徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルス 対愛媛FC

2016-07-22 10:02:28 | サッカー(エスパルス編)
エスパルスももう少し闘争心が前面に出るといいのだが。
見ていて歯がゆい試合が続いている。

個人的批判はしたくないのだが、
GKのポジショニングの悪さは、
フロンターレ時代から全く治らず、
フロンターレの時、
村田が劇的ゴールを挙げることができたのも、
彼のポジショニングの悪さから。
今回も、
高木選手が右サイドから中に切れ込んできたとき、
一瞬GKが左にステップ。(GKとしては右に)
高木選手の動きに釣られて動いた瞬間、
その逆サイドの右隅にシュート。
一瞬の遅れが致命的だった。

いづれにせよ、前回の試合同様、
闘争心はヴェルディが上回っていたし、
どちらにせよ得点できないなら勝利はなかった訳で、
昨年の降格時が思い出させられる、

次は!次こそは!

でずるずると最後まで行ってしまい、
昇格できない?になってしまいかねない。

サッカーに素人の私だから、
先発メンバーだったり、交代メンバーについて、
監督を非難するつもりもないし、
資格もないが、
ただ、出場した選手から、
必死さが見えてこないことが悲しい。

頑張っていないというのではなく、
足がつっても、次の試合に影響が出ようとも、
この試合に勝つ!!!!!
そういう気迫が見えていない。

2002年ワールドカップで、
フランスのシュートが、
ことごとくバーやポストに嫌われ、
結局無得点で予選リーグ敗退しましたが、
それを思い出させるような試合でした。
歯車がかみ合わず、
元J1、
オリジナル10のメンバー。
まさか、そんなプライドを引きずっている選手は、
いないでしょうが、
そう、思っているの?
と思わせる戦いぶり。

どこかで目覚めるのだろうか?
コメント
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