徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

シックスセンス

2009-09-04 07:22:50 | その他
皆様はシックスセンスを信じていらっしゃるだろうか?
私はあると思っている。

そして私にはないと思っている。

それでも、世間で話題になった多くのお話の大半はこじつけとも思っている。
さて、そんな私にも些細な不思議体験はある。

例えば小学校一年生の時、同じクラスに男の一卵性の双子がいた。
あまりにも似ているので、名札を見て名前を呼びかけるのだが、
時々名札も逆に付けられていた。
母親も間違うほど似ていたのだ。
ある日の登校時、彼らと歩きながら、
将来自分に双子の子供を授かるかも。
そう思った記憶がある。

多分、誰も信じないだろう。

作ったような記憶。
最初に言ったこじつけ、捏造した受け狙いの話題。
私も人が言った話なら絶対そう思う。
だから、信じてと言うつもりもない。
信じて欲しいとも思わない。

ただ、あの日、

奥様のお母様から奥様の妊娠を教えていただき、
しかも双子と聞いた時、真っ先に浮かんだことが、
この小学校一年生のこの時の光景だったのだ。

そして、やっぱり双子か?という感情。
それは忘れられない。

さらに、  

奥さまがかかった産婦人科は、基本的に不妊治療の専門医。
新しい命の大切さ優先で事前には性別を教えてもらえなかった。
それでも、
生まれる前に考える子供の名前。
ツインの時は女の子の名前しか考えなかったし、
タツタの時は男の子の名前しか考える気にならなかった。

不思議と言えば不思議だった。

大学受験の時。
第1志望は、旺文社模試では最初から最後まで合格予想値、4%以下。
それでも受かる気がしていた。

もちろんそれは身の程知らずなのだが。

ただ、試験前に世界史でヤマを賭けた3つの分野。
ギリシャローマとイスラム、中国。
これが見事に3つとも出たこと。

数学で、試験1週間前にどうしても解けない問題があり、
小中高12年間で初めて職員室へ質問に行き、
解き方を教えてもらった問題が、入試で出たこと。

こういう偶然がなかったら、合格できなかっただろう。

これらは勿論ただの偶然だ。

でも、ひょっとしたら何かがあったのかもしれない。

早々思い出した。

おやじが亡くなった年の正月。

おやじが初めて初日の出を見たいと言いだし、
お袋とおやじと私の3人で久能山へ初日の出を見に行った。
何か予感があったのだろうか?

そんな経験皆様はあるだろうか?
コメント (1)
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