さて、昨日の部活。
ずっと、お袋の見舞いやら、葬儀なので、
なかなか、まともに練習に行けなかった。
コーチ失格だ。
そんな中、久しぶりに2年生の練習を見て、
結構上手くなっていることにビックリ。
非力で、中体連までにうまくなるのかな?
そんな心配していた選手が、いいボールを打つようになっているし、
ボレーも、言わなくてもコースを狙っていたり、
スマッシュも思ったより良かった。
後はサーブか。
まあ、練習の一本打ちで打てるボールを、
試合でそのまま出せれば苦労はしない。
試合でどこまでがんばれるか?
それが今後の課題だが。
何となく、団体戦の目途?
いや、その前の段階の、イメージが少し湧いてきたという感じか?
うまく成長すれば、そこそこいい成績が残せるかも。
気持ちのこもった試合を出来るように、
どう関わっていくか?
楽しみでもあり、怖くもある。
暑い中、水撒きの最中、
わざと水をかぶったりしている部員たち。
女の子がウェアのまんま、びしょぬれではしゃいでいる姿が、
何となく気分的に落ち込んでいる私にとっては、励ましの様に感じられた。
タツタと同級生の選手たち。
我が子を指導しているようなもの。
屈託のない無邪気なはしゃぎぶりはを見て、
こいつらには悔し涙を味合わせたくないと、
心からそう思った。
実現できるかどうかは別の話だが。