別に自慢でもなんでないです。自慢したところで、だーれも羨ましがらない。我が家の二男が、米国ボストンのブリガム・アンド・ウィメンズ病院で生まれました。それがどうしたって?
理化学研究所のSTAP細胞論文の共著者であるチャールズ・バカンティ米ハーバード大教授が、ブリガム・アンド・ウィメンズ病院の研究室に所属しているのです。ね、大した問題じゃないでしょ!
で、チャールズが、「理研の小保方晴子研究ユニットリーダーらの研究結果は正しい。取り下げる必要はない…」と。こ、これはなかなかの問題かも?
米国ボストンのブリガム・アンド・ウィメンズ病院って…多くの日本人には馴染みがないでしょうけど…医学界では、大変有名な病院なのです。
ブリガム・アンド・ウィメンズ病院は、ハーバード大学医学部の非営利教育病院の一つ。ベッド数は約八百床。医師・レジデントが三千人。研究者が千人、看護師が二千八百人。その他に、ボランティアや警護チームなどが、生き生きと活動している!私が知れる範囲では、世界のベストテンに入る病院ではないかと…。
医療従事者数の多さに、圧倒されたのですが、医療サービスの内容にも驚かされました。車を病院玄関前に停車させるやいなや、数人がかけつけて、笑顔で応対してくれる。病院へ来る人は、いわば弱者。微に入り細に入りできる限りのサービスをしようという。人権を守る典型のような印象でした。「ここにいれば安心」と、思わせる病院でしたよ。
病院の建物は、円筒型。病院が円筒型である必要があるのか?あったのです。
分娩室の階を例にとりますと、円周に添って部屋があります。円の中心にナースステーションがあります。そのためナースコールがあった場合、看護師はどの分娩室へもほぼ同じ時間・距離で行くことができます。患者を平等に扱うことができる病室は、円形の建物でなければならないわけです。これって、ホント「平等」の典型みたいなものです。
この病院の注意事項に、「出産後八時間は退院を許可しない」と、ありました。出産直後、赤ちゃんを抱えて逃げるように去るケースがあるというのです。入院費が払えないことが、理由のようです。
ついでにまだ書きますと…米国自体が帝王切開が多いことで知られていました。つまり過去形です。帝王切開が多い頃次のような意見が出ました。
帝王切開は、妊婦を陣痛の痛みから救い、医師をいつ解放されるか分からない時間の拘束から救う。ところが、生命を誕生させるにあたって、「帝王切開はいかにも安易すぎないか」
と、いう批判が出始めた。「陣痛は、子から親への初めての意思表示である。それを無視するようなことはするな。陣痛があるから子を愛せるのだ…」と、いうわけ。この意見に医師側も呼応し、帝王切開はセカンド・オピニオンが必要となりました。胎児の人権に配慮したわけです。
「分娩で母子に危険が及んだ場合、30秒で手術できます。2人の医師が24時間待機しています」自慢げに説明されましたが、おおいに自慢していただきたい。
もっと書きたいが自重して…この病院の研究者に名を連ねるチャールズ・バカンティ氏…ブリガム・アンド・ウィメンズ病院の看板に、泥を塗らなければ良いのですが…そういう心配をするのは、日本人だけなのかな?。
このところ、小保方晴子さんが劣勢に立たされておりますが…挽回できるかなあ?チャールズ大丈夫かなあ?チャールズの名字が「バカ」ぁじゃなかった、「バカンティ」だからなあ。大丈夫かなぁ。
チャールズの出しゃばりが失敗すると、小保方さんはじめSTAP関係者が迷惑します。そして、ブリガム・アンド・ウィメンズ病院生まれの我が家の二男坊にも影響が及ぶ。どんな影響が及ぶかって?
「アイツは、弱酸性溶液で刺激されなかったんだ」とか、「ピペット(管)に通すこと(物理的刺激)を割愛されたんだ」とか、わけの分からん評価をされかねない…。立派に社会に貢献しているので、何を言われても大丈夫なのですがね。
チャールズぅ…出てこなくても良かったのにぃ…!
