徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

U-13 ユース1年生大会。

2009-09-21 22:47:59 | サッカー(子供編)
今日は3時から、連チャンで最初の公式試合だった。
静岡市の参加9チームを2ブロックに分け、
それぞれ2チーム  計4チームが県大会に出場する。
太陽FCは ロプタ シズナン T&Tと同じ組。
県大会はなんとなく行けそう?な気がするーーーー。
あると思います。
という感じだったが。
やっぱり、どこのチームも県大会目指して頑張っている。
NTTの時も感じたが、
やはり県大会を決めるのは簡単ではなかった。



まず、シズナン戦。
ずっと押し気味ではあったが、
カウンターで何度か危ない場面もあり、
結局それぞれの決定力不足が露呈?
0-0で終了してしまった。
これで暗雲立ち込めるという感じ。

太陽も3年生が最後の大会で、崖っぷちを渡り歩いて、
なんとか県大会にたどりついたことを思い出す。

次のロプタ戦。
連ちゃんのせいかやはり動きが悪い。

相手のドリブルが次第に止められなくなり、
右サイド(太陽の左サイド)の突破から、
チャンスを作られ、結局前半は0-3とリードを許した。
とくに2点目はシュウヤが素晴らしい反応で、
相手のシュートを触り、
バーに当てて跳ね返ったところを押し込まれるなど、
やや不運なところもあった。

後半、相手もやや、メンバーを落とす。
ここから、太陽の反撃が始まった。
まず、途中出場の荒野の頑張りでもらったフリーキック。
これをユウキが直接蹴りこむ。
左ポストに当てて入る、見事なものだった。
これで気持ちが復活した太陽。
不可解な判定もいくつかあったが。
まず、タツタのスルーパスがバックの裏へ。
キーパーが出てきが、ディフェンスがクリア。
これがカイセイに絶妙のパスとなる。
そのままゴール前までドリブルして2点目。
ひょっとしたら追いつくかも。
しかし、相手も数人選手を戻す。
その後、前半と同様のパターンで4点目を入れられる。
これは痛い。
気持ちがなえるかと思いきや、
太陽はまだ、諦めなかった。
再びもらったフリーキックをユウキがゴール前に。
なぜか誰も触れずにバウンドして、ゴール前を横切る。
これにタツタが追いつき、ヘディングで左上に押し込む。
これで3-4。
俄然追い上げムード。
その後猛攻を仕掛けるが、相手も必死。
ゴール前でユウキやカイセイやタツタがシュートを打つが、
相手も懸命なブロック。
結局このまま終わり、3-4で敗戦となった。
3点取ったことが唯一の収穫で、
明後日の太陽と他チームとの試合結果で、
多分得失点差で県大会進出チームが決まるのだろう。
首の皮一枚つながったというところ。
明後日どれだけ粘れるか。
それが勝負の分かれ目となる。
がんばれ太陽FC。
がんばれタツタ。



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今日の部活

2009-09-21 22:08:08 | テニス
今日は午前中が練習だった。
昨日の練習試合の課題を持って練習に臨んだはず。
正直言って、昨日こういうストロークをしてくれよ!
そんな後衛が一杯。
なんとなくうれしかった。
でも、もっともっと上手くなって欲しいので、
つい辛口のコメントをしてしまった。
駄目な私。
ほめて育てるのは難しい。
人間が出来ていないから仕方がないが。

前衛は。

誉めたいのだが。

空中に浮かんでいるボールを打つのは実は難しい。
サッカーも野球も同じなのだが、
軌跡を見て、落下地点を予測したり、
そこへ移動することは、大変難しく、
イチローなんかはいとも簡単に打球を捕球するが、
一直線に打球に追いつくことができる選手はそう多くない。
というより、なかなかいないのが現状。
それは前衛も同じ。
スマッシュもそうだし、ハイボレーなんかも同じ。
簡単に面を作ってきれいに狙った所へボレーできる選手は、
実は教えなくても出来るのに、
出来ない子はなかなかできない。
動体視力の問題。
そして、空中認識力というのか?
3次元座標が頭の中で掛けると言うのか?
(余計解り難いか?)
相手の後衛がどこへ打つのか予測できない。
この予測も、できる子は出来るし、
出来ない子は出来ない。
難しいなあ。
また、テニスだと、
足の速さがあまり気にならないと思うけれど、
スポーツはすべて、足が遅いより早いほうがいいに決まっている。
ばねもあるし。

