非常に驚かせていただきました!「また、驚いたのか!何に驚いたんだ」って?
漫画家の、やなせたかしさんが、94歳だってことに驚きました。
何歳だと思っていたかと問われると…60~70歳代かと。94歳で、現役の漫画家は素晴らしい。
やなせさんといえば、「人KENまもる君」「人KENあゆみちゃん」を描いた人。えっ?知らない?だったら、今、知ってください。
「人KENまもる君」は、オレンジ色の頭巾をかぶった丸顔の男の子。前髪が「人」の字、胸に「KEN」のロゴが付いている。
「人KENあゆみちゃん」は、朱色の頭巾。ほかは、まもるくんと同じですが、前髪の「人」が、パーマをかけたようなぁ、カールしたようなぁ感じになっています。
この二人は、法務省の人権啓発のイメージキャラクター。「ゆるキャラ」が百花繚乱の中、まもるくん、あゆみちゃんのバルーン式の着ぐるみ(身長およそ2.3m)も、なかなかの人気。子どもなど、巨大なゆるキャラに怯えるケースもありますが、まもるくん、あるみちゃんには怯えません。子どもに安心感を与える何かがある…。
それは何か?…じーっと見ると、「あれっ!誰かに似ている!」となります。そうなんです。アンパンマンに似ているのです。やなせたかしさんはアンパンマンの産みの親ですから当然といえば当然。
アンパンマンを見て育つと、まもるくん、あゆみちゃんに親しみをおぼえるということのようです。
有名なアンパンマンより先に、「人KENまもる君」「人KENあゆみちゃん」を持ちだしたのはなぜかって?ボランティア活動で、「人権」にかかわる仕事をしているもので…PRをかねて御紹介しました。アハハ!
で、94歳のやなせさん、「あんパン、食パン、カレーパン…きっとパンが好きなんだろう」と、予想しましたら、大正解でした。製パン機を所有し、いつも自家製のパンを食べている。
パンを食べると、94歳まで現役で仕事ができるかも。米ならダメなのかって?米の食事を思い浮かべてください…
御飯、味噌汁、漬け物、焼き魚、冷や奴、さしみ、焼き肉、生野菜、野菜炒め…御飯を除く全てに、塩、醤油、味噌…塩分の総決起集会です。一食で、塩15gぐらい摂取するんじゃないか?これは、ダメでしょう!高血圧になり、血管がボロボロになります。よって、脳、心臓、肝臓、腎臓、ガンのリスクが高くなる。とても94歳までは生きられませんよ。成人が1日に必要な塩は「5~10g」です。その点、パン食ですと、塩分を抑えられます。ちなみに、我が家の定番のパン朝食は、塩分「ゼロ」。
「自家製パン」「キナコ・バナナ・ヨーグルト。トッピングはスリゴマと粉茶とブルーベリージャム。さらに蜂蜜」「ゆで卵(塩なし)」「ジュース」「コーヒー」…この朝食にして、20年経ちます。「ピロリ菌マイナス」は、この食事(ヨーグルト)のお陰だと信じておりますがね。
長寿日本一は、沖縄県ではなく、「長野県」。なぜ長野県が?それは、徹底した「減塩」。
私の場合、「塩分は1日5g」という努力をしていますので、あと、30年は生きられるぅ…漫画を描く練習をしなければ。
漫画家の、やなせたかしさんが、94歳だってことに驚きました。
何歳だと思っていたかと問われると…60~70歳代かと。94歳で、現役の漫画家は素晴らしい。
やなせさんといえば、「人KENまもる君」「人KENあゆみちゃん」を描いた人。えっ?知らない?だったら、今、知ってください。
「人KENまもる君」は、オレンジ色の頭巾をかぶった丸顔の男の子。前髪が「人」の字、胸に「KEN」のロゴが付いている。
「人KENあゆみちゃん」は、朱色の頭巾。ほかは、まもるくんと同じですが、前髪の「人」が、パーマをかけたようなぁ、カールしたようなぁ感じになっています。
この二人は、法務省の人権啓発のイメージキャラクター。「ゆるキャラ」が百花繚乱の中、まもるくん、あゆみちゃんのバルーン式の着ぐるみ(身長およそ2.3m)も、なかなかの人気。子どもなど、巨大なゆるキャラに怯えるケースもありますが、まもるくん、あるみちゃんには怯えません。子どもに安心感を与える何かがある…。
それは何か?…じーっと見ると、「あれっ!誰かに似ている!」となります。そうなんです。アンパンマンに似ているのです。やなせたかしさんはアンパンマンの産みの親ですから当然といえば当然。
アンパンマンを見て育つと、まもるくん、あゆみちゃんに親しみをおぼえるということのようです。
有名なアンパンマンより先に、「人KENまもる君」「人KENあゆみちゃん」を持ちだしたのはなぜかって?ボランティア活動で、「人権」にかかわる仕事をしているもので…PRをかねて御紹介しました。アハハ!
で、94歳のやなせさん、「あんパン、食パン、カレーパン…きっとパンが好きなんだろう」と、予想しましたら、大正解でした。製パン機を所有し、いつも自家製のパンを食べている。
パンを食べると、94歳まで現役で仕事ができるかも。米ならダメなのかって?米の食事を思い浮かべてください…
御飯、味噌汁、漬け物、焼き魚、冷や奴、さしみ、焼き肉、生野菜、野菜炒め…御飯を除く全てに、塩、醤油、味噌…塩分の総決起集会です。一食で、塩15gぐらい摂取するんじゃないか?これは、ダメでしょう!高血圧になり、血管がボロボロになります。よって、脳、心臓、肝臓、腎臓、ガンのリスクが高くなる。とても94歳までは生きられませんよ。成人が1日に必要な塩は「5~10g」です。その点、パン食ですと、塩分を抑えられます。ちなみに、我が家の定番のパン朝食は、塩分「ゼロ」。
「自家製パン」「キナコ・バナナ・ヨーグルト。トッピングはスリゴマと粉茶とブルーベリージャム。さらに蜂蜜」「ゆで卵(塩なし)」「ジュース」「コーヒー」…この朝食にして、20年経ちます。「ピロリ菌マイナス」は、この食事(ヨーグルト)のお陰だと信じておりますがね。
長寿日本一は、沖縄県ではなく、「長野県」。なぜ長野県が?それは、徹底した「減塩」。
私の場合、「塩分は1日5g」という努力をしていますので、あと、30年は生きられるぅ…漫画を描く練習をしなければ。