昨日、ピロリ菌除菌のための薬をもらいに、我が家の近所の調剤薬局へ行ったのですが、薬を待つ間、後から来た方が、皆様、お薬手帳を忘れましたと言っていたので、私だけじゃないんだと一安心?ただ、薬剤師さんが、お薬手帳は?と催促してからの回答ではなく、処方箋を渡す時に、患者さんの方から、自発的に申し出る姿を見ていると、お薬手帳を提出するという習慣は、多くの人に根付いているんだなあと強く思いました。
さて、フジテレビNEXTで観戦した、
2018 FIFA U-20女子ワールドカップ準々決勝。
既に他の3試合の結果が出ている中、
最後の準々決勝となったのですが、
他の3試合は全て各組1位抜けのチームが勝利しましたが、
この第4試合だけ、
2位抜けの日本が勝利を勝ち取りました。
フランス 1-0 朝鮮民主主義人民共和国
スペイン 2-1 ナイジェリア
イングランド 2-1 オランダ
ドイツ 1-3 日本
これで、準決勝は、
フランス対スペイン
イングランド対日本となりました。
前後半通じて、日本は押し気味に試合を支配しましたが、
前半はチャンスを決められず、0-0となったことで、
私の中では後半ワンチャンスを決められての0-1の敗戦?
という事が頭をよぎり、
嫌なムードもありましたが、
今回の日本は、スペイン戦と比較しても、
各段に成長しており、
相手のプレッシャーをしっかりパスで交わすことにより、
安定した戦いが出来、後半は相手の足が止まり気味になって、
3得点に繋がりました。
一つの大会でこれだけ成長できるのであれば、
優勝も夢ではない?
そんな期待を抱かせてくれる出来でした。
もちろん課題も多く、判断力の遅さは、
この試合でもピンチを招き、
まだまだ、優勝の可能性は3%以下?
私の高校時代の旺文社模試の、
志望大学の合格率と同じくらいのような気がします。
それでも、ゼロではないので、
とにかくこの年代の過去最高の成績を目指して欲しいものです。
ボランチの長野選手が下がってボールをもらい、
アクセントをつけることには成功していましたが、
そこから攻撃の起点を作るまでには、
まだ物足りなさを感じます。
楔の縦パスや、相手の裏に出すパス、サイドチェンジ。
これらを、南選手、宮澤選手、長野選手、林選手や、遠藤選手等、
色々な選手が 関わることで、
相手のマークをかく乱できれば、勝利の確率は上がるはず。
フィジカル勝負ではなかなか勝てないので、
パスで相手を翻弄。
そんなシーンをもっともっと見たいものです。
頑張れ日本!
3発快勝のヤングなでしこ、強豪ドイツを破りU20W杯準決勝進出!
8/18(土) 4:32配信 SOCCER KING
2018 FIFA U-20女子ワールドカップ フランスの準々決勝が17日に行われ、U-20女子日本代表(ヤングなでしこ)がU-20女子ドイツ代表を3-1で下した。
ヤングなでしこは、立ち上がりから主導権争いを制してボールを保持することには成功するが、シュートまではなかなか持っていくことができない。
37分には、CKのこぼれ球から遠藤純が前線にロングパスを送り、宝田沙織が頭で合わせるも、これは惜しくも枠を外れてしまう。前半終了間際には遠藤を起点に立て続けにチャンスを作るが、最後を合わせることができない。ヤングなでしこは、ドイツに決定機を作らせず、試合を支配し続けたものの、スコアレスで前半を折り返した。
後半に入り、ついに試合が動く。59分、宮澤ひなたのサイドチェンジから遠藤がペナルティエリア内に侵入し、切り返してディフェンスをかわすと、最後は右足で流し込み、ヤングなでしこが待望の先制点を挙げた。
さらに70分には、宝田のスルーパスから裏に抜け出した植木理子のゴールで追加点を挙げると、73分にも北村菜々美のクロスから宝田が押し込み、ヤングなでしこがリードを3点に広げた。
終盤、ドイツに1点を返されたものの、リードを守り切り3-1で勝利。2大会連続で準決勝進出を果たした。次戦は20日、U-20女子イングランド代表と対戦する。
【スコア】
U-20女子日本代表 3-1 U-20女子ドイツ代表
【得点者】
U-20女子日本代表:遠藤純(59分)、植木理子(70分)、宝田沙織(73分)
U-20女子ドイツ代表:ミンゲ(82分)
【スターティングメンバー】
U-20女子日本代表(4ー4ー2)
スタンボー華
南萌華、高橋はな、宮川麻都、北村菜々美
林穂之香、宮澤ひなた(90+3分 高平美憂)、長野風花、遠藤純
宝田沙織(85分 児野楓香)、植木理子(78分 村岡真実)
さて、フジテレビNEXTで観戦した、
2018 FIFA U-20女子ワールドカップ準々決勝。
既に他の3試合の結果が出ている中、
最後の準々決勝となったのですが、
他の3試合は全て各組1位抜けのチームが勝利しましたが、
この第4試合だけ、
2位抜けの日本が勝利を勝ち取りました。
フランス 1-0 朝鮮民主主義人民共和国
スペイン 2-1 ナイジェリア
イングランド 2-1 オランダ
ドイツ 1-3 日本
これで、準決勝は、
フランス対スペイン
イングランド対日本となりました。
前後半通じて、日本は押し気味に試合を支配しましたが、
前半はチャンスを決められず、0-0となったことで、
私の中では後半ワンチャンスを決められての0-1の敗戦?
