徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

光陰矢の如し

2006-01-31 21:23:05 | その他スポーツ
今日は1月最終日。早くも1年の12分の1が過ぎてしまった。
最近の月日の経ち方は、光陰矢の如し、
とにかくあっという間に1年1年が過ぎていく。
それだけ子どもの成長も早い訳だけど、
自分だけがジジイになって行くような気がする。

さて、チビの成長に伴いサッカーの試合も増え、
ツインNの弓道の試合もそこに混じり、
それにR中の部活プラス試合が加われば、
今年もますます忙しい年になりそうな予感。
早速、2月5日はチビのサッカー
(チビは3年だけど今回は4年の試合へ参加)と
ツインNの弓道の1年生大会団体戦がダブってしまった。
弓道の団体戦は5人1チームでそれぞれ4射×2回のうちの
的に当たった本数の合計で順位が決まる。
素人の私は最初は的に当たるのは当たり前。
中心に近い順に点数があり、その合計を競うのかと思ってた。
確かアーチェリーはそういう競技だったはず?
でも弓は的に当てるのが本当に大変そう。
それだけに見ていると結構ドキドキもので、
私は非常に新鮮で面白かった。
それが今回は実にいけそうも無く非常に悲しい。
ツインNも見に来ないで(緊張するから)とは言っているから、
まあしょうがないか。
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サッカー頑張れ!

2006-01-31 06:31:42 | サッカー(子供編)
いつも思っていたのですが、チビのサッカーの応援に行くたびに、
もし私が小さい頃に今のようなサッカーのチームに入っていたら、
どんな選手になっていたのだろうか?と。
もちろん、私のスポーツマンとしての実力は、
球技に関してはいつも学年で5人選ぶとすれば、
必ずその中には選ばれていたけれど、絶対№1ではない。
そんな感じだった。
中学で選んだ部活は陸上競技。
指導者もいない中、いい加減な練習で苦しい練習もせず、
それでも走り高跳びで中学2年のとき全国ランキングで100傑に入り、
3年では30位以内を目指したものの、いい加減な練習で怪我をし、
結局中2の成績が生涯のベスト記録に終わった。
それだけに、指導者の大切さを痛感しています。
今のチビを見れば、私の目から見て荒が目立ち、
もっとうまくなって欲しいと思ってしまうけれど、
考えてみれば自分だって大した事無かったんじゃないか?
そう反省してしまう自分がいる。
私がサッカーと出会ったのは中学になってから。
小3のサッカーをやっている自分を知らないのだから、
本当はチビと比較できるはずも無いのに、
中学生でサッカーに出会った自分と今のチビをつい比較してしまう。
なんにせよこのまま順調に成長していけば、
少なくとも中学・高校では私よりはるかにうまくなっていることだろう。
その時は、自分のことを棚にあげて、
自分が出来もしないことを子どもに要求するような親にだけは
なりたくないとそう思っている。
そういう夢が見られるだけ、今のチビの年齢が一番幸せかもしれない。
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