徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

好きな料理の食べ方のお話

2020-04-17 07:31:22 | グルメ

こういうご時世なので、外出も最小限ですから、皆様にご披露できるようなエピソードがありません。自宅と会社の往復の間による場所と言えば、せいぜい図書館、コンビニ、スーパー、来店客が少ない飲食店。人見知りの私は人に会わない生活は苦ではないです。

 

色々な方のブログを読んでいると、

気に入った飲食店で同じメニューを、

ずっと食べ続けていると言う方が登場することがあります。

何処かの飲食店に行って、美味しかった料理を食べると、

そこを訪問する度にそのメニューしか頼まない様です。

私は、気に入ればそのお店には何度か行きますが、

同じメニューを頼むよりは、色々なものを食べたい派なので、

時に同じメニューを頼むことはあっても、

それしか食べないということはありません。

 

そう言えば大昔、知人とお寿司屋さんに行った時、

カウンター席では好きなお寿司を1回1回注文するのですが、

その知人はマグロの赤身しか頼まない。

そこは別に良いのです。

何を食べようと、好きなものを食べるのに、

他人が口出す問題ではありません。

ただ、毎回毎回板前さんに赤身って頼むと、

1回1回、調理場とカウンターの間に置かれているネタケースから、

マグロの塊を取り出して、寿司ネタの大きさに切って、

また塊はネタケースに戻して、

赤みの切り身を使って握って。

その繰り返しの作業が、何か私には見ていて苦痛?に感じて、

最初から赤身10貫と言う風に頼んであげれば、

板前さんは楽になるのにって今でも時々思い出します。

どうでも良いお話でした。

コメント
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