岡山県総社(そうじゃ)市が、世界最長ホットドッグに挑戦したそうじゃ。
日本昔話を捨てたのか?合併で総社市となっていますが、元々は、「桃太郎の里」。桃太郎のふるさとは岡山市だって?私ども県外者から見ると、総社も岡山も同じ。「だって、岡山駅前には、桃太郎の銅像があり、お土産物なんかも桃太郎グッズがたくさん売られている。総社の出る幕はない」…そんなことを言っているから、桃太郎はこちらが本家という県が台頭してくる。香川県などは、「さぬきの桃太郎」を売り出していますよ。もっとも、どこが本家かというのではなく、総社市が桃太郎を捨てて。「ホットドック」へ移ったというのが、私としましては「なんだかなー?」っと。
総社市は、「吉備の国」の中心だったと記憶しております。「吉備」と言えば「きびだんご」。そうです。桃太郎が、鬼ヶ島へ鬼退治へ出かけるときにもっていった食料です。総社の特産品は、現在も、「もも」です。その桃から、桃太郎が生まれた。そして、きびだんご(吉備だんご)をもって鬼退治へ。
この昔話にこだわってほしかったですね。世界最長ホットドッグに挑戦するのではなく、「世界最大きびだんご」に挑戦してほしかった。
「総社の人は負けず嫌いだなあ」と、感心させられました。どこが負けず嫌いだって?
世界最長のホットドッグを作るイベント…当初、137メートルを目指した。しかしBUT!7月に、パラグアイで、「203.8メートル」の世界新記録が樹立された。ならばと急遽、「237メートル」に目標を変更…!
あ、あのね…。急に100メートルも延ばすなよ!延ばせる能力があったのなら、はじめから237メートルでよかったんじゃないのか?
で、結果はどうだったか?「ソーセージが163.1メートルで切れてしまったんですよ…」だって。
きびだんごなら切れなかったのに。それにしても、パラグアイに対抗した意気込みは評価できます。ホットドックを食べ過ぎて、「パラグアイ(腹具合)」を悪くしないように…。
日本昔話を捨てたのか?合併で総社市となっていますが、元々は、「桃太郎の里」。桃太郎のふるさとは岡山市だって?私ども県外者から見ると、総社も岡山も同じ。「だって、岡山駅前には、桃太郎の銅像があり、お土産物なんかも桃太郎グッズがたくさん売られている。総社の出る幕はない」…そんなことを言っているから、桃太郎はこちらが本家という県が台頭してくる。香川県などは、「さぬきの桃太郎」を売り出していますよ。もっとも、どこが本家かというのではなく、総社市が桃太郎を捨てて。「ホットドック」へ移ったというのが、私としましては「なんだかなー?」っと。
総社市は、「吉備の国」の中心だったと記憶しております。「吉備」と言えば「きびだんご」。そうです。桃太郎が、鬼ヶ島へ鬼退治へ出かけるときにもっていった食料です。総社の特産品は、現在も、「もも」です。その桃から、桃太郎が生まれた。そして、きびだんご(吉備だんご)をもって鬼退治へ。
この昔話にこだわってほしかったですね。世界最長ホットドッグに挑戦するのではなく、「世界最大きびだんご」に挑戦してほしかった。
「総社の人は負けず嫌いだなあ」と、感心させられました。どこが負けず嫌いだって?
世界最長のホットドッグを作るイベント…当初、137メートルを目指した。しかしBUT!7月に、パラグアイで、「203.8メートル」の世界新記録が樹立された。ならばと急遽、「237メートル」に目標を変更…!
あ、あのね…。急に100メートルも延ばすなよ!延ばせる能力があったのなら、はじめから237メートルでよかったんじゃないのか?
で、結果はどうだったか?「ソーセージが163.1メートルで切れてしまったんですよ…」だって。
きびだんごなら切れなかったのに。それにしても、パラグアイに対抗した意気込みは評価できます。ホットドックを食べ過ぎて、「パラグアイ(腹具合)」を悪くしないように…。