あ、あのね、自慢じゃないけど、音楽についてもよく分からない。「音痴」ということですね。
「痴」が付くと、たいてい差別用語なのですが、「音痴」は差別用語ではありません。なぜか?音痴の場合、「方向音痴」「運動音痴」「味覚音痴」という使われ方もあるように、「音に限らず、感覚が鈍いことをいう場合がある」。会話で、これらはシリアスな言い方にはならない。自分で言う場合は謙遜が入っているし、他人が言う場合は親しみが入っている。よって、差別用語でない。私の説ですから間違いありません。
「痴漢」はどうか?差別用語ではないように感じるが?ち、痴漢は…悪い奴だから差別しなければならないのに、言葉としての痴漢は、差別用語ではありません。ただ…この痴漢という言葉については、女性団体が「差別だ!」と怒こらなければなりません。なぜかって?「漢=男」ですから、「痴漢=男」です。男女平等ですから、男だけを痴漢にしては差別というもの。「痴女」という言葉も一部にはあるが、普及していない。女性団体は、男女平等の見地から、「痴漢女」という新語を提案するとよいでしょう。漢も女も入っているから、平等ですぞ。
音痴の私でも、「上手い歌」と「下手な歌」の評価ぐらいは出来る。なにしろ、小学校の教員免許を持っている。ピアノで得意なのは、「バイエルの一番」です。
札幌ドームで開催されたサッカー「キリンチャレンジカップ2011」(8月10日)の試合。日本VS韓国という宿命の戦いは、3対0で日本の圧勝。
試合開始前に歌われた日本国歌…華奢な若者が登場し、「きーみーがーあー…」と歌いはじめた。歌手名の説明があったのかなかったのか?私は、聴き取ることが出来ませんでした。歌手のルックスと歌から、「韓国の歌手かな?日本語がおぼつかないし、音程も外している。キーが高くて、声が出ていない」。我が家の茶の間は、「日本語を勉強中の韓国人素人歌手」で、珍しく一致。音痴の私に、酷評されるのですから…ま、まさか、実は凄く上手かった?それはなかったと思いますよ。
日本チームの選手たち、最近は国歌斉唱時には、一緒に口ずさむようになってきたのですが、この時は皆さんあきれて、殆どの選手が口を動かしませんでした。キーが高すぎたので、無理だったということもあるけど。中には、「あれっ?こ、これって本番?」と、きょとんとしている選手も。
私は、「苔のむすまで」で、一気に、ドバーッと盛り上げてくれるかもしれないと、淡い期待を抱いておりました。
し、しかしBUT!ワビもサビもなく国歌終了…。なんなんだ?
歌ったのは、韓国人歌手ではなく、日本人ロックバンドのリードボーカルだという。どういう経緯で彼が国歌で登場してきたのか?
国歌では韓国に完敗しましたが、試合は大勝。これは、歌手が勝利の神様だったのかも知れません。次の試合の国歌斉唱も、アクアタイムズの太志さんにお願いしたらいい。太志さんに名誉挽回の機会を与えることになりますから。心配なのは、次回の国歌を太志が上手に歌ってしまって、試合は大敗したらどうしようということ…。
「痴」が付くと、たいてい差別用語なのですが、「音痴」は差別用語ではありません。なぜか?音痴の場合、「方向音痴」「運動音痴」「味覚音痴」という使われ方もあるように、「音に限らず、感覚が鈍いことをいう場合がある」。会話で、これらはシリアスな言い方にはならない。自分で言う場合は謙遜が入っているし、他人が言う場合は親しみが入っている。よって、差別用語でない。私の説ですから間違いありません。
「痴漢」はどうか?差別用語ではないように感じるが?ち、痴漢は…悪い奴だから差別しなければならないのに、言葉としての痴漢は、差別用語ではありません。ただ…この痴漢という言葉については、女性団体が「差別だ!」と怒こらなければなりません。なぜかって?「漢=男」ですから、「痴漢=男」です。男女平等ですから、男だけを痴漢にしては差別というもの。「痴女」という言葉も一部にはあるが、普及していない。女性団体は、男女平等の見地から、「痴漢女」という新語を提案するとよいでしょう。漢も女も入っているから、平等ですぞ。
音痴の私でも、「上手い歌」と「下手な歌」の評価ぐらいは出来る。なにしろ、小学校の教員免許を持っている。ピアノで得意なのは、「バイエルの一番」です。
札幌ドームで開催されたサッカー「キリンチャレンジカップ2011」(8月10日)の試合。日本VS韓国という宿命の戦いは、3対0で日本の圧勝。
試合開始前に歌われた日本国歌…華奢な若者が登場し、「きーみーがーあー…」と歌いはじめた。歌手名の説明があったのかなかったのか?私は、聴き取ることが出来ませんでした。歌手のルックスと歌から、「韓国の歌手かな?日本語がおぼつかないし、音程も外している。キーが高くて、声が出ていない」。我が家の茶の間は、「日本語を勉強中の韓国人素人歌手」で、珍しく一致。音痴の私に、酷評されるのですから…ま、まさか、実は凄く上手かった?それはなかったと思いますよ。
日本チームの選手たち、最近は国歌斉唱時には、一緒に口ずさむようになってきたのですが、この時は皆さんあきれて、殆どの選手が口を動かしませんでした。キーが高すぎたので、無理だったということもあるけど。中には、「あれっ?こ、これって本番?」と、きょとんとしている選手も。
私は、「苔のむすまで」で、一気に、ドバーッと盛り上げてくれるかもしれないと、淡い期待を抱いておりました。
し、しかしBUT!ワビもサビもなく国歌終了…。なんなんだ?
歌ったのは、韓国人歌手ではなく、日本人ロックバンドのリードボーカルだという。どういう経緯で彼が国歌で登場してきたのか?
国歌では韓国に完敗しましたが、試合は大勝。これは、歌手が勝利の神様だったのかも知れません。次の試合の国歌斉唱も、アクアタイムズの太志さんにお願いしたらいい。太志さんに名誉挽回の機会を与えることになりますから。心配なのは、次回の国歌を太志が上手に歌ってしまって、試合は大敗したらどうしようということ…。