エスパルス 対サガン戦

本日、今月中旬に静岡市立病院での検査？の事前準備として、２４時間心電計を装着してきました。このくそ暑い中、汗をかいてもお風呂には入れませんし、何より、テープで張り付けてある器具等がはがれる恐れもある。だからと言って、涼しい部屋から一歩も出ないという選択肢はありますが、これは心電図を計測する意図からして、普通の生活の中で、心電図に変化があるかを調べる訳で、出来る限り普通の生活をする必要があるようです。正直面倒です。



昨日は、平日ながら、サガン戦でした。
先日のマリノス戦が中止になった経緯もあり、
休養は十分で臨めたはずです。
仕事の関係で、ライブでは見ることが出来ませんでしたが、
ＤＡＺＮで飛ばし飛ばしに見た限り、
１－０のスコア以上に危なげない勝ちっぷりでした。

第３節コンサドーレ戦終了時、
それが、最初の３試合でまさかの負けなし。
２勝１引き分けの勝ち点７、順位が３位もしくは４位。
得点７で失点３、得失点差４。
失点３が気になると言えば気にはなりますが、
それでも、まだ１試合が残っていますが、
現時点ではリーグ８位。
得点７はリーグ１位です。
ありえない！？
そして、得失点差４は、リーグ２位。
この得点力が、失点してもあわてない理由でしょうか？

と。このころは、得点力で勝利し、
まだまだ守備は不安定感がありました。
しかし、今はむしろ得点に苦労し、
守備の安定が躍進の原動力？
メンバーがそれほど変わらないのに、
何があったのでしょうか？
ヨンソンマジックです。

実態は、漸く、
チームとしてこなれてきたという事なのでしょう。

さて、スタッツですが、

スタッツは、
支配率で３９％。安定の低支配率。
シュート５本（サガン７本）
枠内シュート４本（サガン１本）
パス３７７成功率７１％（サガン５９６本８０％）
走行距離が、
エスパルス１１０.４キロに対し、
サガンが、１０７．１キロ。