最近は人の少なさ?街中の人出が少ないと感じています。お店が閉まっているので、きっと早く帰るのでしょう。寂しいですが、安心感も大きいです。
先日、知人と話をしていると、
その知人は、報道されているパチンコ屋さんのお話、
こんなご時世でも営業しているパチンコ屋さんと、
そこに殺到?するお客さんについて。
そういう人たちがいるから、
新型コロナウィルスの感染拡大が沈静化しないんだと、
かなり憤っていらっしゃいました。
その後の雑談の中で、
その方が先日お孫さんを連れて、
隣?の市にザリガニ取りに行ったところ、
川に隣接する駐車場が閉鎖されていて、
仕方なくちょっと離れた場所に車を置いて、
歩いて向かったところ、
近所の人からこの時期に子供を連れてこないで、
自宅で大人しくするべきと言う感じの注意喚起を受けたと、
憤慨していました。
多分その方の論理では、パチンコ屋さんの密の状況と、
川遊びの密の状況は違うという意識だったらしいですが、
私に言わせれば、
不要不急の外出は控えるというその根底の考え方と、
訪問される側の近隣住人の方々の気持ち。
要するに先日沖縄県や、江ノ島方面から、
来ないでと言う注意喚起があったことと同じく、
そういう想像力と言うか気配りと言うか、
パチンコも、川遊びも、
根底は同じことに気が付かないことが不思議でした。