結構、物事を引きずるタイプの私。
くどいけれど、再びサッカーのお話。
1年生大会の経過については以前のブログに書いたとおり、
崖っぷちをふらふらしながらなんとか転がり落ちずに渡ることができた?
他の父兄ともお話ししたので、
もし皆様が読んでいたら、くどい男だと思われそうだが・・・・
今年の太陽FCの3年生。
スルガカップ本戦出場を果たしたが、
この大会はまさに首の皮一枚の連続だった。
太陽FCのHPから当時の様子を引用させていただくと。
「まず1次予選。
6/6 太陽U15 1vs1 YJSS磐田
6/7 太陽U15 0vs1 長泉アミーゴス
2戦終わって勝ち点1、早くも崖っぷち。
6/13 太陽U15 0vs1 HondaFC
6/14 太陽U15 4vs0 大須賀FC
4戦して勝ち点4、自力は消滅。
6/20 太陽U15 1vs0 T&T
勝点7。最終戦勝てば、ほぼ3位以内が確定。が、気を抜くな!
6/27 太陽U15 3vs0 HeroFC
1次、3勝1分2敗 勝ち点10。辛うじて2次へ。」
1次予選から首の皮1枚の連続だった
「2次は6チーム×4組のリーグ戦、太陽FCは3位抜けの為、1次の1位2チー ム、2位2チーム、3位1チームと同組となる。で、上位2チームが決勝Tへ進 む。決勝Tからはクラ選の上位8チームが加わり16チームでのトーナメント戦 だ。
ちなみに昨年の2次リーグは、1次リーグの1位が3チーム、2位が3チーム、 3位が2チームの計8チームが決勝Tへ進んでいる。
7/11 太陽U15 1vs6 浜名JYクラブ
7/12 太陽U15 1vs1 エスパルスSS藤枝
1分1敗 勝ち点1。
2抜けのリーグ戦、自力は無くなった。
7/18 太陽U15 2vs1 AZURI
7/19 太陽U15 2vs1 湖西FC
7/20 太陽U15 4vs0 アゴーラ
3勝1分1敗 勝ち点10。
崖っぷちから3連勝で決勝T進出。
8/1 太陽U15 2vs2(PK8-7) 藤枝明誠SC
全員で掴んだ勝利、Best8進出=スルガカップ出場権獲得。
遡れば1年前のクラブ新人戦、2部で1勝3分7敗で10位、来期3部降格のチ ームである。正直どうなるかと思った。
今春のクラ選、1次は藤枝明誠についで2位で2次へ。2次はSALFUS、エ スパSS静岡を倒せず敗退。
このクラ選の成績でスルガカップ予選の組合せが決まり、1次はHonda、長 泉等7チームのリーグ戦で上位3チームが2次へ進出できるのであるが、最初の 3試合で勝ち点1しか獲れてない。誰もが「6月引退。」を覚悟したが、その後 他のチームが勝ち点を伸ばせず辛うじて3位で2次進出。2次でも初戦浜名に大 敗、次戦エスパSS藤枝戦はドロー。またもや早々に自力進出は無くなったが、 他のチームが勝ち点を重ねられない中、3連勝し2位で3年ぶりの決勝T進出。
今年はクラ選全国大会に静岡県からジュビロ沼津、清水エスパルス、SALFU Sの3チームが出場した為、8チームのみにスルガカップ出場権が与えられる。 したがって決勝T1回戦勝者が本大会権利となった。初戦藤枝明誠、クラ選も1 年生大会も練習試合も敗れている相手、終始攻められ2-0の劣勢の中、少ない チャンスで追いつき、最後はPK勝ち。やっと最後の最後で選手も一つになり、 スタンドの父母も歓喜の涙でした。あの新人戦から1年後にスルガカップに出る とは、誰が予想できたか。ホントにスポーツは戦ってみなけりゃわからない、特 にこの年代は。」
まさに、首の皮1枚の戦いの中、
最後まであきらめない3年生の戦いは感動的だった。
これが1年生にしっかり受け継がれた?
そう勝手に思っている。
負ける時は確かに負ける。
しかし、常に諦めない姿勢、これは絶対大切。
R中女テニにも教えていきたい。
そして1年生大会。
初戦、勝利が必要だったのに、残念な引き分け。
なんとか引き分け以上を狙った2戦目んでいきなりの0-3。
この崖っぷちから、目覚めた太陽。
負けはしたが、3-4まで追い上げたがんばりが3戦目につながる。
そして運命の3戦目。
得失点差の戦いをにらんでの戦いなのに、
前半は4点。
再び、崖っぷちとなった中から、後半9点の怒涛の攻撃。
今できる最大のプレッシャーを相手に与えた。
結局得失点差で県大会出場。
13人しかいなくても、
タツタのように動けない選手がいても、
他のチームのようにあちこちの中心選手を集めていなくても、
チームワークとひたむきな頑張りでつかんだ県大会。
この気持ちだけで、数ヶ月は引きずりそう。
子供たちに感謝。
タツタは、数人の仲間と、焼肉太郎に祝勝会をやりに行った。
おめでとう太陽。
くどいけれど、再びサッカーのお話。
1年生大会の経過については以前のブログに書いたとおり、
崖っぷちをふらふらしながらなんとか転がり落ちずに渡ることができた?
