徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

伯母のお通夜?前夜の祈り

2011-01-27 09:15:45 | お見舞い・お悔やみ

昨日は伯母が無くなったことにより、前夜の祈りに参列した。

日本キリスト教団の教会礼拝堂で執り行われた。

初めてのキリスト教のお通夜。

讃美歌を歌ったり、仏教徒はかなり違う趣。

どちらがいいとか悪いとか、そういう問題ではないが、

私には違和感があった。

もし、私の子供がクリスチャンになって、

私にも洗礼を受けてくれと言われたら、

多分断るだろう。

 

しかし、

 

子供が私が死んでも、

キリスト教の葬式しかしないと言われたら、

私もキリスト教式の葬式をやるしかないのだろうか?

牧師や伝道師(どう違うかも知らないが)の話を聞きながら、

ほんの少しそんなことを考えてしまった。

基本的に私は無宗教に近い。

我が家は臨済宗ではあるが、

死んで葬式をしてくれなくても、

私自身は全然構わない。

しかし、実際葬式の大部分の役割は、

死んだ人間のためと言うよりは、

残された家族のために行うと言っていいのかもしれない。

だから、やらないでくれという強い意志をもっているわけでもない。

適当にやってくれと言うのが本音のところか。

 

あとひとつ、讃美歌もそれほど好きにはなれないが、

讃美歌312番はポピュラーであり、

歌っていていいなあと思った。


 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする