自分を信じられること 2020-08-14 13:42:00 | Sisterのねごと 久しぶりに平原綾香さんの『Jupiter』を聴きました。 「夢を失うより悲しいことは 自分を信じてあげられないこと 愛を学ぶために孤独があるなら 意味のないことなど起こりはしない」 この歌詞を聴く度に、 神さまに愛され、受け入れられ、赦され、 希望を持って明日に向かえる「自分を信じてあげる」ことの 大切さを再確認させられます。 時に不条理に思える苦しいこと・悲しいことが 襲ってくるとき、自分を愛おしく思い、 信じられるように、恵みを願いつつ…
復旧しました 2020-08-07 15:44:00 | ホームページ関係 ご復活の頃から不具合で観られなくなっていたホームページですが、 ようやく復旧させましたので、 これに懲りずに、また時々覗いていただけると幸いです。
人間の弱さ 2020-08-07 14:02:00 | Sisterのねごと 原爆の痛みだけではありません、 あの戦争体験は、全体として思い出す必要があるように思います。 個人の政治信条とは関係なく、 人が人にしてはならないことをしてしまうことも事実で、 それは現代世界を見回せばよくわかります。 皆が持ち合わせている人間としての弱さを認め、 神に赦しを乞い、二度と行わないと約束することこそ大切です。 そうした心の姿勢が、 一人ひとりの個人的な人間関係をも育てていくのでしょう。 あらためて、あの戦争で犠牲になられた 全ての方々に思いを馳せて。
人が亡くなること… 2020-08-05 20:50:00 | Sisterのねごと 1週間ほど前に、関西に住む親しい方が亡くなりました。 今の時代、平和で暮らしていると言いながらも、 やはりよく知っている方の死は辛いものです。 戦争状態にあった時代、 今まで何度もこの季節に語られてきたように、 個人の自由は極度に制限され、 戦地では多くの人が尊い命を失いました。 一人ひとりが地上での生を丁寧に終われるように… そのためには、それぞれのいのちが、人生が、 尊重されていなければです。 そんなことを思うと、昨年秋に来日された ローマ教皇フランシスコが紹介された 焼場に立ち尽くす少年の写真のことを、 あらためて思い出します。 関連の番組があるようです。 こちらから。