カーリング 日本対ドイツ 対チェコ

結論から言えば両国に勝ち、５連勝と、
プレーオフ出場を決めた。
まず、この北海道銀行チーム。
日本代表決定試合で、元代表の中部電力をはじめとする、
各チームに競り勝ち代表となったチーム。
しかし、正直、頼りなかったのが率直な感想。
その時のブログがこちら。
このチームでオリンピックの出場権を獲得できるのだろうか？
私は思っていた。
しかし、それはとんでもない間違いだった。
確かに初戦のイタリア戦はやや硬かった。
ミスも多かった。
試合が進み、試合ごとにミスゼロとは行っていない。
しかし、・・・・・
効果的な投球、あるいはミスの数。
明らかに相手の水準を上回っている。
今年の３月の世界女子カーリング選手権2013（ラトビア）にも出場したドイツ。
中部電力も勝ったが、明らかに今回も日本の実力が上回っていた。
今回、ラトビアに大逆転勝利。
これが日本にもたらした自信は計り知れなかったようだ。
見ていて投球にゆるぎない自信がみなぎっており、
それが結果にも表れている。
問題は、これから味わうさらなるプレッシャー。
上位によるプレーオフは相手も必死。
そこで自信がプレッシャーに代わる可能性も高い。
そこでどう踏ん張れるか？
今の日本を信じたいが。
さあー後少し。
何とかオリンピック出場権をかちとって欲しいなあ。