いつもながらまとまりのない文章。

さて、今日こんなことがあった。
先日大会に参加したのは6ペア。
次の大会はもう1ペア出場できる。
出場ペア決めの試合を行った。

結局出場を決めたのは、I・Hペア。
(多分)
今回の試合に限っては、
ミスが少なく、そして、ひたむきなプレーをしたペアが勝った。
決してうまいとはいえない二人だが、
やっぱり、一生懸命プレーすれば、
結果は後から付いてくるという感じか。
でも、ほとんど差はなかった。
今回負けて出られなかったペア。
ここで努力をやめたら、何にもならない。
負けた悔しさは絶対忘れるな。
向上心を持って練習すれば、絶対うまくなる。
そうすれば次は出られるかもしれない。
でも、ここでふてくされたら、永久に出ることはないだろう。
こういう悔しさは人を成長させる。
どんな勉強より、人生にとっては大切だと思っている。
貴重な体験ができたことを謙虚に受け止め、
飛躍してほしい。


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バイクと自転車のパンク

2009-09-21 07:31:29 | 私・家族・我が家・親戚
昨日、安東中との練習試合と聞いて、
まず、午前中に安東中に行こうとしたら、
原付がパンク。
数百メートル走って引き返す。
これが押して歩くのが疲れる疲れる。
そして仕方ないので自転車で行くと。
誰もいない。シクシク(?_?)。
実は試合は午後からだった。
それで自転車で戻る。
そして、帰ってから、タツタが乗ろうとしたら、
空気が抜けている。
こちらもパンク。
そこで頼れる自転車屋さん。

長谷川輪店。

静岡市城東町にある自転車屋さん。
気さくなご主人と奥様。
お客の立場に立って、
的確なアドバイスをしてくれる。
言う通りにしていればまず間違いない。
ただ残念ながら、悪質な業者というのは、
どの業界にもいるので、
そういう業者の身勝手なアドバイスかも?と心配して、
長谷川さんのいうことを聞いてくれない人もいるらしい。
悲しいことだが。
街中でも会社でも、パンク等でも嫌がらずに出張してくれる。
誰にでもするサービスなのかなあ?
出張費を取ってほしいとつも言っているのだが、
決して受け取ってくれない。
店頭で修理した料金といつも同じ。
だから、それがいつも申し訳ない。

我が家の私の原付。
ツインNの原付。
ツインの子供用の自転車。
タツタの子供用の自転車。
ツインの大人用の自転車。
私の自転車。
みんな長谷川さんで買っている。
ひょとすると出張は、
長谷川さんで買ったお客さまだけかもしれないが。
確かに値段だけ見れば、
量販店で買うほうが安いだろう。
でも、安くてすぐ壊れたり、
こういうアフターサービスを考えれば、
払う価値のあるお金だと思う。
よろしければ一度見に行ってください。
長谷川さんとお話しするだけで、
価値があります。
昔は私の仕事中のサボり場所でもありました。
内緒だけど。
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好調!エスパルス

2009-09-21 06:23:00 | サッカー(エスパルス編)
先日の山形戦を制し、目下暫定2位。
首位鹿島との勝ち点差は4。
鹿島が1試合少ないが、
持ち越し試合の対川崎戦は1-3の状態だから、
このまま勝ち点4差となる可能性が高い。
川崎、広島も好調だから、
どうなるかわからないが、
残り試合は以下の通り。


