当地では、4月とはいえ、まだストーブのお世話にならなければなりません。日中は、室温も上がるのでストーブの火力を弱くしても大丈夫になってきましたがね。
家人は、「ストーブ消して!」とか「ストーブ小さく(大きく)して!」と、私に命じます。そのたびに私は、「ミスターマリックじゃないんだから!」と、言いながら火力調節レバーを操作しています。
「消して」は、スイッチをOFFにしろということで、「小さく(大きく)」は、火力調節のこと。それは解っていますが、どーも、言葉の使い方に違和感があるのです。
ミスターマリックなら、ストーブくらい消せる(なくする)でしょうが、私には無理。鉄板製のストーブを、大きくしたり、小さくしたりも私には…と、いうか常人には無理でしょう。通じているんだから、使い方にこだわるなって?そ、そうなんですが…。
「鍵をかける」これも、普通に使いますが…元々は、「鍵と錠」がありまして、錠の穴に鍵をれて解錠したわけですから…「錠をかける」が正しいような?
警察官や暴力団が持っている、「手錠」も、鍵で解錠します。
「鍵を開ける」も、おかしい。鍵はどう頑張っても開きません。
世の中、「鍵をかける」で、通じるようになっていますから今さら、「おかしい!」と唱えたところでしょうがないですね。
観光地で、「スミマセンが、シャッターを切っていただけませんかぁ?」と、頼まれることがしばしばあります。車庫のシャッターではなく、カメラのシャッターです。刃物を持ち歩いているオジサンに見えるらしいです。
頼まれて、「ハサミもカッターも持ってないので切れません」と、言ったらどんな反応が返ってくるか?試してみる値はありそうです。おもしろそうだから。
なお、観光客の写真を撮るときには、「いいですかぁ!大きな声で…1+1は?」と、言います。皆さん、「ニィー(2)!」と、答えてくれてくれた瞬間に、シャッターを押します。シャッターを、切ったことはありません。
最近、「1+1=」が古くなってきたので、「5-3=」など、バリエーションを変えるようにしています。「荷物-物は?」は、失敗でした。撮られる側の観光客たちが、「ん・・・?」ちょっと高度にすると、答えられないんだから…。
「節電のため、コンセントはこまめに抜きましょう」…テレビでも言っています。 コンセントは、いわゆる和製英語。ネイティヴイングリッシュスピーカーには通じない。「アウトレット」とか「タップ」と言えば通じる。
日本のコンセントは、「プラグ受け」のことですから、抜くのはプラグです。コンセントを抜いたら、壁が壊れてしまいます。
「プラグは、こまめに抜きましょう」…これで、家は壊されずに済みまーす。
家人は、「ストーブ消して!」とか「ストーブ小さく(大きく)して!」と、私に命じます。そのたびに私は、「ミスターマリックじゃないんだから!」と、言いながら火力調節レバーを操作しています。
「消して」は、スイッチをOFFにしろということで、「小さく(大きく)」は、火力調節のこと。それは解っていますが、どーも、言葉の使い方に違和感があるのです。
ミスターマリックなら、ストーブくらい消せる(なくする)でしょうが、私には無理。鉄板製のストーブを、大きくしたり、小さくしたりも私には…と、いうか常人には無理でしょう。通じているんだから、使い方にこだわるなって?そ、そうなんですが…。
「鍵をかける」これも、普通に使いますが…元々は、「鍵と錠」がありまして、錠の穴に鍵をれて解錠したわけですから…「錠をかける」が正しいような?
警察官や暴力団が持っている、「手錠」も、鍵で解錠します。
「鍵を開ける」も、おかしい。鍵はどう頑張っても開きません。
世の中、「鍵をかける」で、通じるようになっていますから今さら、「おかしい!」と唱えたところでしょうがないですね。
観光地で、「スミマセンが、シャッターを切っていただけませんかぁ?」と、頼まれることがしばしばあります。車庫のシャッターではなく、カメラのシャッターです。刃物を持ち歩いているオジサンに見えるらしいです。
頼まれて、「ハサミもカッターも持ってないので切れません」と、言ったらどんな反応が返ってくるか?試してみる値はありそうです。おもしろそうだから。
なお、観光客の写真を撮るときには、「いいですかぁ!大きな声で…1+1は?」と、言います。皆さん、「ニィー(2)!」と、答えてくれてくれた瞬間に、シャッターを押します。シャッターを、切ったことはありません。
最近、「1+1=」が古くなってきたので、「5-3=」など、バリエーションを変えるようにしています。「荷物-物は?」は、失敗でした。撮られる側の観光客たちが、「ん・・・?」ちょっと高度にすると、答えられないんだから…。
「節電のため、コンセントはこまめに抜きましょう」…テレビでも言っています。 コンセントは、いわゆる和製英語。ネイティヴイングリッシュスピーカーには通じない。「アウトレット」とか「タップ」と言えば通じる。
日本のコンセントは、「プラグ受け」のことですから、抜くのはプラグです。コンセントを抜いたら、壁が壊れてしまいます。
「プラグは、こまめに抜きましょう」…これで、家は壊されずに済みまーす。