今朝、部活に向かう時、R中まで向かった途中でラケットを持っていないことに気が付きました。ここの所、練習試合や大会が続いていたので、結果的に久しぶりの練習だったとは言え、ラケットを持たずに出発する失態。ボケ老人の悲哀でした。
今日は久し振りに普通の練習でした。
ただ、いつもより、各選手の集中力と言うか、
上手くなりたいと言う気持ちが強く見ることが出来、
それは非常にうれしく思いました。
練習自体は体系的と言うより、ややアバウトな練習だったのですが、
その中でコートに立った選手一人一人の真剣さが、
いつもより際立っていた気がしました。
特に、3日の日の中部大会に出場した3ペア6人は、
私が言葉で確認した訳ではありませんが、
多分感じたことがあったのでしょう。
どこがどう違うとは言えませんが、
気合が入っているように見えました。
こんな気持ちで毎日練習していたら、
相当成長してくれそうなきがしました。
それに引きずられるように、
他の選手も頑張ってくれたのが嬉しいく思いました。
一方、1年生は、もちろ一生懸命練習しています。
昔に比べたら、
それなりにボールを打つ練習に時間をかけてきています。
バウンドに合わせて打ちやすいところに動けない点と、
フォームが固まっていないことから、
かなり甘さが目立ちます。
1年生大会までにどこまで実力を上げられるのか?
もう少し練習方法も工夫が必要かもしれません。
2年生が良いお手本となるので、
是非とも頑張って成長して欲しいと思っています。
ガンバレR中です!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
237冊目です(今年308日目)
「完本 密命 巻之五 火頭 紅蓮剣」佐伯泰英
勝手に評価10点満点中6点
「密命も今回かぎりに御免被りとうございます」と、大岡越前の密偵役を辞退して半年。金杉惣三郎は、家族を連れて初めての旅に出るなど、穏やかな日々を送っていた。ところが大岡主導の町火消し再編で、惣三郎の友・芝鳶の辰吉が不当な因縁をつけられる。加えて押し込み先を皆殺しにし、戯れ歌を残す火付け盗賊が跋扈するに及んで、惣三郎は再び探索に乗り出す!
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