徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

R中 今日は2年生の団体戦 研修大会

2016-07-16 23:02:50 | テニス
昨日は、主役が2年生に移り、
初めての大会として、
静岡市ソフトテニス研修大会(団体戦)が行われた。
学年の人数が多い学校は、最高4チーム出し、
トーナメント形式で行われ、
負けたあとも、フレンドリーマッチを行った。
R中もA・B2チームが参加するも、
Bチームは2ペアしか組めず、
そこで、長田南中の2ペアとタッグを組み、
4ペアで団体戦に臨んだ。
Aチームは顧問の先生が担当。
Bチームを私が担当した。
偶然、長田南中の選手の一人が、
昔同じ営業所で勤務した、私の同僚の娘さんがいて、
顔立ちがそっくりで、
しばし、気持ちが昔に戻る感覚?
ほんの少し感じた。

試合はあくまでも研修試合であったし、
さらに言えば、混成チームであること。
勝つことより、
今自分たちが何ができるのか?
あるいは、どんな立位置にいるのか?
そんな、確認の場?と私は捉えていた。

本戦のトーナメントも出場チームが多く、
空いたコートで行うフレンドリーマッチに、
申し込みチームも多く、
Bチームが本戦1試合、
フレンドリーマッチ2試合で合計3試合。
Aチームも本戦の試合のみ3試合で終了。

テニスの話と離れてしまうが、
こういう合同チームを組むことは、
時々あるのだが、
中学生同士の関係が、
やはり、同じ世代の仲間・意識から、
すぐ仲良くなれること。
これは、正直うらやましいし、
自分が昔どうだったか?
そういえば、陸上の大会で、
同じ協議の仲間がいつの間にか友達化して、
高校で同じ部に所属したりしたこともあって、
そういえば昔は自分もそうだったなあ?
少し思い出に浸ってしまった。

スポーツの良さでもある。
長田南の選手は4人とも穏やかで、
可愛らしい選手たちで、
テニスという競技主体で考えると、
やや闘争心に欠けるのかもしれないが、
私個人的には、それこそが部活の良さ?
と思っている。

プロを目指している訳ではなく、
部活を通じて、
少年期から青年期への成長を助ける意味合いが強い部活。

私はそう思っているのだが。


コメント
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