昭和どころか平成に入っても、日本の夏は
「夕立」という涼を取り戻せる雨が降り、
積乱雲が現れるとやがて雷が…と、
小学生の絵日記でもお馴染みでした。
ここ数年はそんな風情ある呼び名の
ヤワな降り方ではなくて、ゲリラ豪雨とか、
ネーミングからしてすでに相当怖そうなものに
なってしまいました。
もう風情などと言った風鈴を聞きながらの
イメージではなく、「身を守る行動に!」と
ニュースで流れるぐらいの命がけの自然災害です。
大切な地球をもっといたわらないとですね。
今回被災された全ての方、
犠牲になられたすべての方のために、
あらためて祈りを捧げます。