先日のレイソル戦でのエスパルスが、
選手の走行距離で1位となったようだ。
(関連する記事は下記に掲載しています)
もちろん、たくさん走ったから勝てる訳ではありませんが、
相手には走らされて、後半バテバテとなり、
足が止まって負けてしまう。
昔そんなエスパルスを見た気もしますが、
今は若手も多く、
走って相手を攪乱するのか?
相手に走らされているのか?
まあ、表現はともかく、
少なくとも今のエスパルスは、
後半、運動量は落ちているのでしょうが、
少なくとも見た感じでバテバテで、
足が止まって失点の危機!
という場面はほとんどありません。
もちろん劣勢に立たされて、
押し込まれて失点の危機!
は何度もありますが、少なくとも、
一丸になって危機を跳ね返す、
努力、あるいは気力は、
十分に見えている気がします。
結果的に失点し負けることはあるでしょうが、
もっと、鍛えて走り負けるな!
という状況にはあまりならないだろう期待感があります。
ただ、
試合としては、走れば良いというものではありませんし、
大切なのは効果的な走りによる攻撃や守備であって、
やはり、無駄に走らされているのであれば、
それはそれで改善しなくては。
レイソル戦も、スタッツを掲載しましたが、
ボール支配率36%では、
やはり苦しい?
出来れば50%以上には持って行きたいし、
悪くても45%を下回ることのないような試合運び?
になると良い気がします。
ただ、走れることは本当に強みですし、
特定の選手だけではなく、
チームとして走れていることは、悪いことではなく、
そこにカウンターでもポゼッションでも、
何でもいいのですが、
相手を上回る決定力につながれば、
きっと勝利の数は着実に増えるでしょうから、
目指せ勝ち点50!
Jリーグ終盤に、50と言わず、
もっと上を!
と、ブログに書けたら最高に幸せですが。
頑張れエスパルス!
最も走ったチーム&選手は…J1第6節の走行距離発表
ゲキサカ 4/10(月) 20:05配信
7日と8日に行われたJ1第6節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になっている。
第6節で最も走行距離が長かったチームは清水エスパルスで117.958km、2位は柏レイソルで117.834km、3位は大宮アルディージャで117.776km。逆に最も短かったのは、ヴァンフォーレ甲府で106.645kmだった。
選手別の走行距離では、1位がアルビレックス新潟のMF加藤大で12.768km。2位はサガン鳥栖のMF鎌田大地で12.554km、3位はベガルタ仙台のMF奥埜博亮で12.386kmとなっている。
また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは浦和レッズで196回、2位は鳥栖で195回、3位はセレッソ大阪で190回。選手別では、1位は浦和FW武藤雄樹、新潟FWホニ、サンフレッチェ広島DF高橋壮也の3選手で34回と最も多かった。
■以下、第6節の各チームの総走行距離
4月7日(金)
G大阪(117.689km) 0-1 広島(113.230km)
浦和(116.953km) 7-0 仙台(117.425km)
4月8日(土)
川崎F(107.360km) 1-1 甲府(106.645km)
鹿島(110.885km) 0-1 C大阪(117.582km)
大宮(117.776km) 0-2 神戸(112.717km)
柏(117.834km) 0-2 清水(117.958km)
鳥栖(116.819km) 3-0 新潟(114.014km)
札幌(117.608km) 2-1 FC東京(113.852km)
横浜FM(111.397km) 2-1 磐田(113.614km)
選手の走行距離で1位となったようだ。
(関連する記事は下記に掲載しています)
もちろん、たくさん走ったから勝てる訳ではありませんが、
相手には走らされて、後半バテバテとなり、
足が止まって負けてしまう。
昔そんなエスパルスを見た気もしますが、
今は若手も多く、
走って相手を攪乱するのか?
相手に走らされているのか?
まあ、表現はともかく、
少なくとも今のエスパルスは、
後半、運動量は落ちているのでしょうが、
少なくとも見た感じでバテバテで、
足が止まって失点の危機!
という場面はほとんどありません。
もちろん劣勢に立たされて、
押し込まれて失点の危機!
は何度もありますが、少なくとも、
一丸になって危機を跳ね返す、
努力、あるいは気力は、
十分に見えている気がします。
結果的に失点し負けることはあるでしょうが、
もっと、鍛えて走り負けるな!
という状況にはあまりならないだろう期待感があります。
ただ、
試合としては、走れば良いというものではありませんし、
大切なのは効果的な走りによる攻撃や守備であって、
やはり、無駄に走らされているのであれば、
それはそれで改善しなくては。
レイソル戦も、スタッツを掲載しましたが、
ボール支配率36%では、
やはり苦しい?
出来れば50%以上には持って行きたいし、
悪くても45%を下回ることのないような試合運び?
になると良い気がします。
ただ、走れることは本当に強みですし、
特定の選手だけではなく、
チームとして走れていることは、悪いことではなく、
そこにカウンターでもポゼッションでも、
何でもいいのですが、
相手を上回る決定力につながれば、
きっと勝利の数は着実に増えるでしょうから、
目指せ勝ち点50!
Jリーグ終盤に、50と言わず、
もっと上を!
と、ブログに書けたら最高に幸せですが。
頑張れエスパルス!
最も走ったチーム&選手は…J1第6節の走行距離発表
ゲキサカ 4/10(月) 20:05配信
7日と8日に行われたJ1第6節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になっている。
第6節で最も走行距離が長かったチームは清水エスパルスで117.958km、2位は柏レイソルで117.834km、3位は大宮アルディージャで117.776km。逆に最も短かったのは、ヴァンフォーレ甲府で106.645kmだった。
選手別の走行距離では、1位がアルビレックス新潟のMF加藤大で12.768km。2位はサガン鳥栖のMF鎌田大地で12.554km、3位はベガルタ仙台のMF奥埜博亮で12.386kmとなっている。
また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは浦和レッズで196回、2位は鳥栖で195回、3位はセレッソ大阪で190回。選手別では、1位は浦和FW武藤雄樹、新潟FWホニ、サンフレッチェ広島DF高橋壮也の3選手で34回と最も多かった。
■以下、第6節の各チームの総走行距離
4月7日(金)
G大阪(117.689km) 0-1 広島(113.230km)
浦和(116.953km) 7-0 仙台(117.425km)
4月8日(土)
川崎F(107.360km) 1-1 甲府(106.645km)
鹿島(110.885km) 0-1 C大阪(117.582km)
大宮(117.776km) 0-2 神戸(112.717km)
柏(117.834km) 0-2 清水(117.958km)
鳥栖(116.819km) 3-0 新潟(114.014km)
札幌(117.608km) 2-1 FC東京(113.852km)
横浜FM(111.397km) 2-1 磐田(113.614km)