身長180cm超、体重推定110kgの男性教員。今月で定年退職される。私は時々小学校の授業を参観させていただいていますが、この巨漢先生を、共感的に理解しておりますが…。とにかく、暴君なんですよ。
「○○っ!○○っ!返事をしろっ!」…私まで震え上がるほどの大声。
「立てっ!座れ!立てっ!座れ!遅い!」…ガンガン命令して、子ども達を徹底的に服従させる。
どうして、「命令して服従させること」に共感するのか?輿石東さんの出身教職員組合に、「服従させるような教育をするな。子どもの心に寄り添った教育をしろ!」と、言われるだろう…だって?
巨漢教員は、輿石さんの偕老同穴です。同じ教職員組合でも、違う教育理念をもっていてもいいんじゃないのかなあ?
なぜ「命令服従」を支持するか?部活動の「体罰」など、指導者が命令に服従させるための手段。力で服従させるのが体罰。生徒はロボットと化し、人間的な成長の芽を摘まれる。だから、服従させる教育なんてとんでもないこと…。
実は、公教育は「服従させること」なんです。子どもを大切にするということは服従させることでしょう。
地震のとき…
先生:「机の下へ潜り込め!」
児童:「うるせんだよ、バーカ!」
これで、子どもを守れますか?!
先生:「右へ曲がって、東階段から下りろ!」
児童:「うるせえ!命令すんな!オレは、左から行くぜ!」
これで、子どもを守れますか?
先生:「煙を吸わないように、ハンカチを口に当てろ」
児童:「そんなの自由でしょ!私は、煙が吸いたいのっ!」
これで、子どもを守れますか?
「緊急事態はそうかも知れないが、日頃、間違ったことでも服従させられるんじゃないか」って?
じ、実は…巨漢教員は、体罰の代わりに、「今の計算問題、間違ったバカは、自分で自分の頭を殴れ」と、命じるのです。子ども達は、「痛っ」と。いいながら殴ります…。
これが、すっごく嫌です。巨漢さんは、赤軍派の山岳アジト事件を知らないらしい。
榛名山に集結していたメンバー29人のうち、12人が「総括」という名のもと、殺されていた!当時警察庁長官だった後藤田正晴さんは報告を聞いて、「君、そんな馬鹿な…」と、絶句した…(仲間を片っ端から殺すのは、想像していなかった)。これ、有名な話。
総括されたメンバーの一人、日本赤軍一の美女とされていた人は、総括されて自分の顔を、「自分でなぐらせられた」。元の顔が分からないぐらい腫れ上がった顔を、リーダーの女(永田洋子:ながたひろこ)が、鏡をもたせて見せた。そのあと赤軍一の美女さんは、殺されたんですがね。
結局、巨漢さんを支持するのかしないのかって?だ、だから、服従させるのは共感的に理解できると…。子どもは、自分の頭はこぶができるほどは殴らないということで…。け、結論としては…「自虐の強要を除けば、理解できる」ということで…
学校へ子どもを送り出す保護者としては…ストレスが多いですね…。
「○○っ!○○っ!返事をしろっ!」…私まで震え上がるほどの大声。
「立てっ!座れ!立てっ!座れ!遅い!」…ガンガン命令して、子ども達を徹底的に服従させる。
どうして、「命令して服従させること」に共感するのか?輿石東さんの出身教職員組合に、「服従させるような教育をするな。子どもの心に寄り添った教育をしろ!」と、言われるだろう…だって?
巨漢教員は、輿石さんの偕老同穴です。同じ教職員組合でも、違う教育理念をもっていてもいいんじゃないのかなあ?
なぜ「命令服従」を支持するか?部活動の「体罰」など、指導者が命令に服従させるための手段。力で服従させるのが体罰。生徒はロボットと化し、人間的な成長の芽を摘まれる。だから、服従させる教育なんてとんでもないこと…。
実は、公教育は「服従させること」なんです。子どもを大切にするということは服従させることでしょう。
地震のとき…
先生:「机の下へ潜り込め!」
児童:「うるせんだよ、バーカ!」
これで、子どもを守れますか?!
先生:「右へ曲がって、東階段から下りろ!」
児童:「うるせえ!命令すんな!オレは、左から行くぜ!」
これで、子どもを守れますか?
先生:「煙を吸わないように、ハンカチを口に当てろ」
児童:「そんなの自由でしょ!私は、煙が吸いたいのっ!」
これで、子どもを守れますか?
「緊急事態はそうかも知れないが、日頃、間違ったことでも服従させられるんじゃないか」って?
じ、実は…巨漢教員は、体罰の代わりに、「今の計算問題、間違ったバカは、自分で自分の頭を殴れ」と、命じるのです。子ども達は、「痛っ」と。いいながら殴ります…。
これが、すっごく嫌です。巨漢さんは、赤軍派の山岳アジト事件を知らないらしい。
榛名山に集結していたメンバー29人のうち、12人が「総括」という名のもと、殺されていた!当時警察庁長官だった後藤田正晴さんは報告を聞いて、「君、そんな馬鹿な…」と、絶句した…(仲間を片っ端から殺すのは、想像していなかった)。これ、有名な話。
総括されたメンバーの一人、日本赤軍一の美女とされていた人は、総括されて自分の顔を、「自分でなぐらせられた」。元の顔が分からないぐらい腫れ上がった顔を、リーダーの女(永田洋子:ながたひろこ)が、鏡をもたせて見せた。そのあと赤軍一の美女さんは、殺されたんですがね。
結局、巨漢さんを支持するのかしないのかって?だ、だから、服従させるのは共感的に理解できると…。子どもは、自分の頭はこぶができるほどは殴らないということで…。け、結論としては…「自虐の強要を除けば、理解できる」ということで…
学校へ子どもを送り出す保護者としては…ストレスが多いですね…。