徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

今更だが上原 ひろみさん

2016-07-24 07:06:26 | 本・映画・音楽
実は私は彼女の事を知らなかった。
YOU TUBEで「神演奏」をキーワードに、
検索した時に引っ掛かった方。
私は、グラミー賞受賞も、知らなかった大馬鹿野郎。
さらに言えば、わが静岡県浜松市出身。
もっと言えば、
ただの話題の人ではなく、技術の裏打ちされた、
本物のジャズピアニスト。
私が好きな、
ダラー・ブランドやチックコリアとはまた違ったジャンル?
あまりの実力に圧倒されてしまった。
こんな世界的な方が、静岡県出身ということが素直にうれしい。




上原 ひろみ(うえはら ひろみ、Hiromi Uehara、1979年3月26日 - )は、日本のジャズピアニスト。静岡県浜松市出身でアメリカ合衆国在住。日本国外ではHiromiという名前で通している。2007年(平成19年)9月1日にデザイナーの三原康裕と結婚した。

2011年
日本時間2月14日(現地時間13日)に行われた「第53回グラミー賞」で、バンドのメンバーとして自身も参加したアルバム『THE STANLEY CLARKE BAND FEAT. HIROMI』が第53回グラミー賞「Best Contemporary Jazz Album」(ベスト・コンテンポラリー・ジャズ・アルバム)を受賞した。











生い立ち
1979年、浜松市に生まれる。
1985年、6歳でピアノを始め、ヤマハ音楽教室ではピアノとともに作曲も学んだ。また、15歳以下の子供たちが参加するヤマハ音楽教室主催の「ジュニアオリジナルコンサート」(ヤマハでは、JOC と略称する)に何度も参加した。
1987年、8歳の時、ピアノの教師宅でジャズのレコードを発見、以降ジャズへの傾倒が始まった。その後もジャズ好きの教師たちに恵まれ、周りの影響で小学校時代からすでに、オスカー・ピーターソンやエロル・ガーナーに熱中する時代を送り、当時からインプロヴィゼーションをこなす。校内の音楽会で発表するため、人気アニメの主題曲「おどるポンポコリン」を独自に編曲。楽器パートの譜面作りもすべて一人で行い、周囲を驚かせた。
1993年、14歳の時にチェコに行く機会があり、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団と共演する機会を持つ。
1994年、NHK趣味百科「ピアノで名曲を」に生徒として出演。シューマンの「幻想小曲集作品12 (シューマン)」から「飛翔」「なぜに」を演奏した。
1995年、静岡県立浜松北高等学校国際科に入学。在学中は、ロックにものめり込んだ。
12月、上原が16歳の時、上京した折にたまたまヤマハで来日公演のためのリハーサルを行っていたチック・コリアと出会い、コリアに促されて目の前でピアノを弾いた。上原の技術に感銘を受けたチックも加わり、その場で即興での共演となった。上原の卓越したピアノの才能を見抜いたチックは来日公演の最終日に上原をステージに上げ、今度は観客の前で共演を果たす。その後、チックの見立て通り、見事に音楽的才能を開花させた上原は国内外のコンサートに出演するかたわら、日産自動車や花王などのコマーシャル・ソングを作曲する。
1997年 ミシシッピー州知事からの招聘を受けたヤマハが、現地のサリアマラ国際芸術財団とヤマハ・アメリカ共催で開催したチャリティ(インターナショナル)ジュニアオリジナルコンサート(JOC)にアメリカの子ども8名とともに特別ゲストとして参加。このコンサートは全米三大ネットワークでテレビ放映された。
1999年、20歳のときに長年付き合いのあるヤマハの音楽支援制度で留学奨学支援(奨学金)を得たのを機に、マサチューセッツ州ボストン市にあるバークリー音楽大学への留学を決意する。20歳で法政大学法学部を中退し渡米。留学の主要な目的はピアノ修行ではなく、作編曲技術の習得であったので作編曲科に入学した。
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ノジマステラ神奈川相模原 貫禄の?逆転勝ち

2016-07-24 00:21:01 | サッカー(その他)
昨日も今日もは仕事なので、
何となく違和感を感じるが、
昨日はノジマステラ神奈川相模原の、
カップ戦6試合目の戦いだった。
エスパルスと同じようにメールの登録をしたので、
勝敗やら、得点のメールが届くようになったが、
仕事中は気づかず、仕事終了後、
前半0-1とリードされた後。
後半に逆転の底力を見せ、
見事勝利を手繰り寄せた、ステラ。
リーグ戦もカップ戦も負けなしの好調さを持続。

特にカップ戦Aグループとして、
ダントツの1位と突っ走っている。
カップ戦として、今、例え1敗しても、
何も影響はないけれど、
やはり、無敗記録は一度途絶えると、
何が起きるかわからないのが勝負の世界。
やはり、このまま最後まで行って欲しいのが、
ファンの心理でもある。

ところで、前回の試合で、
出場機会のなかった田中選手が先発出場で同点弾。
前回途中出場で2得点だった石田選手が、
先発出場で、逆転弾。
なかなかに策士の監督の思惑通りに事が進んでいる。
こうして、交代出場を織り込み、
誰が出ても遜色ないチーム力。
リーグ得点王のパオ選手をベンチに入れなくても、
逆転できる底力はやはり本物。
高木選手も今世界と戦っているが、
こうしたチーム全体のレベルアップが、
昇格と、昇格後の活躍を予感させる。
ここがエスパルスとの違い?
どちらも頑張って欲しいなあ。


順位 チーム名 勝点 試合数 勝 分 負 得点 失点 得失点
1 ノジマノジマステラ神奈川相模原 18 6 6 0 0 18 3 +15
2 ちふれちふれASエルフェン埼玉 8 5 2 2 1 9 8 +1
3 ニッパツニッパツ横浜FCシーガルズ 7 6 2 1 3 10 11 -1
4 F日体大日体大 FIELDS 横浜 4 4 1 1 2 7 9 -2
5 S世田谷スフィーダ世田谷FC 0 5 0 0 5 3 16 -13
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