新年の扉が開きます！

いろいろなことがあり、
365日間の時間が多すぎも少なすぎもせず、
きちんと時間通りに一年を終わることになるのですが、
長かったような、それでいて
あっという間に過ぎたような、
そんな不思議な気持ちがしています。

ブログを読んでいただいている皆さまには、
一年間ありがとうございました。

新たな年のスタート、
またこれからも、どうぞよろしくとお願いいたします。

フランシスコ教皇のクリスマス・メッセージ

12月24日の夜、
主イエスのご降誕を祝う夜半のミサでの
ローマ教皇フランシスコの講話（説教）です。

こちらからどうぞご覧ください。

クリスマス

クリスマス、おめでとうございます。

主のご降誕を祝う記念日であるこの日、
イヴの昨夕から、教会で、
あるいは職場で、家庭で、友人たちと、
あるいは一人静かに、それぞれが
いつもとは違った時間を過ごしたのではないでしょうか。

これから年末に向かい、
一年を思い起こしたり「忘」れたり、
さまざまな思いを持って過ごすことになります。

暖を取る場のない人も、
人の温もりを感じられない孤独を背負う人も、
大勢の人が「こんなはずではない」生を
紡いでいることを、
忘れないように過ごしたいと願います。

来週にはもうクリスマスが

町中でツリーのイルミが輝き、
クリスマスソングが繰り返し流れています。

来週の火曜日はもうイヴです。
その後は1週間で新年。

1年を振り返る余裕もなく、
時間だけが慌ただしく過ぎていく感じですが、
生きている証拠ですね。

嬉しいことも面白くないことも
さまざま起きる日常の中で、
しっかりと導きの星を追って、
この季節を歩みたいと願います。

1週間でクリスマス

いよいよご降誕を祝う日（クリスマス）が
1週間に迫ってきました。
そしてその1週間先はもう新しい年です。

いろいろなことがありました。

そんな1年を振り返りつつ、
今年のクリスマスを単なるイベントとしてではなく、
本当に主が自分の心の奥に来てくださる機会に
なりますように。