徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

小説家について

2020-05-28 23:31:15 | 本・映画・音楽

マスクが鬱陶しい季節になりつつあります。もちろん真冬だって鬱陶しいのですが、それに加えて暑さ?口の周りに汗疹が出来ないか?心配になるくらいです。そこで鬱陶しさ軽減の技として、マスクの外側に本の少しお気に入りのフレグランスをシュッと一吹き。マスクから仄かな甘い香り。これをやっている人どれくらい居るのでしょうか?

 

中学生の頃、本を読むことが生き甲斐だった私。

気まぐれに小説家になろう!て、

小説を書き始めたことがあります。

もちろん才能の欠片もない私。

挫折どころか、そうですねえ?

400字の原稿用紙に換算しても、3枚すら書けなかったかも。

全くこの手の才能は有りませんでした。

だから、小説家の方を心の底から尊敬しています。

もっと言えば、どんでん返しだったり、

素敵なキャラ作りにはいつも驚かせられます。

どういう頭の構造をしているのか?

例えば、ストーリーを作る難しさは理解できますが、

森博嗣さんが、

ある作品の作成秘話の中で話されていましたが、

取り敢えず書き始めた後、誰を犯人にするか考えた?

私の中では衝撃でした。

天才の頭の中はどうなっているのか?

一度見てみたいです!

コメント
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