徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

今日の収穫

2008-07-27 17:46:02 | サッカー(子供編)
さて、表彰式の後記念撮影。
やや、すっきりしない優勝ではあるが、
優勝は優勝。
これで6年になって出場したカップ戦は、
7つの大会で6回優勝。
戦跡は
巴カップ 優勝4勝0敗
ブルーカップ 優勝6勝0敗うちPK勝ち3
なんとかカップ 5位3勝1敗1引き分け
東豊田カップ 優勝5勝0敗うちPK勝ち1
ピュアスプリングカップ 優勝4勝0敗うちPK勝ち1
東部カップ 優勝4勝0敗
木枯し杯  優勝4勝0敗

Aチームが出場した大会は32勝1敗1引き分け。
チビがトップ下になってから8連勝。
これはチビの功績ではなく、周りがチビでは心配で、
きっとより集中力を発揮しているからだろう。
でもチビのいいところに今日ちょっと気がついた。

チビはフィジカルが強いので、
相手とボールを競った時に、
転ばずに何とか自分のボールにできることも多い。
さらに、自分のボールにできなくても
ディフェンス時代の習性で、
ボールを自分の支配化にできなくても、
何とか足を伸ばしてクリアしたり、
相手がそのままフリーでボールコントロールできることが少なく、
苦し紛れにパスをした時に、
見方がパスカットできたり、ミスパスでサイドラインを割ったりして、
結果的にまた、ボールを取り返せることも多い。
同じく、何とかボールに触ったりすることで、
少しでも相手の攻撃が遅くなって、
見方が体制を整えることができること。
こういうプラス材料が、
チビの動きの遅さ、運動量の少なさ、を一応補っており、
仲間の運動量に支えられ、攻撃の時間が少しずつ増えている気がする。

さらに親ばかを発揮すれば、
スルーパスの発想が結構いい気がする。
もちろん未熟だから、通る回数はそんなに多くないが、
少しずつ精度もあがるだろうし、
ポジションに慣れてくれば、
もう少し機能してくるかもしれない。
結果的に反則が増えている気はするが、
一生懸命やっている証でもある。
なんとなく成長したなあと感じた次第。
がんばれ西奈がんばれチビ!応援しているよみんな。
コメント (1)
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木枯杯二日目表彰式その2

2008-07-27 17:21:23 | サッカー(子供編)
さて、チーム表彰の後は優秀選手賞の発表。
各チームの優秀選手の中でも、
優勝チームの優秀選手が大会最優秀選手賞をいただける。
わがチームの最優秀選手を決めるのは
いつもどういうわけか私の役目となりつつある。
困ったものだ。
誰にするのかはいつも頭を悩ませる。
誰を選んでも文句は出るかもしれない。
選ばれなかった選手の中には
「自分が!」あるいは自分の息子が!
そう思っている親もいるに違いない。
あるいはもし本当に我が家のチビがふさわしいと思っても、
選ぶ勇気が私にあるかどうか?
今回も、迷った。

候補は。
竜洋FC戦で決勝ゴールをあげたカイセイ。
アキと並んで今大会の得点王でもあった。
大会を通じて無失点に抑えたユウヤ。
いいセンタリングを何度もあげたユウキ。
同じくショウ。
初戦の重苦しさを払いのけたコウノスケ。
そして、出場機会が少なかったのに
怒涛のハットトリックを決めたアキヒト。
そして忘れていけないのがセイヤ。
右サイドを黙々と守る仕事人。
反則をしないで相手からボールを奪い取る技術は西奈一番。
目立たないけれど、西奈が点を取られないのは
セイヤのおかげでもある。

話をちょっと戻して、
先日の東部カップの時のMVPはカイセイだった。
この大会のカイセイは、5点くらい入れたし、
南部戦の決勝ゴールや、
ライダーキックのスーパーボレーシュートなど、
MVPの活躍にふさわしかったと思っている。
今回も対竜洋戦の決勝ゴールは価値ある得点ではあるが、
先週東部カップMVPを取っているし、
初戦のスタートの交代がマイナスポイント。
アキと並んで4点の得点王ではあるが、
少しの差でMVPを逃す。
私のスタンスである、
同じ活躍ならいつも控えが多いBチームの選手に。
短い時間の出場ながら、
この大会のチーム得点王。
カイセイと並び、4点取ったアキヒトを選んだ。
短い時間でハットトリック。これが決めてだった。

こうして考えても本当に選ぶのが苦労する。
みんなに上げたい賞である。
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木枯杯二日目表彰式

