徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

○○さん!ご冥福を祈ります

2007-06-26 22:23:57 | お見舞い・お悔やみ
最近ショッキングな話が多いけれど、
今日もまたひとつ悲しい事実が知らされた。
チビが昔大変お世話になった方。
その娘さんが5月に白血病で亡くなっていた。
なくなったこともショックだし、それを知らなかったこともショックであった。
20歳前後の若い命が、またひとつ消えてしまった。
私は本人とは会ったことがなく、お母様しか知らないけれど、
私の奥様は本人と何回か会ったこともあり、
その清楚な姿とよくできた振る舞いに昔から感心していた子。
お母様の手伝いもよくしていたし、
お母様が忙しい中、文句ひとつ言わず、
むしろお母様に対して気遣いをしていた子。
そんな素敵な命がまたひとつ消えてしまった。
世のなかはどうして素晴らしい人間から天国に呼ぶのだろう。
私のようないい加減な命から奪えばいいものを。
セカチューの世界が身近に存在することが私を打ちのめす。
それに比べれば、私の悩みや家族の悩み。
勉強ができないだのだらしないだの、
そんなことはどうでもいい。
生きていてさえくれたら・・・
今は心のそこから思えるのに、
しばらくするとそういう気持ちを忘れてしまうんだよなあ。
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プロポーズ大作戦最終回!終わり方は微妙

2007-06-26 06:04:41 | テレビ
昨日は「プロポーズ大作戦」最終回。
子どもが楽しみに見ているので、私も一緒に見てしまった。
最後が微妙だったが、とりあえずハッピーエンドといっていいのかな?
ケンゾーのレイに対する気持ちが画面から伝わってきたが、
思わず自分の過去の経験とシンクロしてしまった。
「小さい時には何のためらいもなくできたことが、
大きくなるとなぜ素直にできないのか?」
というニュアンスの台詞もあったけれど、それは実感。
個人的にはその相手の前で素直になれないのは縁がない証拠。
結論から言えば素直になれる相手が運命の相手といえると思う。
例えば喧嘩した後、ごめんなさいと謝れる相手が運命の相手。
謝れない相手はやっぱりそういう運命の相手なんだと思う。
この年になるとこういうわくわく感を味わうことは無くなってしまったが、
子供達はこれからこういう経験を一杯?するんだろうなあ。
それが少しうらやましかった。
コメント (1)
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