徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

今日は愛鷹シックスハンドレッドクラブ

2016-06-29 23:39:03 | その他スポーツ
シックスハンドレッドクラブといえば、
昭和の時代のゴルファーにとって、
憧れのゴルフ場だった。

その後、母体の経営会社が民事再生法を申請。
いわゆる倒産で、
今はアコーディア・ゴルフ・アセット合同会社傘下となっている。
その辺の状況は下記に記載。

さて、予約後色々な口コミを見ると、
結構混んで詰まると書いてあったので、一応覚悟はしていた。
まず前半は7時半の最初のスタート。
前がいなかったので、実は7:10分頃スタート。
前も後ろも全くいない清々としたプレーができ、
しかもこの日は二人でのラウンドだったので、
ハーフで戻ってきたのが、9:10頃?
2時間ちょっとで回ったのだが、
その後食事で後半のスタートは10時38分。
食事時間が1時間28分。
まあ、これは、我々が早くスタートしたからしょうがない。
でも、後半終了は13:30頃?
約3時間だった。
ただ前の日も雨で、当日も朝まで雨だったけれど、
フェアウェーで水がジュクジュクすることは一切なかった。
相当水はけがいい!!!!!!
さらに言えば、グリーンはきれいなのだが、遅い!
速さ9フィートと書いてあったが、そんなに早くなかった。
フィート数の目安は、
8フィート 一般のコースの速さ
9~11フィート 女子ツアートーナメントの速さ
10~12フィート 男子ツアートーナメントの速さ
13~14フィート マスターズの速さ


ただ、前半は霧が濃く、
時々晴れたりはするけれど、
前が全く見えないのはやはり厳しかった。

そして、後半は鹿と遭遇。
もっとそばまで来てくれたし、
グリーンの横をぶらぶらしてくれたが、
全く警戒するそぶりもなく、
ただ、その時は電池切れで撮影できなかったのが心残り。
4頭ほど見かけた。
距離もそこそこあり、今日はできなかったが、
フェアウェーにもカート乗り入れもできるようで、
さらに7月からは昼食がバイキング。
口コミに書いてあるように、
従業員の愛想はないけれど、
安いし、コースは広いし、
まあ良かったけれど、
あとはこまないことを祈るだけか?





広いフェアウェイ・駿河湾の絶景、贅沢な空間

第1回サントリーオープン開催の歴史を持つ本格的なチャンピオンシップコース。自然の起伏を生かして造られ、緑と水に囲まれた美しいコースは、ダイナミックなレイアウトと愛鷹山の微妙なアンジュレーションで、ゴルフ本来の面白さをを満喫していただけます。広大な敷地を贅沢に使い造られた18ホール、眼下に広がる駿河湾の絶景と共にご堪能下さい。ティーショットの成否と、愛鷹山からのグリーンの芽が読めるかが攻略のカギです。東名高速沼津ICより7キロ約15分、東京から約90分とアクセス良好な本格コースであることは、各種競技会開催の実績が物語っています。


西野商事株式会社と関係会社の第一興業株式会社、株式会社愛鷹カントリー倶楽部の3社が東京地裁へ民事再生法を申請

適用:民事再生法 負債:355億4900万円

関連するゴルフ場:愛鷹シックスハンドレットクラブ セントラルゴルフクラブ 関東国際カントリークラブ


セントラルゴルフクラブ 西野商事(株)
関東国際カントリークラブ 第一興業(株)
愛鷹シックスハンドレッドクラブ (株)愛鷹カントリー倶楽部
経営会社より、平成15年11月28日に東京地裁へ民事再生手続き開始を申請し、受理されたと旨の報告がありました。平成15年11月28日より名義書換は停止するとのことです。

(株)愛鷹カントリー倶楽部は、1966年(昭和41年)6月に設立されたゴルフ場経営会社。ゴルフ場「愛鷹シックスハンドレッドクラブ」(静岡県沼津市、1969年6月オープン、18ホール)の経営を手がけ、2003年3月期の年収入高は約5億8300万円をあげていたが、赤字決算が続いていた。
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