今日は金曜日。仕事の上では漸く(ようやく)1週間が終わりました。
今週は火曜日から、わが社の本部による
我々の仕事振りを調査する検査が行われ、
別に悪いことはしていないのでいいんですが、
書類を用意したり、説明したり、時には取扱が違うと指摘されたり、
そんなこんなで精神的に疲れた一日でした。
結果は、総合判定で5段階の上から2番目の評価。
まあまあGOODの判定で胸を撫で下ろしました。
さて今日のニュースでクラシックコンサートを取り上げていました。
私も父がクラシック好きで、その影響で一時期嵌っていました。
特にドヴォルザークの交響曲8番「イギリス」
チャイコフスキー交響曲6番「悲愴」
リムスキー・コルサコフ「シエラザード」
この3曲が私の中でベスト3です。
特にシエラザードは、初めて聞いたのが、新宿の厚生年金ホール。
何の先入観もなく、ただ他にいいコンサートがなかったという理由で
聞きに行ったのですが、最初の旋律が流れた瞬間の衝撃、
まさに総毛立つ(世間的には鳥肌が立つ)
まさにアガサクリスティのアクロイド殺人事件を
何の先入観もなく読むことが出来たあの瞬間に匹敵する出来事でした。
深い感動はやはり衝撃から生まれるもので、
人からいいよと進められた時も、それが本物なら感動は生まれますが、
きっといいはずだという先入観が生まれているので、
やはり衝撃もその分弱まるような気がします。
まあ、人生でそう何度も味わえるものでは無い気がします。
今週は火曜日から、わが社の本部による
我々の仕事振りを調査する検査が行われ、
別に悪いことはしていないのでいいんですが、
書類を用意したり、説明したり、時には取扱が違うと指摘されたり、
そんなこんなで精神的に疲れた一日でした。
結果は、総合判定で5段階の上から2番目の評価。
まあまあGOODの判定で胸を撫で下ろしました。
さて今日のニュースでクラシックコンサートを取り上げていました。
私も父がクラシック好きで、その影響で一時期嵌っていました。
特にドヴォルザークの交響曲8番「イギリス」
チャイコフスキー交響曲6番「悲愴」
リムスキー・コルサコフ「シエラザード」
この3曲が私の中でベスト3です。
特にシエラザードは、初めて聞いたのが、新宿の厚生年金ホール。
何の先入観もなく、ただ他にいいコンサートがなかったという理由で
聞きに行ったのですが、最初の旋律が流れた瞬間の衝撃、
まさに総毛立つ(世間的には鳥肌が立つ)

まさにアガサクリスティのアクロイド殺人事件を
何の先入観もなく読むことが出来たあの瞬間に匹敵する出来事でした。
深い感動はやはり衝撃から生まれるもので、
人からいいよと進められた時も、それが本物なら感動は生まれますが、
きっといいはずだという先入観が生まれているので、
やはり衝撃もその分弱まるような気がします。
まあ、人生でそう何度も味わえるものでは無い気がします。