大分、日が伸びてきて、例えば17時と言えば、冬至の頃はかなり暗く、夜と言っても良い状態でしたが、最近はまだ明るく、本を読むのに、電気を点けなくても大丈夫な状況です。そういえば来月は夏至が来ます。こうして季節は巡っていくのですね。
今日は無理やり、果物のお話です。
誰かに「好きな果物は?」って聞かれたら、
パパイヤって答えるのですが、
もう、10年以上食べていません。
と言うより、
人生の中でも、10回も食べていないかもしれません。
本当に好きなのって言われそうなのですが、
でも、初めて食べた時の衝撃?が忘れられません。
昔、マンゴーとパパイヤの違いが判りませんでした。
今でもちゃんと分っているかどうか不明ですが。
マンゴーはウルシ科マンゴー属で、原産国はインドやインドシナ半島。マンゴーには酸味と濃厚な甘味があることが特徴で、世界中で主にフルーツとして食べられています。
パパイアはパパイア科パパイア属で、原産地域はメキシコ南部から西インド諸島です。「味」は、マンゴーより淡白で、強い香りと甘味があります。また、舌触りはねっとりとしています。
簡単に言えば、甘さのマンゴー、香りのパパイヤだそうです。
違いを詳しく書けば、
相当な量になるので、この程度のご紹介にしますが、
バナナとか、イチゴに比べると高いのかなあ?
どこでも売っているものではないので、
今度見つけたら買いたいと思っています。
因みに、旬と言っていいのか判りませんが、
パパイヤは熱帯性の植物で、熱帯環境では通年収穫が行われています。 そういったものが日本にも一年を通して入ってきているので、輸入物に対しての旬はありません。 しかし、国内で栽培されている露地ものはやはり限られた時期にしか収穫できないので、食べ頃の旬は5月から9月までとなります。
と言うことの様です。