楽の音にあわせて

ブログは折々にアップしていきます。主にはSNS投稿の記事の掲載となります。

タイムマシン要らずの生き方を

2016-01-29 20:18:00 | Sisterのねごと


木曜日の夜に放映された鉄拳の『振り子』、
もとはパラパラ漫画なんだそうですね。

中にこんな内容のことばが耳に入ってきました。

「時間は取り戻せない。今からは
タイムマシンが要らない生き方をすればいいんだよ。」 

過去に戻ってやり直したい悔いのような気持ちがあると、
どうしてもタイムマシンがほしいですね。

「これでいい!」と思える生き方、していきたいです。



なぜと問わず今を生きる

2016-01-27 22:28:00 | Sisterのねごと


ラインホルド・ニーバーの祈りとしてよく知られている祈りの中に、
変えられることと変えられないことの識別をさせてください、
そして、変えられないことにはそれを
受け入れる勇気を与えてくださいという節があります。

過ぎたことである過去は今さら変えられない、
この先どうなるか未来や寿命は誰にも分からない。
ならば「今」をどう生きるか、これだけですね。

ある人は「なぜ?」を問わないようにして、
今をどう生きるかを祈り追求していると話していました。
なるほど…



※以下、ニーバーの祈り全文、ご参考までに。

神よ、変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、変えることのできるものと、
変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。

古い建物のこと

2016-01-23 10:37:00 | Sisterのねごと


惜しまれながらも古い建物が
次々に取り壊されていく日本ですが、
東京駅のすぐ横にある旧東京中央郵便局の建物は、
外観はとりあえず残されたというのが嬉しいです。

近辺に行くと、天を突くように建つ
新しい建物の陰になってでも、
とにかく残っているのが見えるので、
なぜかホッとします。

素人考えですが、
石やレンガ造りの建造物は
中を歩く人が何代にも及ぶぐらい長い寿命のはずです。
木造でも、ケアをしていれば保つはずです。
建物のこと、もっと長い目で見ていてほしい日本です。

もしかすると人間を見る目にもつながるのかな??




重い“わたし”を動かすために??

2016-01-20 16:50:00 | Sisterのねごと


健康寿命を延ばすためには高齢になってからでは遅すぎる。

というので、いろいろな専門がいろいろな体操などを紹介していますが…

こんな説明を聞きました。

腕を上げるには腕の力ではなく僧帽筋が、
脚を上げるには足の力ではなく腹筋が働いている。
何十キロもの内蔵が縦に積み上げられた形で収まっている胴体は、
実に不安定。
四つ足の哺乳動物は腹筋を鍛える必要はなく、
前肢が発達している。
二本足歩行を支えバランスをとるのも腹筋の仕事。
つまり僧帽筋と腹筋を常日頃意識して動かす習慣をつけていれば、
年齢に関係なく、怪我をするリスクが減る、

というわけです。

“わたし”という重い肢体を上げ下ろしして動かすために、
聖霊は大変なご苦労をなさっているのだなどと、妙に感心したり( ^^)