徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

FIFA U-20女子ワールドカップフランス2018 対イングランド

2018-08-20 23:46:53 | サッカー(日本代表)
先週はお盆休みの人が多かったと思うが、飲食店はそういう人目当てに書き入れ時とばかり頑張ったようで、昨日の日曜から、あるいは今日から3日間位お休みとなる飲食店が非常に多い。実はカロリーを抑える?為に、魚系のお店を訪問したが、悉くお休みだった。悲しい!


予選リーグの戦い振りはやや硬く、
こんな状態では、
仮に予選リーグを抜けられたとしても、
決勝トーナメントでは勝ち抜けない?
そう思っていたのだが、
本当に、このイングランド戦も堂々とした横綱相撲?
表現は全然適切ではないが、
とにかく落ち着いているし、安定しているし、
見ていて安心できるし、得点力もある。
相変わらず、判断力は遅めで、
球離れに手間取ると、相手に引っ掛けられる場面はあるが、
それでも、カバーリングだったり、全員の守備の意識で、
本当に危なげない。
これまで、U-20女子の戦いぶりは、
本当にフィジカルでケチョンケチョンにやられ、
2016年と2012年に3位にはなりましたが、
準決勝での戦いでは、かなり力負けのイメージが強かった。
2012年はドイツに0-3。
2016年はフランスと1-2(延長戦)。

しかし、今日の戦いは堂々とした戦いぶり。
相手のプレッシャーに臆することなく、
直向きに走る姿は頼もしかった。
予選リーグでは、長野選手の出来も今一つだったが、
この試合の彼女のパフォーマンスは出色の出来だった。

もちろん長野選手だけでなく、みんな良かった。
初めてスタメンとなった高平選手も、
持ち味を出してくれた。
北村選手と全く違うタイプなのが、
アクセントにもなっていた気がする。

試合出場が少ない選手は試合が進むにつれ、
だんだん落ち着いたプレーが出ている。
もっともっと、何試合も観たいチームである。
是非優勝して欲しいなあ。
コメント
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