2008-07-27 16:54:14 | サッカー(子供編)
さて、ここで残念な出来事が。
もうひとつのブロックを勝ち抜いた服織Aチームと決勝戦。
さあ、戦うぞというところで、
風雲急を告げる。
空は一転にわかに掻き曇り、遠くで雷の轟音が。
空は暗く、ぽつぽつと雨も降り始める。
とにかく泣く子と雷には勝てません。
このまま試合は中止。
両チーム優勝と相成った。
優勝カップやメダル賞状。
すべてダブルで用意することとなった服織の本部スタッフ。
用意は後日としてもその手配と費用は
大変な誤算ではないだろうか?
仕方ないこととはいえちょっと心配?
さて、その後表彰式の最中にものすごい強い雨と雷。
中止が正しかったことを証明していた。
雷だけは仕方ないか。何かあってからでは遅いからね。
さて、優勝チームには優勝旗とトロフィーが。
これを服織と分け合う?
バタバタの表彰式だが、
こんなすごい雨も久しぶり?
思い出に残る表彰式かも。
さて、エピソードをひとつ。
もうすぐ決勝戦というころ(実際は中止になってしまったが)
竜洋FCの選手が何人か西奈の控えの場所に来て、
決勝戦優勝するようにがんばってくださいと、
応援に来てくれた。
なんて素敵な選手たち(子供たち)なんだろう。
いいチームだよなあ。感激だった。

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木枯らし杯対竜洋4

2008-07-27 12:29:18 | サッカー(子供編)
まあ冷静に考えれば、きっと竜洋もベストメンバーではなかったのだろう。あるいは長旅でなんかで体調不良?そうでなければ勝てるはずないから。でも西奈としては、勝てた事は素直に喜ぼう。横綱に挑む初挑戦の平幕?相手の油断をついてケタグリで勝つ。そんな感じか?次に対戦する時は竜洋FCもリベンジと本気モードでくるだろう。そうしたら3-0とか4-0で負けてしまうかもしれないが・・・・なんにせよ、強いチームに勝てたことは気持ちがいい。これを自信に草サッカーもがんばって欲しい。子供たちが自分たちは強いと勘違いしないか、それだけが心配だが。
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木枯らし杯対竜洋3

2008-07-27 12:16:20 | サッカー(子供編)
後半は一進一退。気持が入ってきた感じ。この試合、初めてコーナーをとったり、次第にやや押し気味。残り3分位。相手パスをカットしたボールがチビへ。チビが相手ディフェンスの間にスルーパス。これにカイセイが反応。相手ディフェンス二人より早く触る。競りながらシュートするもキーパー跳ね返す。それを再度シュート。見事左隅にゴール。これで親も子も喜びを爆発。早く時間が過ぎろと願いながら応援する。そして相手の反撃も的確に全員で対応。このまま終了。嬉しい番狂わせの瞬間だった。
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木枯らし杯対竜洋2

2008-07-27 12:04:50 | サッカー(子供編)
今日はヒデトが体調不良。コウキも昨日腿を蹴られものすごく痛そう。足を引きずっている。特にヒデトは精彩を欠き苦戦。途中ベンチに下がる場面も。危ない場面が続く。でも何とか守りきる。さらに、コウキは昨日の怪我を再び痛める苦しい展開。西奈のいいところは層が厚い点。ヒデトやコウキの代わりに出る選手が同じかそれ以上の活躍ができること。
さて、その後、相手のミドルシュートがバーにあたり真下に落ちた後ゴール外に跳ね上がりユウヤがキャッチ。入ったのか入らなかったのか微妙。審判の判定はノーゴール。西奈にラッキー判定だった。でもスポーツでは、こういう微妙な判定は表裏一体。オフサイドの判定だってそうだし、テニスのアウトインの判定だってそう。自分に有利になることもあれば不利になることもある。大切なことは判定に不服を唱えず、あるがままに審判に従うこと。これは西奈の選手にいつも言っていることだし、竜洋FCの態度もものすごく立派だった。これは見習いたい。前半は0-0だった。
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木枯らし杯対竜洋

2008-07-27 11:59:23 | サッカー(子供編)
今日の1時リーグ初戦。相手は竜洋FC。念願の対戦。竜洋FCやっぱり強かった。まず、ユニフォームの色が黄色でかぶっているため、西奈がセカンドユニフォームの白にすることに。試合前、竜洋のコーチに挨拶に行くと、西奈さんは静岡のチームですか?ときかれた。多分眼中にないのだろうなあと思った。仕方ないけれど、うちは田舎の弱小チームだから。胸を借りてがんばるぞ。
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木枯らし杯1日目その6

