徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

雑感 太陽FCについて

2010-12-05 13:07:52 | サッカー(子供編)

とりあえずタツタの新人戦が終了した。

Bグループ2位と成績はまあまあだとは思う。

しかし、課題も浮き彫りとなっている。

外部の私が言うまでもなく、

コーチはきっと考えていらっしゃるとは思う。

だから、素人的な私的感想を少し書いてみたい。

勘違いしないでほしいのは、批判ではありません。

私がここで意見を言ったからと言って、仮に正しいとしても、

それは素人考え。

あくまでも、野次馬の無責任発言と読み流してほしいのですが。

まず、真っ先に言えることが層の薄さ。

そりゃあそうですよ。

サッカーはとりあえずフィールドに立つのが11人。

FP10人とGK1人。

で、現在の人数は、2年生10人と1年生3人?

うち、GKが2人。

交代もほとんどいない状況。

怪我人やもし退場者でも出た日には壊滅状態。

タツタが練習をさぼった時に、みんなが心配したのは、

タツタの実力と言うよりは、人数の問題。

さて、サッカーの特徴は傑出したストライカーがいないので、

原則的には全員攻撃全員守備のチームワークサッカー。

サイド攻撃は重要だが、

足の速い選手もいないし、

特に左サイドは右利きの1年生のため、

なかなかいいセンタリングが上げられない。

それをタツタがフォローすることになっているが、

運動量が少ないので、フォローし切れていないのが実際のところ。

タツタの運動量で通用するチームには滅法強いが、

タツタが動き回る必要があるチームにはガス欠となる点がまだまだ。

タツタが動けない分はみんなの負担が増す。

特に4バックの左右のタツタとアキヒトは攻撃参加もするので、

センターバックの二人、セイヤとミツヒコのカバーが重要。

特にタツタが動けず、抜かれることも多いところは、

2人の抜群のカバー力で見ていて安心。

4バックはすべて西奈SSSの仲間。

フォローもスムーズ。

気心が知れているって素敵だなあと思う。

ボランチも運動量は抜群。

キープ力とパス力にはさらなるレベルアップを期待するが、

1年生もがんばっているし、お互いの位置や約束事も、だんだんフィットしてきている。

さらに進化してくれるのではないか?

もちろん得点パターンはいくつかある。

企業秘密?

いやいや、手の内をさらしたくないから言えないが。

ただ、タツタがもう少し、運動量を増やすことができれば、結構強くなるとは思う。

さらに言えば、もう2・3人レギュラークラスの増員があればいいのだが。

これは望んでも仕方ないこと。

まあ、たかが弱小サッカーチーム。

コーチは一流かもしれないが選手はタツタたち。

所詮エスパルスJY等に勝てることは難しい。

どういうモチベーション、コンセプトでサッカーを続けるか。

今できる最高のパーフォーマンスを実現させること。

それが勝ち負けではない、人生の大きなプラスになると信じている。

がんばれ太陽!

がんばれタツタ。

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安東中との練習試合

2010-12-05 08:43:26 | テニス

タツタの試合が終了し、

その足で安東中の練習試合へ駆けつけた。

安東中は団体戦ベスト4には間違いなく入る中学。

個人戦でも上位に行っており、なかなか、勝てない相手でもある。

練習試合で苦手意識をなくして欲しい。

まあ、コーチとしてはそう願っているのだが・・・

それでも、まあ、まあの結果?

1年生の今度の大会メンバーもほぼ互角に戦い、

まあまあだったかな。

 さて、こんな最後に書いていると、

誰も読まないかもしれないが。

テニスに限らず、スポーツではセンスが重要である。

技術は練習である程度カバーできるが、

センスと言う物はなかなか身に付かない。

と言うより、できる人は教えなくてもできるというかやっているが、

出来ない人は教えてもできない。

例えば予測。

実は人間はあらゆるところで予測しているはず。

例えば、先生に授業で刺される。

前から順番に刺されていたら、

あと何人後は自分の番だ。

そう予測した経験はみんなあるはず。

高校時代、先生が突然違う人を指名ことがある。

当然のことで彼が思わず、予想と違うと言ったら、

先生が一言。

「予想は外れるから予想と言うのです。外れなかったら決定と言うのです。」言ったこともある。

それはともかく、

相手がどこに打つ。

 相手がどう動く?

逆を突く楽しみ。そんなことも予測がなければできないこと。

そういうことが出来る子は強くなるのだが。

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太陽FC 対SHIZUNAN

2010-12-05 08:07:53 | サッカー(子供編)

さて、」新人戦最終戦。

この試合を勝てばBグループ2位。

引き分けなら3位。負けたら4位。

相手はライバル?SHIZUNAN。

1年生大会ではスコアレスドローだった。

②トップに足の速い選手がいて、丁寧にパスをつなぐチームだ。

苦戦と言うより、ケースよっては負ける可能性も高い相手。

ほとんどドキドキものだったが・・・

そんな中でも麻、寝坊するタツタ。

車で送ってほしいとも言われたが、ペナルティで自転車で行かせた。

途中、コーチからまだつかないとの電話をもらってしまったが。

本人は交番で道を聞きながら、地図を片手に、

なんとか遅れつつもたどり着いたようだ。

さて、試合開始。

前半は一進一退。

相手がパスをつなぐところを鋭い出足でつぶしていって、

裏に出されたボールは、セイヤとミツヒコが鋭い読みで決定的場面を作らせない。

攻撃参加したタツタのフリーのシュートは入ったかに見えたが、

ほんの少しのバーの上を通過。

ユウキのFKはバーに当たり下に落ちたが入らず。

むしろ押し気味で前半は終了するが、

ばてないかが心配。

後半に足が止まり、点を入れられるという展開が頭をよぎる。

 

さて、後半も同じような展開。そのうち、右サイドを突破したユウキがそのまま切れ込む。

センタリング?と見せて、角度のないところからシュート。

これがサイドネットを突きさす。これで1-0。

そして残り10分ごろ。今度は左サイドをユウキが突破。

今度はセンタリングを跳ね返されるが、

ごちゃごちゃした中で、ボールがユキの前に。

そこでシュートし、これが決まる2-0。

ここから、やや守りに入るも、相手も焦りからいいパスがつなげない。

そしてこのまま終了。

会心の勝利であった。

もちろん2位もうれしい。

しかし、1年生大会でむしろ押され気味でやっと引き分けた相手に、

勝てたことが成長を感じさせてくれた。

 

さて、昨年はここから、3グループの2位3チームでプレーオフが合った。

今年はあるのかないのか?

 

 

 

 

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