寝る前のYOUTUBEタイムのお話は何度も書いていますが、そういう時に、ふと、ブログネタを思いつくことがあるのですが、ジジイの私はついそのまま寝てしまい、朝起きるとすっかり忘れています。それでも、何かを思いついたことだけは何となく覚えていているので、完全にアルツハイマーと言う訳ではないのかもしれません。
先日、奥様と久しぶりに会話。
私も62才になったばかりで、
奥様はもうすぐ60才の還暦間近と言うことで、
お互い、体のあちこちにガタが来ています。
以前から書いている様に、
私は特にこの世に未練もないので、
例えば、人間ドックやらミニドックやら、
胃カメラ検査、大腸カメラ検査の際には、
そこで、病気が見つかればラッキーと思っています。
さらには、心房細動に伴うカウンターショックや、
カテーテルアブレーションにおける全身麻酔の際には、
このまま目覚めなければそれが寿命!って思ってました。
これに対し、奥様は、
悪い病気が見つかったらどうしようって思う様で、
ドックのような定期検診で要検査となることを恐れ、
更には、もし何か引っかかって、再検査となれば、
もっと悪い病気が見つかったらどうしようと、
検査前からずっとドキドキの、
ノイローゼ状態になってしまうそうです。
だから、能天気で細かいことを気にしない私に、
常にイライラしているようです。
また、どこかが痛いとか、調子悪いという時、
私は、寝たら治ると思うのですが、
奥様は、悪い病気だったらどうしようと思う様です。
個人的には面倒な性格だなあと思います。
皆様はどう思います?