腹に一物背に荷物
メタボリックシンドロームは、「内臓脂肪型肥満」。と、いうことは…二段腹とか三段腹とかのように、手で掴むことが出来る皮下脂肪は、メタボとは関係ないということ!?フィリッツ・フォン・エリックでも、内臓脂肪は、掴めませんから!フィリッツ・フォン・エリックを知らない?胃袋掴み(ストマック・クロー)を武器にしていた、ドイツ人プロレスラーなんですけど…。「フォン」が付くぐらいなので、貴族です。
内臓脂肪を計らなければ、正しいメタボリックシンドロームの診断は出来ないわけです。しかし、内臓脂肪は、超音波で計るのが一般的、家庭で簡単には計れない。そのため、容易に参考になる値を得るために腹囲を計る方法が普及しているわけです。日本肥満学会…いろいろな学会があるものですが…その日本肥満学会が出しているメタボの値は、男性で腹囲85cm以上、女性は90cm以上・・・。女性の方が腹囲が大きくてもメタボじゃない?つまり、女性の方が太っ腹ってことですね。
上杉謙信家訓十六箇条の第一条は…「心に物なき時は心広く体泰なり」・・・つまり、心に気にかかることがあると、無意識のうちに思考、行動に負担がかかって、良い結果が出ない。無であれば、のびのびやれるので、いいよーってことです。言い換えると、「腹に一物あれば、心が落ち着かず、行動面でも縮こまって力が発揮できないよ」ということ。
頭で考えているのに、「腹に一物」…このように、思考、感情の表現に、「腹」を使うケースが多いです。
腹黒い、自腹を切る、腹が立つ、腹が大きい、腹が小さい、腹が据わる、腹が決まる、腹が煮える、腹の探り合い、腹の虫、抱腹、腹を括る、腹を肥やす、腹を探る、腹を読む、太っ腹・・・。
つまり、腹は、「人」「心」の隠喩として使われてきた。最近「太っ腹」は、うかつに使えません。褒めたつもりの「太っ腹」が、けなし言葉、つまり「太りすぎ」と受け取られかねない。相手の体型を見て、使わなければ。
体重に関して、うれしいニュースが入ってきました。ギネス認定時の体重が560kg、今は、ダイエットして330kg。230kgのダイエットってのもギネスに認定していただかなければなりませんが…。ともかく、体重世界一の男性が結婚した。奥さんになった人の体重が気になりますが、不明。男性は、重すぎて自力歩行困難というか立つことも出来ないので、ベッドごとトラックで結婚式場へ輸送されたという。…うー…質問事項もツッコミどころもたくさんありますが…ともあれ、めでたいめでたい…。
山梨県のリゾートホテルが放火された。捕まった犯人は、そのホテルで結婚式・結婚披露宴を行うことになっていた新郎。「火を付ければ結婚式をしなくてすむと思った」のだそうで。結婚したくなかった理由は、「実は妻がいたので…」上杉家家訓のとおり、腹に一物あると、哀れな末路をたどることになるわけです。だけど、新婦予定者、その家族、招待されていた80人の人々…腹わたが煮えくりかえったことでしょう。しかし、バカですね~この犯人の男。それにしても、騙されていた新婦も、気の毒ですが救いようがないバカです。
2億円の宝くじに当せんした女性が殺害されて3年半。犯人が逮捕されました。殺害された女性は、犯人と結婚したくて数千万円を貸していた。あげくに殺された。犯人は、3年半も「殺人」という一物を腹に持っていたにもかかわらず・・・妻子有り(その後離婚)~別な日本人女性と2億円の一部で優雅な暮らし~外国人女性と暮らし・・・なんと、「心広く体泰なり」だった!上杉家もそうゆう奴が現れるとは予想できなかったですね。しかし、結果として、犯人は、哀れな末路をたどることになったわけで良かったです。上杉家家訓、一部変更しなければなりません。「腹に一物あっても、心広く体泰のケースあり」と。
オマエには腹に一物ないのかって?腹は黒くないし、腹に一物もありません。しかし、背に荷物はあります。レジ袋有料化のため、リュックサックを背負って歩いていますから。
