昨日、奥様とツインA、ツインN、ツインNの子供の4人で大道芸に行ったようです。今日も奥様は多分ツインAと言っているのかな?私も行く気満々だったのですが、思いの外エスパルス降格のダメージが大きく、行くのをやめました。今年は規模を縮小しての開催。特に、開催前に、プロデューサーによる差別発言と言う大きな事件もあり、一部のパフォーマーは永久に大道芸ワールドカップに出ないと言う発言もあったようです。静岡・大道芸W杯 開催正式決定 差別発言でプロデューサー解任|あなたの静岡新聞来年はどうなるのか不明ですが、来年は行きたいと思っています。
皆様?ご承知の通り、エスパルスはJ2に降格が決定しました。
私としては、シーズン後半から顕著になった、
アディショナルタイムでの失点の話題が続く中、
徐々に降格の覚悟をして来たので、
昨日の試合後のショックはそこまで大きくはありませんでした。
(それが良いのか悪いのか?)
エスパルスが2015年に降格した当時のブログです。
当時の新聞記事では、
93年のJリーグ開幕から23年間J1を死守してきた清水が初めてJ2に降格する。ホームで仙台に敗れ、3試合を残して年間16位以下が確定した。10年オフの主力の大量放出を機に低迷の一途をたどり、11年以降は明確なビジョンのない選手編成を続けて崩壊。
と書かれていました。
今年は、一人一人の選手を見れば、良い選手が目白押しなのに、
チームとして考えると、何故降格の階段を駆け下りてしまうのか?
リカルド監督が無能とは思いませんが、
エスパルスの特殊事情に対応できないと言う意味では、経験不足。
やはり、今年の監督要請は失敗だったと言わざるを得ないでしょう。
先程引用した新聞記事の通り、
2011年以降、エスパルスは低迷を続けています。
2011年10位、2012年・2013年は9位。
2018年は8位だぞ!と言われそうですが。
悪くない順位で終了した、この時のメンバーと比較し、
今のメンバーが致命的に劣っているとはどうしても思えません。
得失点についても、
2015年 37得点 65失点 得失点差-28 17位
2017年 36得点 54失点 得失点差-18 14位
2018年 56得点 48失点 得失点差+8 8位
2019年 45得点 69失点 得失点差-24 12位
2020年 48得点 70失点 得失点差-22 16位(降格なし)
2021年 37得点 54失点 得失点差-17 14位(20チーム)
2022年 44得点 54失点 得失点差-10 17位
得失点だけ見れば、今年の成績はそこまで悪くありません。
要するに、アディショナルタイムの失点(多分9試合?)により、
それだけの勝ち点を失った結果であり、
そこに手を入れられる?対策を打ち立てることが出来る監督だったら、
降格しなかったことになりますが、まあ、それは結果論。
エスパルスに足りなかったことをシッカリ分析して、
来季に繋げてもらうしかありません。
J2から昇格以降、最終順位はそこそこでも、
そこに至る経緯で降格の陰に怯える日々があったエスパルス。
降格を意識しすぎて長期的視野に欠けていたと批判されても、
返す言葉はありません。
もう一度、ここで、エスパルスをどういうチームにしたいのか?
