先日、使用中のラップが残り少なくなってきたので、スーパーで買ってきたところ、在庫が3本ほどあり、全部で4本になってしまいました。相変わらずのボケ老人ぶりでした。
今朝、9時頃のお話ですが、テレビ画面が何か見にくい。
この時はPS3のサカつくをやっていました。
画面が見にくいのは、多分YOU TUBEの見過ぎかな?
そう思っていましたが、暫くすると、
閃輝暗点のチカチカが右目の右隅に半円を描いて見えてきました。
過去のブログにイメージの絵が載っていますが、
今回は絵の向きとは向きが逆向きで、真ん中ではなく端。
さらには色付きではなく白黒でした。
過去のひどい時に比べると症状は軽めですがやっぱり不安にはなります。
それでもチカチカは10分ほどで消え去り、
見にくいと言う不快感も15分?20分くらいでなくなり、
今は強いて言えば、頭の左後ろに痛みと言うより不快感
上手く言えないのですが
頭の中を何かがさわっているような感覚と、
左目に疲れのような感じがします。
閃輝暗点のチカチカが右目に見えていたのに、
今、左目に疲れを感じているのも不思議な感覚です。
京都にあるしみず脳神経外科様のHPからの引用です。
閃輝暗点は、ふとしたときに突然視野の中にギザギザ・キラキラとした光の波ができ、次第に広がって暗くなり見えなくなるという現象です。長くても20分程度で消えていき、症状が治まった後に片頭痛が起こります。若いときほど回数が多く、年齢と共に回数が減っていくことが多いです。
閃輝暗点は脳の視覚を司っている中枢の欠陥が収縮したことで、一時的に血の流れが変化して起こると考えられています。ストレスが溜まっていてホッと一息ついたとき、チョコレートを食べた後やワインを飲んだ後など、収縮した血管が拡張したタイミングで起こりやすいです。
閃輝暗点そのものに対する治療法はありません。引き金になった原因に心当たりがあれば、できる限り避けるようにしてください。
中には、閃輝暗点が起こっても頭痛が起こらないケースもあります。その場合、まれに脳梗塞や脳循環障害である可能性が考えられるため、頻繁に起こるようならMRI検査を受けましょう。
と言うことで、これも様子見。
色々な病気で様子見ばかりです。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
143冊目です(今年260日目)。
「陽炎 東京湾臨海署安積班」 今野敏
勝手に評価10点満点中6点。
東京湾にまたがるレインボーブリッジで、乗り捨てられている車が発見された。乗用車には、男女の連名で遺書らしきものが遺されていた。 東京湾臨海署・刑事課強行犯係の安積警部補は、指令を受け、部下の須田と黒木を現場に向かわせる。 果たして、追い込まれた男女の心中事件なのか? だが、現場から戻った須田刑事からは、『偽装心中』という意外な言葉が-。 須田の仮説を信じる安積たちは、謎に包まれた事件の真相に辿り着けるのか!? (「偽装」より)表題作を始めとする八篇を収録。
読み始めるまで知りませんでしたが、短編集でした。
長編とは違い、短編集には独特の軽さと言うか、
読みごたえがない分、
展開の速さやストレートな結末への道筋など、
個人的には短編集も気f来ではありません。
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