という事が頭をよぎり、
嫌なムードもありましたが、
今回の日本は、スペイン戦と比較しても、
各段に成長しており、
相手のプレッシャーをしっかりパスで交わすことにより、
安定した戦いが出来、後半は相手の足が止まり気味になって、
3得点に繋がりました。
一つの大会でこれだけ成長できるのであれば、
優勝も夢ではない?
そんな期待を抱かせてくれる出来でした。
もちろん課題も多く、判断力の遅さは、
この試合でもピンチを招き、
まだまだ、優勝の可能性は3%以下?
私の高校時代の旺文社模試の、
志望大学の合格率と同じくらいのような気がします。
それでも、ゼロではないので、
とにかくこの年代の過去最高の成績を目指して欲しいものです。
ボランチの長野選手が下がってボールをもらい、
アクセントをつけることには成功していましたが、
そこから攻撃の起点を作るまでには、
まだ物足りなさを感じます。
楔の縦パスや、相手の裏に出すパス、サイドチェンジ。
これらを、南選手、宮澤選手、長野選手、林選手や、遠藤選手等、
色々な選手が 関わることで、
相手のマークをかく乱できれば、勝利の確率は上がるはず。
フィジカル勝負ではなかなか勝てないので、
パスで相手を翻弄。
そんなシーンをもっともっと見たいものです。
頑張れ日本!
3発快勝のヤングなでしこ、強豪ドイツを破りU20W杯準決勝進出!
8/18(土) 4:32配信 SOCCER KING
2018 FIFA U-20女子ワールドカップ フランスの準々決勝が17日に行われ、U-20女子日本代表(ヤングなでしこ)がU-20女子ドイツ代表を3-1で下した。
ヤングなでしこは、立ち上がりから主導権争いを制してボールを保持することには成功するが、シュートまではなかなか持っていくことができない。
37分には、CKのこぼれ球から遠藤純が前線にロングパスを送り、宝田沙織が頭で合わせるも、これは惜しくも枠を外れてしまう。前半終了間際には遠藤を起点に立て続けにチャンスを作るが、最後を合わせることができない。ヤングなでしこは、ドイツに決定機を作らせず、試合を支配し続けたものの、スコアレスで前半を折り返した。
後半に入り、ついに試合が動く。59分、宮澤ひなたのサイドチェンジから遠藤がペナルティエリア内に侵入し、切り返してディフェンスをかわすと、最後は右足で流し込み、ヤングなでしこが待望の先制点を挙げた。
さらに70分には、宝田のスルーパスから裏に抜け出した植木理子のゴールで追加点を挙げると、73分にも北村菜々美のクロスから宝田が押し込み、ヤングなでしこがリードを3点に広げた。
終盤、ドイツに1点を返されたものの、リードを守り切り3-1で勝利。2大会連続で準決勝進出を果たした。次戦は20日、U-20女子イングランド代表と対戦する。
【スコア】
U-20女子日本代表 3-1 U-20女子ドイツ代表
【得点者】
U-20女子日本代表:遠藤純(59分)、植木理子(70分)、宝田沙織(73分)
U-20女子ドイツ代表:ミンゲ(82分)
【スターティングメンバー】
U-20女子日本代表(4ー4ー2)
スタンボー華
南萌華、高橋はな、宮川麻都、北村菜々美
林穂之香、宮澤ひなた(90+3分 高平美憂)、長野風花、遠藤純
宝田沙織(85分 児野楓香)、植木理子(78分 村岡真実)