鳩サマ、火だるまになっております。
「海兵隊が抑止力として沖縄に存在しなければならないとは思っていなかった。学べば学ぶほど海兵隊の各部隊が連携し抑止力を維持していることが分かった」
この発言…小中学生なら「よく勉強したね。偉いね」と、なりますが、日本の首相の発言なのですから…。「(日本の)政治は三流」と言われておりますが、さすが三流の代表だと思います。情けないですが、国民が選んだ政権であり、鳩サマなのですから…ここは、堪え忍ぶしかありませんが…。
防衛とか軍備については、庶民には分からない部分。首相が分からないで誰が分かるの?
監視だけなら自衛隊で出来るかも知れないが、防衛となると…全然大丈夫じゃない。米軍の力が絶対に必要です。
日本国内の米軍施設は、北海道から沖縄まで82ある。(そのうち沖縄には、32施設)82もあるなら安心だ!とはならない。82箇所に戦闘機が配備されているわけではない。「通信施設」「貯油施設」「プレス・センター」「厚生施設」「兵舎」「住宅」…これらを全て含めて82。82の米軍施設で、切り捨ててもいいものはありません。
鳩サマは5月に入ってから、ようやくこの米軍施設が日本にとっていかに大切か!施設が連携してはじめて力が発揮できることを知った。遅いっつーの!
少し安心したのは、「日本に米軍基地はいらない」とは言い出さなかったことです。
韓国軍・・・・陸上戦力が強力。
在韓米軍・・・緊急展開、機動陸戦力。
在日米軍・・・攻撃空軍力。空母・上陸用艦船が強い。
日本の自衛隊・・・防空・防海能力と対潜戦闘能力がある…。
このように書き連ねると、「強そう」ですが・・・ミサイル防衛システムは、自衛隊だけでは機能しません。ミサイル発射の熱源感知は米国の軍事衛星にしかできません。感知して、弾道を解析するのも米軍(米国本土の情報システム)。その情報が日本へ送られてきてはじめて自衛隊の、ミサイル防衛システムが機能することになる。ようやく迎撃ミサイルの出番となるわけです。
…ここでまたまた問題は、イージス艦からの迎撃ミサイルの精度。それに、迎撃に失敗したらどうなるの?米軍基地がなければ日本は核の脅威にさらされるのです。
さらに海兵隊がいなくなったらどうするの?もっとも、「海兵隊」のなんたるものかが日本国民に知らされていないから…。米国海軍の兵隊さんを、「海兵隊」だと思っておられる方が多いのではないか。海軍からも陸軍からも、独立したものです。つまり、米国軍は、「陸軍、海軍、空軍、海兵隊、コーストガード」の、5軍から成り立っているということです。
「海兵隊」…「海」が付いた名前ですが、陸上での作戦行動が主務。いわば、「ランボー」の役目ですね。緊急時に即座に対応でき、迅速な軍事行動が出来る。もちろん国民の避難誘導にも大きな力を発揮する。
この話…ひとまず区切って、鳩サマは火ダルマの現状をどう打破するかですが…私が御指南させていただくと…
1 自民党時代に日米合意した案(早い話が、現行案。キャンプ・シュワブ沿岸部を埋め立て)で、すすめる。分散?ダメダメ。県外?大阪以外はどこも受けない。国外?だから、基地は、日本になければならないの!
2 沖縄の皆さんには、土下座する。この8か月間、ひどい迷惑をかけたのです。「キャンプ・シュワブ」で認めていただかなければならないから、「許されるまで」土下座を続ける。
3 キャンプ・シュワブで「GO!」となったら、潔く身を引く。すでに潔くないって?まあね。居座られちゃあ困りますゆえ。
5月中に結論を出さなくてもいいだろうという論が高まりつつある。「国外県外」を声高に叫んでおられた、の福島社民党党首も、「5月末決着にこだわるべきではない」だって!まあ、彼女については放っておきましょう。
「中国は、日本に向けて広島型原爆の30倍の威力の核ミサイル24発を照準している…」この話、でっち上げでもデマでもないと思います。冗談じゃないです。5月末までだって、待ちすぎなのです。
「海兵隊が抑止力として沖縄に存在しなければならないとは思っていなかった。学べば学ぶほど海兵隊の各部隊が連携し抑止力を維持していることが分かった」
この発言…小中学生なら「よく勉強したね。偉いね」と、なりますが、日本の首相の発言なのですから…。「(日本の)政治は三流」と言われておりますが、さすが三流の代表だと思います。情けないですが、国民が選んだ政権であり、鳩サマなのですから…ここは、堪え忍ぶしかありませんが…。
防衛とか軍備については、庶民には分からない部分。首相が分からないで誰が分かるの?