第27節 9月27日(日)13:00  ヴィッセル神戸 アウスタ
第28節 10月3日(土)13:00  サンフレッチェ広島 アウスタ
第29節 10月18日(日)14:00  大分トリニータ 九石ド
第30節 10月25日(日)15:00  FC東京 アウスタ
第31節 11月8日(日)18:30  柏レイソル 柏
第32節 11月21日(土)14:00 ガンバ大阪 アウスタ
第33節 11月29日(日)13:00  横浜F・マリノス 日産ス
第34節 12月5日(土)15:30  名古屋グランパス アウスタ

あと8試合でホーム5試合 アウェイ3試合。
ホームが多いことは好材料。
ちなみに昨年の対戦成績は。
神戸   ホーム  0-1 敗戦
広島   ホーム  対戦なし(今年のアウェイは 0-0 引き分け)
大分   アウェイ 2-2 引き分け 
FC東京 ホーム  1-0 勝利
柏    アウェイ 2-0 勝利
大阪   ホーム  3-1 勝利
横浜   アウェイ 1-1 引き分け
名古屋  ホーム  0-2 敗戦

3勝2敗2引き分け

残り8試合を、勝ち点11ではちょっと優勝は無理だろう。
鹿島も4勝はするだろうし、
川崎だって、5勝以上するだろう。
鹿島が60点を超え、
川崎が61・2点とすれば、
エスパルスとしては、最低14点、出来れば17点取る必要がある。
ということは5勝2引き分けか、6勝1敗。
4勝3引き分け。
いずれにせよ、2敗すると苦しいこととなる。
自力優勝の目はないが、
調子を崩している鹿島。
ほぼ1点差で並んでいる川崎。
でも、優勝の可能性は決して低くないと思う。
こういう取らぬ狸の皮算用をして、
その通りに行ったためしがないが。
しかし、1999年の時も森岡が足を骨折?
松葉杖状態だった。
今回も青山がけが。
状況は似ている。
みんなが青山の分をカバーと燃えれば、
集中力も高まる。
とりあえず、広島戦と4FC東京戦が山となる。
ここでいい勝利を浮かんだら、
可能性は十分と思うのだが。

1999年の第2ステージ優勝以来、
リーグ戦では優勝していないエスパルス。
大いに期待しよう。
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久しぶりの練習試合対安東中

2009-09-21 03:57:56 | テニス
3年生が引退してから初めて?の練習試合。
とくに1年は本当に初めての試合だった。
ルール自体がわかっていないというか、
サーブは斜めに打つんですか?
という質問が来るほどの初心者ぶり。
まあ、それほど期待はしていなかったが。
それにしても2年も結果はパッとしなかった。
全部で何試合やって何勝したのか?
勝率10%くらい?
今の状態ではそんなものか?
後衛の力強いストロークが明るい材料。
でも、打つだけ。
コースを狙えないから前衛にかかるかかる。
さらに、ロブも使えないから、相手を崩せないし、
教えていないからしょうがないが。
そして打ち方が悪いのでクロスに打てない。
それなら逆クロスやストーレートに活路を見出せばいいのに、
漫然と打つだけ。
いいボールを打っているのに、
ミスも多い。
打った後、備えないから相手のいいボールを打ち返せない。


うーん

今日は良かったことを書こうと思ったのに・・・

前衛は、ポジショニングが決定的に悪い。
そして予測が全くない。
だから、空振りも多い。
緊張?
こんな練習試合で緊張してもらっても困るのだが、
とにかく足が動かない。
ポジショニングが悪く、
動きが悪く、後衛が戦略的な攻撃ができないから、
前衛が機能しない。

悲しいけれど、これが現実。

ここから、どこまで伸ばせるのか?
それが楽しみといえば楽しみ。
ただ、後衛は練習量である程度カバーできる。
でも、前衛はセンスが大きく影響する。
がんばれR中。

コメント (2)
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