理化学研究所のSTAP細胞論文の共著者であるチャールズ・バカンティ米ハーバード大教授が、ブリガム・アンド・ウィメンズ病院の研究室に所属しているのです。ね、大した問題じゃないでしょ!
で、チャールズが、「理研の小保方晴子研究ユニットリーダーらの研究結果は正しい。取り下げる必要はない…」と。こ、これはなかなかの問題かも?
米国ボストンのブリガム・アンド・ウィメンズ病院って…多くの日本人には馴染みがないでしょうけど…医学界では、大変有名な病院なのです。
ブリガム・アンド・ウィメンズ病院は、ハーバード大学医学部の非営利教育病院の一つ。ベッド数は約八百床。医師・レジデントが三千人。研究者が千人、看護師が二千八百人。その他に、ボランティアや警護チームなどが、生き生きと活動している!私が知れる範囲では、世界のベストテンに入る病院ではないかと…。
医療従事者数の多さに、圧倒されたのですが、医療サービスの内容にも驚かされました。車を病院玄関前に停車させるやいなや、数人がかけつけて、笑顔で応対してくれる。病院へ来る人は、いわば弱者。微に入り細に入りできる限りのサービスをしようという。人権を守る典型のような印象でした。「ここにいれば安心」と、思わせる病院でしたよ。
病院の建物は、円筒型。病院が円筒型である必要があるのか?あったのです。
分娩室の階を例にとりますと、円周に添って部屋があります。円の中心にナースステーションがあります。そのためナースコールがあった場合、看護師はどの分娩室へもほぼ同じ時間・距離で行くことができます。患者を平等に扱うことができる病室は、円形の建物でなければならないわけです。これって、ホント「平等」の典型みたいなものです。
この病院の注意事項に、「出産後八時間は退院を許可しない」と、ありました。出産直後、赤ちゃんを抱えて逃げるように去るケースがあるというのです。入院費が払えないことが、理由のようです。
ついでにまだ書きますと…米国自体が帝王切開が多いことで知られていました。つまり過去形です。帝王切開が多い頃次のような意見が出ました。
帝王切開は、妊婦を陣痛の痛みから救い、医師をいつ解放されるか分からない時間の拘束から救う。ところが、生命を誕生させるにあたって、「帝王切開はいかにも安易すぎないか」
と、いう批判が出始めた。「陣痛は、子から親への初めての意思表示である。それを無視するようなことはするな。陣痛があるから子を愛せるのだ…」と、いうわけ。この意見に医師側も呼応し、帝王切開はセカンド・オピニオンが必要となりました。胎児の人権に配慮したわけです。
「分娩で母子に危険が及んだ場合、30秒で手術できます。2人の医師が24時間待機しています」自慢げに説明されましたが、おおいに自慢していただきたい。
もっと書きたいが自重して…この病院の研究者に名を連ねるチャールズ・バカンティ氏…ブリガム・アンド・ウィメンズ病院の看板に、泥を塗らなければ良いのですが…そういう心配をするのは、日本人だけなのかな?。
このところ、小保方晴子さんが劣勢に立たされておりますが…挽回できるかなあ?チャールズ大丈夫かなあ?チャールズの名字が「バカ」ぁじゃなかった、「バカンティ」だからなあ。大丈夫かなぁ。
チャールズの出しゃばりが失敗すると、小保方さんはじめSTAP関係者が迷惑します。そして、ブリガム・アンド・ウィメンズ病院生まれの我が家の二男坊にも影響が及ぶ。どんな影響が及ぶかって?
「アイツは、弱酸性溶液で刺激されなかったんだ」とか、「ピペット(管)に通すこと(物理的刺激)を割愛されたんだ」とか、わけの分からん評価をされかねない…。立派に社会に貢献しているので、何を言われても大丈夫なのですがね。
チャールズぅ…出てこなくても良かったのにぃ…!