メタボリックシンドロームは、「内臓脂肪型肥満」。と、いうことは…二段腹とか三段腹とかのように、手で掴むことが出来る皮下脂肪は、メタボとは関係ないということ!?フィリッツ・フォン・エリックでも、内臓脂肪は、掴めませんから!フィリッツ・フォン・エリックを知らない?胃袋掴み(ストマック・クロー)を武器にしていた、ドイツ人プロレスラーなんですけど…。「フォン」が付くぐらいなので、貴族です。
内臓脂肪を計らなければ、正しいメタボリックシンドロームの診断は出来ないわけです。しかし、内臓脂肪は、超音波で計るのが一般的、家庭で簡単には計れない。そのため、容易に参考になる値を得るために腹囲を計る方法が普及しているわけです。日本肥満学会…いろいろな学会があるものですが…その日本肥満学会が出しているメタボの値は、男性で腹囲85cm以上、女性は90cm以上・・・。女性の方が腹囲が大きくてもメタボじゃない?つまり、女性の方が太っ腹ってことですね。
上杉謙信家訓十六箇条の第一条は…「心に物なき時は心広く体泰なり」・・・つまり、心に気にかかることがあると、無意識のうちに思考、行動に負担がかかって、良い結果が出ない。無であれば、のびのびやれるので、いいよーってことです。言い換えると、「腹に一物あれば、心が落ち着かず、行動面でも縮こまって力が発揮できないよ」ということ。
頭で考えているのに、「腹に一物」…このように、思考、感情の表現に、「腹」を使うケースが多いです。
腹黒い、自腹を切る、腹が立つ、腹が大きい、腹が小さい、腹が据わる、腹が決まる、腹が煮える、腹の探り合い、腹の虫、抱腹、腹を括る、腹を肥やす、腹を探る、腹を読む、太っ腹・・・。
つまり、腹は、「人」「心」の隠喩として使われてきた。最近「太っ腹」は、うかつに使えません。褒めたつもりの「太っ腹」が、けなし言葉、つまり「太りすぎ」と受け取られかねない。相手の体型を見て、使わなければ。
体重に関して、うれしいニュースが入ってきました。ギネス認定時の体重が560kg、今は、ダイエットして330kg。230kgのダイエットってのもギネスに認定していただかなければなりませんが…。ともかく、体重世界一の男性が結婚した。奥さんになった人の体重が気になりますが、不明。男性は、重すぎて自力歩行困難というか立つことも出来ないので、ベッドごとトラックで結婚式場へ輸送されたという。…うー…質問事項もツッコミどころもたくさんありますが…ともあれ、めでたいめでたい…。
山梨県のリゾートホテルが放火された。捕まった犯人は、そのホテルで結婚式・結婚披露宴を行うことになっていた新郎。「火を付ければ結婚式をしなくてすむと思った」のだそうで。結婚したくなかった理由は、「実は妻がいたので…」上杉家家訓のとおり、腹に一物あると、哀れな末路をたどることになるわけです。だけど、新婦予定者、その家族、招待されていた80人の人々…腹わたが煮えくりかえったことでしょう。しかし、バカですね~この犯人の男。それにしても、騙されていた新婦も、気の毒ですが救いようがないバカです。
2億円の宝くじに当せんした女性が殺害されて3年半。犯人が逮捕されました。殺害された女性は、犯人と結婚したくて数千万円を貸していた。あげくに殺された。犯人は、3年半も「殺人」という一物を腹に持っていたにもかかわらず・・・妻子有り(その後離婚)~別な日本人女性と2億円の一部で優雅な暮らし~外国人女性と暮らし・・・なんと、「心広く体泰なり」だった!上杉家もそうゆう奴が現れるとは予想できなかったですね。しかし、結果として、犯人は、哀れな末路をたどることになったわけで良かったです。上杉家家訓、一部変更しなければなりません。「腹に一物あっても、心広く体泰のケースあり」と。
オマエには腹に一物ないのかって?腹は黒くないし、腹に一物もありません。しかし、背に荷物はあります。レジ袋有料化のため、リュックサックを背負って歩いていますから。