アンティークマン

 裸にて生まれてきたに何不足。

小学生と高齢者、戦かわばどっちが強い?

2013年03月16日 | Weblog
 訪問先の小学校で、児童を捕まえて腕相撲。男女関係なく、挑戦者が列になって待っている。簡単に勝たずに熱戦を演出する。決まって子ども達が同級生に加勢する。いくら小学生1・2年生とはいえ、「10対1」ではかなわない。
 「みんな、手出しすんな。堂々と戦いたいんだ」という子もいる。これがなかなか強い。私が老いた…でも、まだ握力は60kgを保っている。
 子ども達で、「腕相撲が強い子」は、たまたまかも知れませんが、「空手をやっている子」が突出していますね。空手に限らず、スポーツをしている子は明らかに強いです。

 では、高齢者はどのくらい強いのか?高齢者を捕まえて腕相撲をするわけにもいかない。脳の血管でも切れたら、殺人罪に問われてしまいますし。
 
 ここでクエスション…75歳の女を取り押さえるのに、何人の大人が必要でしょうか

 大阪市のスーパー銭湯(スパスミノエ)の脱衣所で、75歳の女が客のロッカーから財布を盗んだ。警戒中の捜査員が逮捕しようとしたところ、噛みつく、引っ掻くの大暴れ。
 ここで、一応明らかにしておかなければならないのは、「素っ裸の乱闘」だったということ。捜査員では手に負えないと、銭湯のスタッフも加勢。75歳の女一人に、6人がかり。素っ裸の女合計7人の…なんというか…早い話が、バトルロイヤル。
 「ギャー、ギャー、ギャー!」まさに修羅場だったと想像されます。
 6人の追っ手は、75歳一人にさんざん翻弄されたが、なんとか取り押さえたという。

 75歳、強いわ!2人いれば取り押さえられるんじゃないかと思うのですが、実際は6人がかりでやっとだった。強いっ!後期高齢者を取り押さえる際には、6人以上いなければならないということですね。

 「7・8歳児 VS 後期高齢者」で、腕相撲をやらせたら…いい勝負でしょう!