徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

平成22年度第42回静岡サッカー協会会長杯中学生サッカー大会 末広 長田西

2011-01-24 05:58:07 | サッカー(子供編)

結果から書くと、

対末広は2-1の勝利。

対長田西は2-2の引き分け。

とりあえずまあまあのスタート?

朝会場へ集合の途中で太陽のある選手がけが。

さらに、もう一人の中心選手が、前日の遊んでいる時間にどこかを怪我。

かなりの戦力ダウンで臨んだ昨日の試合。

それでも、足を引きずりながら出場したユウキが、

チーム4得点のうち3得点を挙げ、

改めて存在感を示した。

彼が絶好調?

いや普通の状態だったら、2試合とも勝てただろう。

まあ、怪我はしょうがないが。ただ不注意の怪我は戒めてもらいたい。

Bグループは静岡学園が長田西に敗れる波乱。

多分、静岡学園は、下記大会にベスト4に残っているので、

静岡県トラック協会長杯第26回静岡県U-14新人サッカー大会に出場する選手は、

今回出場していないのではないか?

そんな気もしたが、次回に出てくるとすれば、太陽にとっては不利であるが。

さて、少し試合内容について書いてみたい。

末広には前半先制され、後半に2点入れ逆転。

2点目はコーナーでタツタの背中?に当たり、

混戦からリョウタ(1年生)押し込んだもの。

彼の中盤での献身的な頑張りは、

チームに活力を与えているので、得点はうれしかった。

さらに、この日のプレーは、相変わらず動けないタツタと、

怪我のユウキの分を、アキ、セイヤ、コウダイが十二分にカバーしてくれて、

耐える時間があったから、ユウキの得点につながったと思う。

ところで、レフリングであるが、

アジアカップとお同様にユースモードと、部活モードで、

若干の基準の違いが垣間見られた。

太陽は普段ユースの試合は芝生でやることが多く、

逆に部活は土のグランドが多い。

だから、ユースの場合はスライディングタックルは当たり前だし、

ボールに行けばかなり激しく行っても笛はならない。

だから、転ぶことを前提に身構えながらプレーしている。

でも、部活はそうではないようだ。

だから、完全にボールにだけ当たっているスライディングなのに、、

相手が派手に転ぶと、危険なプレー?として、笛が鳴っていた。

仕方ないと言えば言えるし、

確かに危険なタックルで、相手選手が一人負傷してしまった。

これは大変申し訳なく思う。

ただ、彼も、足が出てくるとは思っていなかったようだ。

芝生で転がりなれているユースの選手との決定的な違いか。

常に、受け身と言うか転がり方を考えてプレーすることも重要なのだが。

ただ、その辺の境目があいまいと言えばあいまい。

怪我をさせてしまったことは弁解の余地はないので、

申し訳ないとしか言いようがないが。

いずれにせよ、静岡学園次第ではあるが、

太陽が2次リーグに進出するのはかなり難しい状況となった。東豊田と静岡学園に2勝すればもちろんOK。 

1勝1引き分けなら可能性大。

1勝1敗で、他のチームの状況次第となるだろう。

 

 

コメント
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