じっくり構えたチーム作りを期待したいのですが。
モチロンJ1には1年で戻って欲しいのですが、
その後の数年は、J1で下位に甘んじるとしても、
その後は、常に上位で優勝に絡むようなチームにして欲しいのです。
今はこんなことしか考えられません。
ガンバレエスパルス!です。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
238冊目です(今年309日目)
「完本 密命 巻之六 兇刃 一期一殺」佐伯泰英
勝手に評価10点満点中6点
め組の姉御お杏が、待望の男子を出産した。惣三郎らは家族同然に歓喜し、祝いの酒を交わす。ところがその席に、惣三郎の旧主・斎木高玖の使いが現われ、不穏な一報をもたらした。高玖の側室に“隠れきりしたん”の疑いがかかっているというのだ。旧主の汚名をそそぐべく探索に乗り出した惣三郎。その行く手に、寒月霞斬りを破る“一期一殺剣”が立ちはだかる―。
とうとうと言うかやはり我らがエスパルス降格してしまいましたね、エスパルス生誕30周年の年に降格が決定しJリーグ30周年のめでたい年にJ2で過ごさなければならないなんて何ともみっともなく間違ってもサポーターの皆さんには何かしらのタイトルを取るまで王国と言う言葉を封印してほしいです、他サポーターからマジでネタにされスゲー恥ずかしい思いをしてます。
さて様々な方達が「エスパルスが近年してきた成績が悪いと監督を変え戦術を変え」を指摘し『ガチャガチャ変えているから何の積み上げも無いんだ』と指摘してます、OBの松原さんも近いことを指摘しており氏は『戦術をの方向性が統一されてなく毎回毎回場当たり的』な事を指摘してます。
私が思うのは皆さんが指摘している点、松原さんが指摘した点も否定はしません、ですがこれはエスパルスの低迷した原因の一つであり根本的原因ではないと思ってます、没落し低迷したポツコツチームを一流のチームに生まれ変わらせるにはもっともっと根幹的な所から見直さなければならないと思ってます、なぜ他のクラブでキレキレだった選手がエスパルスに来ると輝きを失うのか?なぜエスパルスは主力が開幕に出遅れるのか?または必ず主力が一年通して満足に稼働せず途中離脱するのか?なぜ接触プレーでなく練習中の筋肉系の怪我が多発するのか?
なぜ主力以外が試合に出ると他のクラブの様に若手や控えの選手の台頭すら望めず絶望的な試合しかしないのか?
私のなかで一つ仮説があり、優勝を目指しているクラブやビッククラブは選手を満足なコンディションでピッチに送り出せる環境(メディカルフィジカルメンタルスタッフ)が充実しているのではないでしょうか?エスパルスのクラブスタッフは全選手の1日すべての食事を把握しているのでしょうか?(恐らく練習のあった日の昼飯はクラブで出すからソコまでしか把握してなのでは?)もっと言うなら33才のゴールキーパーと20代のフィールドプレーヤーが全く同じ食事と言うのも雑な仕事です、もっと選手のタスクごと年齢毎に細分化した食事をしなければならないのでは?
また毎回毎回試合終了間際に失点するメンタルの弱さを何とかするにはメンタルトレーナーは不可欠だと思います、しかし適当なメンタルトレーナーに一回か二回レクチャー受けるのは全く意味がないと思ってます、ここでもポジション毎にメンタルトレーナーの講義内容細分化しなければならないと思ってます、DF陣とFW陣が同じレクチャー受けてもダメです根本は同じ内容でも良いのですが細分化し選手のタスク毎に落とし込まなければ意味がありません
恐らくですがエスパルスはこう言ったプロ中のプロのスタッフを揃えて選手の徹底管理をしてこなかったのではないでしょうか?食事も選手の体の管理も基本選手個人任せ、怪我ぎみであったり少し調子が悪くなった時だけメディカルスタッフが多少アドバイスする程度、ぶっちゃけそんなJリーグが始まった頃の様な30年前のやり方しているから他のクラブにガンガン抜かれ毎年残留争いしているのではないでしょうか?
正直今のエスパルスの全スタッフの仕事は満足できるモノではありません、満足出来る仕事をしていれば降格はあり得ません、とこがかまたは大半のセクションで不満足で適当な仕事をしていたから降格したのだと思ってます、メディカルフィジカルメンタル全て入れ換えるもしくは人数が足りないのならバカ高い移籍金を支払って殆ど稼働しない選手を連れてくるよりまずはスタッフ拡張等に重点的に見直さないとダメなのでは?でもひょっとすると監督、選手を適当に補強していた方が安上がりかもしれません、ですが今までエスパルスがしてきた事よりかはスタッフ達をエスパルスのハードウェア面を完璧なモノにしエスパルスに関わる選手が常に120%のコンディションを維持できる方がエスパルスの為では無いでしょうか?今のエスパルスは100点の選手でもエスパルスに来ると30点程度の働きしか出来てません。ここに社長が気がつくのか気付いても無視し今までの様な場当たり的表面的な事ばかりしていたら喩えj1に一年で何とかもどれてもまた降格を繰り返す没落したクラブのままだと思ってます。
全く書いていただいている通りですね。
いつか変わってくれると信じたいのですが。