ブログで何度か書いているように、ここのところの運動不足で太ったことにより、かつてブカブカだったジーパンが丁度良くなってしまいました。いつも思う、太るのは簡単なのに痩せるのは本当に難しい。頑張らねば!
ここのところ何度か書いてきている全仏オープンテニス。
その中でミックスダブルスに次いで注目している車いすテニス。
日本人選手が男女シングルス、ダブルス、全てで決勝に進出しました。
男子シングルスでは38才の国枝選手が、ダブルスパートナーである、
世界3位でアルゼンチンの28歳グスタボ・フェルナンデス選手と対戦。
2時間41分の激戦を制し優勝しました。1-1で迎えた最終セットは、
一時期フェルナンデス選手に流れが動きましたが、
そこで盛り返せる国枝選手のすごさが感動的でした。
上地選手は、昨年、オリンピックを含めた年間グランドスラムを達成した、
世界1位でオランダのディーデ・デフロート選手にまたしても敗れました。
私の素人考えですが、
今のままでは勝てないかもしれません。
障がいの程度の違いもありますし、
根本的なスピードやパワーの違いが埋められない限り、
勝つのは厳しいかな?と思います。
金曜日に行われたAFCU23アジアカップ グループステージで、
他国はUー23の代表で出場する中、
日本はU-21代表で出場していますが、
この第1戦、対UAE戦が行われ、
エスパルスの鈴木選手の先制点もあって2-1で勝利しました。
鈴木選手の得点は相手DFのクリアミスもあって、
チャンスボールが来たのですが、
シュートを落ち着いて決めたところは、
今後のエスパルスでの活躍が期待できるシーン?
怪我だけは気を付けて、良い経験を積んできて欲しいですよね。
女子バレーのバレーボールネーションズリーグ第3戦は、
ドミニカ共和国と対戦し、3-1で勝利しました。
第2セットを落としたものの、
25-17、20-25、25-21、25-10で勝利しました。
ここまで3連勝と一見良い結果を出していますが、
チームとしての盛り上がりにやや欠けている気がします。
何となく、一人一人が頑張っているけれど、
次戦のアメリカ戦に良い試合をして欲しいと言うワクワク感が、
今一つ得られません。
でも、過去にあまり代表に呼ばれてこなかった選手たちの、
この大会での覚醒を本当に願っています。
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