監視だけなら自衛隊で出来るかも知れないが、防衛となると…全然大丈夫じゃない。米軍の力が絶対に必要です。
日本国内の米軍施設は、北海道から沖縄まで82ある。(そのうち沖縄には、32施設)82もあるなら安心だ!とはならない。82箇所に戦闘機が配備されているわけではない。「通信施設」「貯油施設」「プレス・センター」「厚生施設」「兵舎」「住宅」…これらを全て含めて82。82の米軍施設で、切り捨ててもいいものはありません。
鳩サマは5月に入ってから、ようやくこの米軍施設が日本にとっていかに大切か!施設が連携してはじめて力が発揮できることを知った。遅いっつーの!
少し安心したのは、「日本に米軍基地はいらない」とは言い出さなかったことです。
韓国軍・・・・陸上戦力が強力。
在韓米軍・・・緊急展開、機動陸戦力。
在日米軍・・・攻撃空軍力。空母・上陸用艦船が強い。
日本の自衛隊・・・防空・防海能力と対潜戦闘能力がある…。
このように書き連ねると、「強そう」ですが・・・ミサイル防衛システムは、自衛隊だけでは機能しません。ミサイル発射の熱源感知は米国の軍事衛星にしかできません。感知して、弾道を解析するのも米軍(米国本土の情報システム)。その情報が日本へ送られてきてはじめて自衛隊の、ミサイル防衛システムが機能することになる。ようやく迎撃ミサイルの出番となるわけです。
…ここでまたまた問題は、イージス艦からの迎撃ミサイルの精度。それに、迎撃に失敗したらどうなるの?米軍基地がなければ日本は核の脅威にさらされるのです。
さらに海兵隊がいなくなったらどうするの?もっとも、「海兵隊」のなんたるものかが日本国民に知らされていないから…。米国海軍の兵隊さんを、「海兵隊」だと思っておられる方が多いのではないか。海軍からも陸軍からも、独立したものです。つまり、米国軍は、「陸軍、海軍、空軍、海兵隊、コーストガード」の、5軍から成り立っているということです。
「海兵隊」…「海」が付いた名前ですが、陸上での作戦行動が主務。いわば、「ランボー」の役目ですね。緊急時に即座に対応でき、迅速な軍事行動が出来る。もちろん国民の避難誘導にも大きな力を発揮する。
この話…ひとまず区切って、鳩サマは火ダルマの現状をどう打破するかですが…私が御指南させていただくと…
1 自民党時代に日米合意した案(早い話が、現行案。キャンプ・シュワブ沿岸部を埋め立て)で、すすめる。分散?ダメダメ。県外?大阪以外はどこも受けない。国外?だから、基地は、日本になければならないの!
2 沖縄の皆さんには、土下座する。この8か月間、ひどい迷惑をかけたのです。「キャンプ・シュワブ」で認めていただかなければならないから、「許されるまで」土下座を続ける。
3 キャンプ・シュワブで「GO!」となったら、潔く身を引く。すでに潔くないって?まあね。居座られちゃあ困りますゆえ。
5月中に結論を出さなくてもいいだろうという論が高まりつつある。「国外県外」を声高に叫んでおられた、の福島社民党党首も、「5月末決着にこだわるべきではない」だって!まあ、彼女については放っておきましょう。
「中国は、日本に向けて広島型原爆の30倍の威力の核ミサイル24発を照準している…」この話、でっち上げでもデマでもないと思います。冗談じゃないです。5月末までだって、待ちすぎなのです。