昨日の試合は予想通りだった。
これほど予想通りだったのも珍しい?
顧問の先生とトーナメント表を見ながら、
ここには勝って、ここには負けて、
敗者戦にはここが出てきて、
ここに勝ってここに負けて・・・・・
敗者戦に出てくるチームが若干違ったりはしたけれど、
我がR中の勝敗予想は全て的中。
負けると予想した試合で若干勝てそうなチャンスもあり、
予想よりいい結果にもなりそうだったけれど、
結局は全く予想通りの戦いだった。
団体戦メンバーは4ペア。
うち3ペアが出場し2勝した学校が勝つ。
補欠の1ペアは、1試合のみ出場。
後は3ペア固定で、出る順番だけ変えて、戦った。
まずいいことを書くと
本当は№2ペアのふたりが結構がんばり、
今日だけ見ればそこがエース格。
後衛のMは思い切ったショットが深くそしてしっかり決まり、
相手の後衛にかなり打ち勝っていた。
いつも出る中途半端なミスは少なく、
失敗してもずっと積極的だった。
前衛のSはやみあがりながらそれなりにボレーも決め、
動けないけれど、がんばっていた。
第3ペアの後衛Nはしっかりつなぎ、ミスも多かったけれど、
全く打てなくなる悪い癖は減り、チームの勝利には貢献できていた。
前衛のIは相変わらず無駄な動きが多かったけれど、
不用意なミスがいつもより少なく、
ダブルフォールとも減り安定した戦い方だった。
第1ペアはI・M共に絶不調。
こういうときもあるだろう。
それでもIは時折光るショットを見せるけれど、
それよりミスのほうが多すぎてファイナルで競り負け続けた。
Mも調子悪いなりに一生懸命やっているのだけれど、
如何せん体調不良?動きがいつもと全く違っていた。
第1ペアは不調で結果は最後に1勝しただけでずっと負けていた。
人間だから調子が悪い時はある。
第3ペアもがんばって難しい試合も勝ってくれて、
予想通りの勝利に貢献はしてくれた。
ただ、いつも思うことは何一つ改善されていなかった。
第2ペアの後衛Mただ1人がチームを引っ張っていたような結果となった。
チャレンジあふれるストロークが決まり、
気持ちのよいプレーだった。
そのほか病み上がりがいたり、怪我しているものもいたり、
決して全員が万全ではなかった。
それを差し引いても、覇気がない。
勝ちたいという気迫がない。前衛に引っかかっただけで、
追えば取れるかもしれないのに追わないであきらめる。
例えばジュースでこちらがサーブ。
相手のアドバンテージの時にダブルフォールトで負ける。
サイドを1本抜かれると、
最初からボレーもしないであきらめて抜かれ放題になる前衛。
負けたくないと思うなら何か工夫すればいいと思うのだけれど、
おんなじミスを繰り返す。
私はいつも勝ち負けで絶対起こらない。
だけどやる気の見えてこない選手に喉の痛みも倍加して、
少し応援する気力が湧かなかった。
初めて顧問になった先生は普段の練習であれほどいいボールを打っているのに、
試合で全く出せない選手にようやく私が普段言っている意味がわかったようだ。
手打ちになってミスを繰り返す後衛。
とても取れそうにないボールをボレーしようとして、
自分の体制が崩れ、それが返ってチームのバランスを崩し、
肝心の時にボレーができない前衛。
相手をしっかり見ていればサイドを狙ってくるなと判ると思うのだけれど、
全くそういう予測ができない。
それでもあれだけ不調でこの結果なら、
好調ならもう少しよくなるかも・・・
いつもそう思い続けてここまで来ているけれど、
本番は何とかさせてあげたいなあ。
これほど予想通りだったのも珍しい?
顧問の先生とトーナメント表を見ながら、
ここには勝って、ここには負けて、
敗者戦にはここが出てきて、
ここに勝ってここに負けて・・・・・
敗者戦に出てくるチームが若干違ったりはしたけれど、
我がR中の勝敗予想は全て的中。
負けると予想した試合で若干勝てそうなチャンスもあり、
予想よりいい結果にもなりそうだったけれど、
結局は全く予想通りの戦いだった。
団体戦メンバーは4ペア。
うち3ペアが出場し2勝した学校が勝つ。
補欠の1ペアは、1試合のみ出場。
後は3ペア固定で、出る順番だけ変えて、戦った。
まずいいことを書くと
本当は№2ペアのふたりが結構がんばり、
今日だけ見ればそこがエース格。
後衛のMは思い切ったショットが深くそしてしっかり決まり、
相手の後衛にかなり打ち勝っていた。
いつも出る中途半端なミスは少なく、
失敗してもずっと積極的だった。
前衛のSはやみあがりながらそれなりにボレーも決め、
動けないけれど、がんばっていた。
第3ペアの後衛Nはしっかりつなぎ、ミスも多かったけれど、
全く打てなくなる悪い癖は減り、チームの勝利には貢献できていた。
前衛のIは相変わらず無駄な動きが多かったけれど、
不用意なミスがいつもより少なく、
ダブルフォールとも減り安定した戦い方だった。
第1ペアはI・M共に絶不調。
こういうときもあるだろう。
それでもIは時折光るショットを見せるけれど、
それよりミスのほうが多すぎてファイナルで競り負け続けた。
Mも調子悪いなりに一生懸命やっているのだけれど、
如何せん体調不良?動きがいつもと全く違っていた。
第1ペアは不調で結果は最後に1勝しただけでずっと負けていた。
人間だから調子が悪い時はある。
第3ペアもがんばって難しい試合も勝ってくれて、
予想通りの勝利に貢献はしてくれた。
ただ、いつも思うことは何一つ改善されていなかった。
第2ペアの後衛Mただ1人がチームを引っ張っていたような結果となった。
チャレンジあふれるストロークが決まり、
気持ちのよいプレーだった。
そのほか病み上がりがいたり、怪我しているものもいたり、
決して全員が万全ではなかった。
それを差し引いても、覇気がない。
勝ちたいという気迫がない。前衛に引っかかっただけで、
追えば取れるかもしれないのに追わないであきらめる。
例えばジュースでこちらがサーブ。
相手のアドバンテージの時にダブルフォールトで負ける。
サイドを1本抜かれると、
最初からボレーもしないであきらめて抜かれ放題になる前衛。
負けたくないと思うなら何か工夫すればいいと思うのだけれど、
おんなじミスを繰り返す。
私はいつも勝ち負けで絶対起こらない。
だけどやる気の見えてこない選手に喉の痛みも倍加して、
少し応援する気力が湧かなかった。
初めて顧問になった先生は普段の練習であれほどいいボールを打っているのに、
試合で全く出せない選手にようやく私が普段言っている意味がわかったようだ。
手打ちになってミスを繰り返す後衛。
とても取れそうにないボールをボレーしようとして、
自分の体制が崩れ、それが返ってチームのバランスを崩し、
肝心の時にボレーができない前衛。
相手をしっかり見ていればサイドを狙ってくるなと判ると思うのだけれど、
全くそういう予測ができない。
それでもあれだけ不調でこの結果なら、
好調ならもう少しよくなるかも・・・
いつもそう思い続けてここまで来ているけれど、
本番は何とかさせてあげたいなあ。