2008-07-27 06:58:17 | サッカー(子供編)
さて後半も西奈ペース。
コーナーキックでキーパーのユウヤが攻撃参加。
ユウヤが触るも左に流れる。
これをユウキがヘディングで押し込みこれで3-0。
予選リーグは3勝で、1位抜け。
明日は竜洋FCと対戦できることとなった。
竜洋FCは昨年の6年生は全日少で県大会優勝。
全国大会に行ったチーム。
この学年も、今年のJC杯に出場。
1回戦で焼津南にPK戦で勝利。
2回戦で西奈の永遠のライバル(こちらが勝手に思っているだけだが)
城北に2-0で負けたチーム。
城北に負けたならうちも勝つチャンスはあるかも?
でも、こういう強いチームと試合ができる幸せ。
勝っても負けても一生懸命やってくれればいい。
昨日の結果は3勝、13得点0失点。
まあまあかな?とにかく明日も楽しませてもらおう。
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木枯らし杯1日目その5

2008-07-27 06:29:34 | サッカー(子供編)
さて、3試合目は2勝同士の対決。
昨年この大会の優勝チーム青島(藤枝)。
小学生の場合、学年が違うとまったく別のチームではあるが、
強いチームは各学年強い。
さて、気持ちが入った試合は結構強い西奈。
押し気味に試合が進む。
まず、相手の攻撃を誰かがクリアー。
これがユウキにつながる。
これをユウキがきれいに決めて1-0。
続いて再びユウキが左サイドをドリブル。
このセンタリングをカイセイがシュート。前半は2-0とリード。
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木枯らし杯1日目その4

2008-07-27 06:21:35 | サッカー(子供編)
後半も絶好調。大量リードにBチーム主体に交代。
今日はタツヒコがお休みなのでBチームは8人。
これにAからチビ、カイセイ、キュスケが応援出場。

さて、後半はアキの独壇場(どたんばではありません)

まず、コウノスケのセンタリングにアキが足を伸ばしトウキック。
左隅に押し込む。
さらに、チビがスルーパスでアキが追いつきダイレクトシュート。
そしてとどめはハルのコーナーキックをアキがボレーシュート。
怒涛のハットトリックを決めた。
これで7-0の勝利。
さて、Bチーム全員がいつも本当にがんばっている。
でもその中でもめきめき上達しているコウノスケ。
運動量では西奈随一のアキ。
そしてコーナーを蹴らせたら西奈で一番のハル。
こういう選手たちが今日活躍してくれたのが本当にうれしい。
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木枯らし杯1日目その3

2008-07-27 06:12:41 | サッカー(子供編)
さて、2試合目は対竜南。
残念ながら相手は5年生。
でも油断はできない。竜南5年生のコーチは森さん。

竜南ファイターズHPからの抜粋では、

森コーチ
元Jリーガーでストイコビッチとは縦の黄金ラインを作った人です。当然サッカーの技術は日本のトップクラスです。常に大きな声で元気いっぱいです。

という方。
気さくで紳士で私も少しお話をさせていただいた。
ものすごく感じのいい方。
こういうコーチに教えてもらえる子供たちは幸せだ。

さて、この試合も西奈ペース。
やっぱり小学生の1年の学年の違いは大きい。
フィジカルで西奈が圧倒したが・・・・・・・
技術的には負けてるんじゃない?
竜南は強くなると思う。

さて、1点目はカイセイが左サイドをドリブル。
(1試合目、歯がゆいパーフォーマンスにベンチに下げられ、
ふてくされていたカイセイ。ここで爆発)
角度のないところからシュートを決める。1-0。
続いてショウが右サイドをドリブル。
センタリングをマイクがダイレクトシュート。2-0。
相手のパスをヒデトがカット。
これをカイセイにスルーパス。
カイセイが独走し、キーパーもかわしシュートを流し込む。3-0。
続いてカイセイがドリブルからセンタリング。
これをショウがシュート。
相手ディフェンスにあたり跳ね返り再びショウの目の前に。
これをしょうが同じようにシュート。
同じ相手ディフェンスに当たったが、
今度ははじき飛ばしてゴールへ。
これで前半4-0。
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木枯らし杯1日目その2

2008-07-27 05:58:00 | サッカー(子供編)
その後、というか前半からずっと攻め続けるが、
バーやポストに当たりまくる。
全部で5回くらい当たっただろうか。
ワールドカップ予選リーグで敗退したフランスのようだった。
それでも、後半の後半、チビから、右サイドのショウへ、
ショウが再びドリブル突破。
このセンタリングを途中出場のアキが右隅にダイレクトシュート。
これで初戦は3-0となった。
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