アンティークマン

 裸にて生まれてきたに何不足。

「若返りに有効」が証明された

2013年08月08日 | Weblog
 残暑お見舞い申し上げます。
 オルトメディコ…知ってます?知る人ぞ知る。知らない人は知らない。「製品の有効性・安全性を評価する会社」ラボは、東京医科歯科大学にある。この、オルトメディコと、日本バナナ輸入組合とがバナナの効果について調べたのだという…。

 わが家は、サル一家でもチンパンジー家族でもないが、毎日バナナを食べる。私のバナナに対するウンチクはいろいろあるが信用する人はほぼ皆無。なぜこれほど信用がないか?ウソのような本当の話が好きなものですから、インテリジェンス層にはウケルが、低レベルの人には単なるホラ吹きに見えるらしい。まっ、それはいいかぁ。

 で、私のホラ…じゃなくて私の主張の裏付けがある場合、それを引き合いに出すようにしています。虎の威を借るってことで…。
 オルトメディコと、日本バナナ輸入組合がバナナの効果をどう言っているか?

 1 整腸作用が高い…実は私はこの10年以上お腹をこわしたことがない。
 2 免疫力が高まる…実は私は免疫力が洋服を着て歩いているようなもの。
 3 肌のコンディションを整える…実は私は、肌の弾力、油分値、水分値が普通のオジサンの3~5倍!小学生が、私の顔の肉を引っ張って遊びます。彼ら彼女らは、「気持ちいい」と、評価しています。額を触る子も多く、「すべすべっ!」と。…本音は、「人の顔を触るなよナー!」なのですが、「ヤメロッ!」と、拒否するのも悪いかと思いまして無料で触らせております。

 これで、バナナの若返り効果が科学的に明らかになりました!
 とどめとして、医学博士がこの調査を次のように分析しております。
 老化の問題点は、腸の弾力性が落ちて便秘がちになり、腸内のビフィズス菌の数も減ってくること。バナナは、善玉菌を増やす食物繊維とフラクトオリゴ糖、整腸作用のある難消化性でんぷんも含んでいるのでこの問題の対策としてはベスト。胃への負担も少ないので、ベステスト(←bestest 注:私が造った英語です。念のため)。
 さらに、抗酸化作用が期待されるポリフェノールや、美容ビタミンと呼ばれるビタミンB群も豊富に含んでいるので、美容にも最適。

 やはりバナナは、素晴らしい食べ物でした!どのくらい食べるといいかって?朝夕1本。つまり、1日2本です。
 私の場合、朝食は…ジュース、パン、コーヒー、ボイルドエッグのほかに、「きな粉、バナナ、ヨーグルト、胡麻、抹茶、ブルーベリーを混ぜたもの」を食べています。この朝食は、20数年続けています。
 夕刻、ジム(プール)へ行く前に、「バナナ、フルーツグラノーラ」を食べます。これで、バナナを1日2本食べる計算になります。

 バナナのない暮らしは考えられません。若返り続けて、赤ちゃんになったらどうしよう…。これが当面の悩み…。