最近我が家でムカデを見かけることが増えています。3センチくらいの小さいものから5センチくらいの中型のものまで。まあ、我が家で見かけることはそこまで珍しくありません。そう言えば先日ヤモリさんも来てくれました。ムカデの昔のエピソードもほんの少しですがリンクさせておきましょうか。。ムカデ参上? - 徒然雑感 by おとぼけの父上、今朝の最新ネタです! - 徒然雑感 by おとぼけの父上、またまたムカデさんのお話 - 徒然雑感 by おとぼけの父上、ヘルメット収納スペースの珍客?、ムカデ参上?
今日もグダグダの内容です。
オリンピックも今日?(今日から明日に掛けて)で終了です。
そうは言っても、この後パラリンピックが始まりますが。
終盤になっても、日本のメダル獲得が順調に進行し、
ここまで現在、金メダル18個、銀メダル12個、銅メダル13個。
私が思っていた予想よりはかなり良い結果となっています。
それでも、いつも書いているように、
どの国も、どの選手も頑張って競技する中で、
日本にだけ良い結果が生まれるはずもなく、
メダルが期待された選手でも、
何人も優勝を逃したり、メダル自体にも届かなかったり。
それでも、日本の頑張りに元気をもらっています。
まず、近代五種で佐藤大宗選手が銀メダルを獲得しました。
フェンシングとか、レスリングのグレコローマン競技とか、馬術とか、
かつて日本人がメダルを取るのは至難の業?
そう言われた競技は多いです。
陸上競技の7種競技・10種競技も同様かな?
近代五種 佐藤大宗 銀メダル 近代五種で初のメダル パリ五輪 | NHK
そんな固定観念を覆す競技が増えてきましたが、
今回の近代五種も嬉しいニュースでした。
上記記事によれば、
パリオリンピックの近代五種で初出場の佐藤大宗選手が銀メダルを獲得しました。近代五種で日本の選手がメダルを獲得するのは初めての快挙です。
近代五種は馬術、フェンシング、水泳、それにランニングと射撃を組み合わせたレーザーランの総合得点を競い10日、18人による決勝がヴェルサイユ宮殿で行われました。
馬術で2位スタート。
続く30秒1本勝負のフェンシングでは1勝1敗ながら、
8日のランキングラウンドと合わせて5位となる得点をあげたようです。
このあとの200メートル自由形で競う水泳は12位。
3種目を終えた総合得点では4位。
最終種目はレーザーラン。
総合得点の高い順に時間差でスタートするレーザーランで、
佐藤選手はメダル圏内の選手を6秒差で追う中、
正確な射撃と安定した走りで順位を上げて2位でフィニッシュ。
総合得点を1542点として銀メダルを獲得しました。
過去に日本が全く手も足も出なかった競技で、
結果を出せるようになったことが嬉しい反面、
そういう知識?ここまでの流れを知らない私は、
いわゆる、俄かファンであり、申し訳なさで一杯です。
男子高飛び込みでは、
玉井陸斗選手が銀メダルを獲得しました。
【飛び込み】17歳玉井陸斗が銀、5本目失敗も「逆に面白い展開と」東京後の重点強化対象指名実る - 水泳 - パリオリンピック2024 : 日刊スポーツ
話したいことを全部書くと長くなってしまうので、端折りますが、
予選・準決勝と頑張ってはいるものの、ミスも散見され、
メダル獲得が期待はされるものの、やや不安が残る出来でした。
決勝は中々良いパフォーマンス。
1本目88.00点の入りから、3本連続で90点台をマーク。
曹縁選手(中国)との激しい金メダル争いを展開。
しかし5本目、入水で水しぶきをあげて39.10点で3位に後退。
3位とは言え、1回の試技の出来不出来で、
大きく得点が変動するこの競技。
全く安心できない中で、玉井選手は高難度の技を鮮やかに決めて、
決勝で全選手の中で最高得点となる99.00点をたたき出し、
合計507.65で見事銀メダルを獲得しました。
最後の最後に最高の試技。
日本にもこういう選手が続々と出てきてくれていることが嬉しいです。
レスリングも桜井つぐみ選手が金メダル、元木咲良選手が金メダル、
樋口黎選手も金メダル、他にもメダル獲得の選手が複数出ており、
相変らず日本の得意種目になっていますね。
卓球女子団体は惜しくも銀メダルでした。
相変わらず中国は強かったのですが、
特にダブルスは、早田ひな選手と張本美和選手ペアが、
本当にあと1本まで相手を追い詰めましたが、
ここで勝ちきれないのは、
日本の落ち度と言うよりは中国の底力でしたね。
陸上競技のやり投げで、北口榛花選手が金メダルを獲得しました。
陸上競技女子では、マラソン以外で初めてのメダル獲得。
素晴らしい結果ですね。
北口榛花が金メダル 陸上女子やり投げ パリ五輪【詳しく】 | NHK
ゴルフ女子は、山下美夢有選手が頑張ってくれましたが、
通算6アンダーで銅メダルの選手と1打差の4位でした。
最終日は5アンダー2ボギー2ダブルボギー。
難しいコースなので、
ボギーやダブルボギーが出ても不思議ではないコースでしたが、
二つのダブルボギーがせめてボギーだったら。
2打良くなれば2位の選手と同スコアになっていたので、
メダルは取れたことになります。
もちろんこのようなタラレバを言っても、
意味がない事は分っていますが、後半にバーディも取れていたので、
やはりどうしても言いたくなってしまいますね。
後残り少ない時間ですが、ガンバレ日本!です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます