徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

久しぶりのにのみや

2018-08-10 12:45:17 | グルメ
中学の時、私は沼津に居ました。ある風の強い日、理科教室から帰ってくると、教室の窓が風で割れ、窓際から数メートルの範囲でガラスが飛び散っていました。その教室で授業中にその破壊が起きていたら、怪我人もかなり出たのでは?ビックリな出来事でした。


夕べ、知人が美味しかったと仰有ってた、
ラーメンのにのみやさんに行って来ました。
勧められたにのみやラーメン。
これは言ってみれば全部入りラーメン。
これにサービス券で味たまをプラスしていただきました。

暑い時期だし、10時過ぎだし、
絶対空いていると思ったのですが、
豈図らんや(あにはからんや)、相変わらず混んでいました。
皆様は本当にラーメン好きですね。



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第24回世界バドミントン選手権大会

2018-08-10 08:18:46 | その他スポーツ
ツバメ情報第2弾?皆様興味はないかもしれませんが、可愛かったヒナたちは元気に?旅立って行きました。いつも思うのですが、我が家に来るツバメたちは、こうして生まれたヒナが戻ってくるのか?毎年同じ親が戻ってくるのか?それとも純新規のツバメたちなのでしょうか?是非知りたいです。


さて、皆様ご存知の通り、
バドミントンの世界選手権に置いて、
好成績を上げたのだが、
特に女子ダブルスにおいては、
ベスト4に3チームが残るという凄さ。
その中で北都銀行のペア2チームは、優勝と3位に食い込んだ。
優勝した、松本麻佑選手とと永原和可那選手は、
他国選手の出場辞退に伴い繰り上がりで出場が決まるという、
棚ぼた出場からの優勝。
しかし、決勝の戦いは、本当に素晴らしかった。
そもそも、19-21、21-19、22-20 と言う逆転勝利だが、
スコアを見ただけでも接戦という事が判るけれど、
それ以上に見ごたえのある攻防だった。
特にファイナルセットは、
福島、廣田組が、ずっと、
終盤まで3点から5点リードする展開。
経験もあるペアだけに、
このまま押し切るかに見えた。
特筆すべきは、
一つ一つのラリーが本当に長く、
息をのむ展開。
この、緊迫感は半端なかった。
しかも、永原、松本組はサーブミスが5本もあり、
本当なら完全な負けパターン。
それだけに、優勝ペアの頑張りもすごかった。
特に終盤、劣勢からの逆転は称賛に値する。
12-17
13-17
13-18(このゲームでの最大ポイント差)
14-18
15-18
16-18
16-19
17-19
18-19
18-20

ここで、先にマッチポイントを握ったのは、福島、廣田組。
ここから驚異の粘り?
リオオリンピックの高橋、松友組を思い出させた。

19-20
20-20
21-20
22-20

と、4ポイント連続で取り、みごと優勝した。

私が勝手に思っている勝敗を湧けたポイントは、
マッチポイントでの気持ちの問題。

私が大学時代にテニスの試合でいつも思っていたのは、

相手がマッチポイントを握った時こそチャンス到来!

というものだった。
相手の気持ちはもちろん解らない。
でも、競った試合の時ほど、人間の心理として、
あと1ポイントこれで勝てるかも?
と言う油断が生じるはずだと!

そこにスキが生まれることがある。
一縷の希望と言うか、藁にも縋る気持ち?
やはり、勝負に置いて、大切なのは集中力。
その集中力を保つために、上記のような、
勝手に思い込むことでも、独りよがりでも、
とにかく集中力が高まる手段であれば、
何でもいいと思う。

そういう、無の境地?
いわゆるゾーンに入れば、
普段取れないボールが取れるし、
その粘りで、相手はどんどん追いつめられる。
打っても打っても決まらないと、
もっと厳しく!もっとハードに!
それが返って自分を追い詰める?
そんな試合だった。

見ることが出来て幸せ!
そう言う試合だった

松本/永原組、日本勢対決制し女子複で金メダル 世界バドミントン
8/6(月) 8:34配信  AFP=時事
【AFP=時事】第24回世界バドミントン選手権大会(2018 TOTAL BWF World Championships)は5日、女子ダブルス決勝が行われ、大会第11シードの松本麻佑(Mayu Matsumoto)/永原和可那(Wakana Nagahara)組が19-21、21-19、22-20で第2シードの福島由紀(Yuki Fukushima)/廣田彩花(Sayaka Hirota)組との日本勢対決を制し、金メダルを獲得した。

 また、4日の準決勝で福島/廣田ペアに敗れた第4シードの田中志穂(Shiho Tanaka)/米元小春(Koharu Yonemoto)組が、銅メダルを手にしている。

 男子ダブルス決勝では、第5シードの園田啓悟(Keigo Sonoda)/嘉村健士(Takeshi Kamura)組が中国ペアに12-21、19-21で敗れ、銀メダルを獲得している。【翻訳編集】 AFPBB News


TOTAL BWF World Championships 2018

 7月30日(月)~8月5日(日)にBWF 世界選手権2018が中国の南京市に於いて行われました。
 本大会には、日本代表にも所属しております米元・田中ペア、永原・松本ペアが出場しました。
 女子ダブルスにおいて、米元・田中ペアと永原・松本ペア共に、苦しみながらも準決勝まで勝ち進みました。
 続く、準決勝で米元・田中ペアは福島・廣田ペアに力及ばずストレートで敗退。
 永原・松本ペアは、現世界ランク6位のインドネシアのペアと対戦し、ストレートで勝利。決勝へと駒を進めました。
 決勝では福島・廣田ペアと対戦し、1ゲーム目からギリギリの攻防となりました。
 1ゲーム目を落とし、2ゲーム目は逆転で何とか取り返し、ファイナルゲームは18-20からの劣勢を跳ね返し逆転
 で勝利をもぎ取りました。
 これにより、当行から出場の2ペアが共に表彰台に上がるという快挙も成し遂げました。
 同種目では、日本勢41年ぶりの優勝となります。ご声援有難うございました。

優勝 永原 和可那・松本 麻佑
3位  米元小春・田中志穂ア
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