徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

我が家の蜘蛛たち

2014-08-19 07:44:39 | 私・家族・我が家・親戚
田舎にある我が家は、昔から虫の訪問者も多く、
それを目当てにヤモリや蜘蛛たちの訪問も多い。
家の中だったり、外だったり、
まあ、見かける種類はある程度限られている。
よく見かける蜘蛛の種類は下に載っけておくが、
毛嫌いする人、好きでも嫌いでもない人はいても、
好きという人は少ないのでは?
最近ではあまりでかい蜘蛛を見かけない。
いいことなのか?悪いことなのか?


■ジョロウグモ(女郎蜘蛛)
大型の造網性のクモで、日本では北海道を除く本州、四国、九州と南西諸島(沖縄本島北部)に生息する。コガネグモと混同されることが多いが、系統的にはやや遠いとされる。
金色に輝くあでやかな肢体から、花魁(おいらん)の「女郎(じょろう)」または大奥の最高位女中「上臈(じょうろう)」が名前の由来になったといわれています。
高知県四万十市では伝統行事「全日本女郎ぐも相撲大会」が毎年開催されますが、ここで使われる蜘蛛はコガネグモであり、本種とは異なります。
■クサグモ(草蜘蛛)
公園の木や庭木、生け垣などにもっとも普通に見られる身近な蜘蛛です。北海道から九州までの各地に分布。雄雌共に体長は15mm程度で、蜘蛛としてはやや大柄に区分されます。
木の枝に皿状の水平な棚網を造ります。生け垣などに白くなるほどの蜘蛛の巣が張られている場合、クサグモの巣である可能性が高いです。
棚網の一部にはトンネル(巣穴)があり、クサグモは通常、トンネルの入り口で獲物がかかるのを待ち構えています。獲物がかかると素早く駆け寄り、大きい虫の場合は周囲を回りながら糸を掛け、動きを封じてから噛み付きます。
徘徊性の蜘蛛~歩き回って獲物を捕食します
■アシダカグモ(脚高蜘蛛)
外来種。人家に棲息する超大型のクモとしてよく知られています。体長は雌で20-30mm、足まで入れた全長は100mm~130mmにもなり、国内最大級の蜘蛛です。
日本では福島県以南の本州・四国・九州地方に分布しています。
アシダカグモは夜行性で薄暗い所を好みます。昼間は隙間などに隠れていて、夜になると壁などに出てきます。
アシダカグモはゴキブリを捕食してくれることから人間にとっては益虫ですが、姿が不気味で、巨大なことから、不快害虫として恐れられています。
■ハエトリグモ
ハエトリグモ科に属するクモ類の総称。その名の通りハエ類を含む小型の虫を主食とする益虫ですが、種によってはクモやアリを捕食するのものもいます。
ハエトリグモは正面に2個の大きな目があり、とても特徴的です。非常に多くの種類があり、いずれも比較的小型で、足は太くて短いが、よく走り回りジャンプも得意です。
都市部や人家にもよく適応していて、日常の中でよく見かける蜘蛛です。
人家の中でよく見られるのはアダンソンハエトリ(写真上)とチャスジハエトリです。家の外壁にはシラヒゲハエトリが多くいます。



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継続は力なり

2014-08-19 07:16:02 | 知人・友人・赤の他人
朝、散歩している人、ジョギングしている人。
本格的に走っている人。
形態はそれぞれでも、毎朝、あるいは定期的に、
少なくとも飛び飛びでも何年も継続している人。
私は尊敬する。
三日坊主と言う言葉があるとおり、
継続する難しさを知っている。
なかなか継続にはパワーが必要で、
私には出来ていない。
見習わなくてはいけないのだが。

時々見かける女性。
もう20近く走っている?
いつから見かけたのか思い出せないくらい前から、
我が家の前を走っていく。
雨の日も見かけたことがある。
私が外を見なければ気づかないので、
毎日走っているのか確認出来ていないが、
何度も見かけたことがあるから、
続いているのだろう。
すてき
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