


まず、R中のお話をする前に、
一緒に働いている同僚のお嬢様の雄姿。
T中のキャプテンということで、なかなかのプレーぶり。
2年生と組んでいるが、この2年生も結構うまい。





初戦はH中とT中。
その後、R中とT中との対戦となった。
T中は学校そのものの生徒数が少なく、
女子テニス部は3学年で4人。
T中はH中との試合とはペアをたすき掛けに替えてきた。
第1ペアの前衛と第2ペアの後衛。
そのあと残りの二人で試合に臨む。
2ペアしかいないので、1敗からのスタート。
2試合とも勝たないと団体戦としては勝利できない。
でも、少ない人数で本当にチームワークの良い、
いい試合をしていた。
それにしてもピリッとしないR中。
緊張感もあるだろうが、イージーミスが多すぎる。
一生懸命さがプレーに現れない。
以前から指摘していることが、
相変わらず変わっていない。
ワールドカップでも、日本を含め、
気持ちの入った試合と、
そうでない試合でギャップが見える。
日本だって、デンマーク戦のモチベーションで試合をしたら、
パラグアイに勝っていたかもしれないし、
いい精神状態であれば
ブラジルもオランダに勝っていたかもしれない。
それはともかく、何とか2勝1敗で勝利することができた。

さて、いよいよ、1勝同士で1位抜けをかけ、
H中と対戦するが、
その前に奥様のいとこの息子さんがK中男子ソフトテニス部にいるので、
試合を見に行った。
1回戦勝利。2回戦で強い相手と対戦。結果は?







さて、試合は雨で途中サスペンデッドになった。
第1ペアは第1ペアとして出場。
相手の第2ペア?と対戦。
相変わらずピリッとしない。
それと比較し、第2ペアとして出場した第3ペア。
先ほどのT中との試合には出られなかったが。
相手は個人戦でもシードされている第1ペア。
これが実にいい試合をやってくれた。
雨で中断しなければ間違いなく勝っていただろう。
来週どうなるか楽しみ。
2試合とも決着せずにサスペンデッド。
何とか勝って弾みをつけたいが。