他の父兄ともお話ししたので、
もし皆様が読んでいたら、くどい男だと思われそうだが・・・・
今年の太陽FCの3年生。
スルガカップ本戦出場を果たしたが、
この大会はまさに首の皮一枚の連続だった。
太陽FCのHPから当時の様子を引用させていただくと。
「まず1次予選。
6/6 太陽U15 1vs1 YJSS磐田
6/7 太陽U15 0vs1 長泉アミーゴス
2戦終わって勝ち点1、早くも崖っぷち。
6/13 太陽U15 0vs1 HondaFC
6/14 太陽U15 4vs0 大須賀FC
4戦して勝ち点4、自力は消滅。
6/20 太陽U15 1vs0 T&T
勝点7。最終戦勝てば、ほぼ3位以内が確定。が、気を抜くな!
6/27 太陽U15 3vs0 HeroFC
1次、3勝1分2敗 勝ち点10。辛うじて2次へ。」
1次予選から首の皮1枚の連続だった
「2次は6チーム×4組のリーグ戦、太陽FCは3位抜けの為、1次の1位2チー ム、2位2チーム、3位1チームと同組となる。で、上位2チームが決勝Tへ進 む。決勝Tからはクラ選の上位8チームが加わり16チームでのトーナメント戦 だ。
ちなみに昨年の2次リーグは、1次リーグの1位が3チーム、2位が3チーム、 3位が2チームの計8チームが決勝Tへ進んでいる。
7/11 太陽U15 1vs6 浜名JYクラブ
7/12 太陽U15 1vs1 エスパルスSS藤枝
1分1敗 勝ち点1。
2抜けのリーグ戦、自力は無くなった。
7/18 太陽U15 2vs1 AZURI
7/19 太陽U15 2vs1 湖西FC
7/20 太陽U15 4vs0 アゴーラ
3勝1分1敗 勝ち点10。
崖っぷちから3連勝で決勝T進出。
8/1 太陽U15 2vs2(PK8-7) 藤枝明誠SC
全員で掴んだ勝利、Best8進出=スルガカップ出場権獲得。
遡れば1年前のクラブ新人戦、2部で1勝3分7敗で10位、来期3部降格のチ ームである。正直どうなるかと思った。
今春のクラ選、1次は藤枝明誠についで2位で2次へ。2次はSALFUS、エ スパSS静岡を倒せず敗退。
このクラ選の成績でスルガカップ予選の組合せが決まり、1次はHonda、長 泉等7チームのリーグ戦で上位3チームが2次へ進出できるのであるが、最初の 3試合で勝ち点1しか獲れてない。誰もが「6月引退。」を覚悟したが、その後 他のチームが勝ち点を伸ばせず辛うじて3位で2次進出。2次でも初戦浜名に大 敗、次戦エスパSS藤枝戦はドロー。またもや早々に自力進出は無くなったが、 他のチームが勝ち点を重ねられない中、3連勝し2位で3年ぶりの決勝T進出。
今年はクラ選全国大会に静岡県からジュビロ沼津、清水エスパルス、SALFU Sの3チームが出場した為、8チームのみにスルガカップ出場権が与えられる。 したがって決勝T1回戦勝者が本大会権利となった。初戦藤枝明誠、クラ選も1 年生大会も練習試合も敗れている相手、終始攻められ2-0の劣勢の中、少ない チャンスで追いつき、最後はPK勝ち。やっと最後の最後で選手も一つになり、 スタンドの父母も歓喜の涙でした。あの新人戦から1年後にスルガカップに出る とは、誰が予想できたか。ホントにスポーツは戦ってみなけりゃわからない、特 にこの年代は。」
まさに、首の皮1枚の戦いの中、
最後まであきらめない3年生の戦いは感動的だった。
これが1年生にしっかり受け継がれた?
そう勝手に思っている。
負ける時は確かに負ける。
しかし、常に諦めない姿勢、これは絶対大切。
R中女テニにも教えていきたい。
そして1年生大会。
初戦、勝利が必要だったのに、残念な引き分け。
なんとか引き分け以上を狙った2戦目んでいきなりの0-3。
この崖っぷちから、目覚めた太陽。
負けはしたが、3-4まで追い上げたがんばりが3戦目につながる。
そして運命の3戦目。
得失点差の戦いをにらんでの戦いなのに、
前半は4点。
再び、崖っぷちとなった中から、後半9点の怒涛の攻撃。
今できる最大のプレッシャーを相手に与えた。
結局得失点差で県大会出場。
13人しかいなくても、
タツタのように動けない選手がいても、
他のチームのようにあちこちの中心選手を集めていなくても、
チームワークとひたむきな頑張りでつかんだ県大会。
この気持ちだけで、数ヶ月は引きずりそう。
子供たちに感謝。
タツタは、数人の仲間と、焼肉太郎に祝勝会をやりに行った。
おめでとう太陽。