今日はエスパルスは試合がなく、DAZNで他のJリーグの試合を観ていました。「隣の芝生は青い」と言うように、他のチームの良さばかり目につきました。マリノスの得点力は迫力がありますし、サガンもアビスパも、よく走るチームでした。ヴィッセルにしてもアントラーズにしても、持ち味が出ていましたし、コンサドーレも相変わらず、ジェイ選手は脅威でした。エスパルス本当に大丈夫?少し不安になってしまいました。
今日は、いわゆる選手権。
中体連の前に行われる個人戦としては最後の大会です。
この大会での成績が、中体連のシードに影響があるので、
そういう意味で重要な大会でした。
他県では、こういう大会の開催を見合わせている県もあるようで、
しかも昨年は静岡県でも大会は中止となったので、
まず大会を開催して下さった、関係者の方には感謝いたします。
事前のアンケート等や、試合に臨んでは、
コロナ対策をしっかり行うことを前提に開催しているので、
私たちも、朝、行く前に熱を測ったり、
マスクは必須であり、密を避ける等の工夫をしているのですが、
中学生自体は学校延長なので、
多分、我々ほどコロナに対する注意は払っていないように見えます。
ただ、密閉空間ではありませんし、
マスクも着用しているので、
リスクはかなり低いかなとは思っています。
さて、実際の試合ですが、
R中の部員は3年生9人、2年生6人。
大会としては、学校当たり8ペアまで出場できるのですが、
部員が奇数なので、7ペアが出場。
残念ながら2年生1名だけ出場できませんでした。
来週には3月に延期となった1年生大会が、
2年生大会として5月1日に行われるので
そこで悔しさを爆発させて欲しいものです。
さて、今日の結果ですが、
7ペア中4ペアが初戦敗退。
うち2ペアはファイナルで競り負けてしまいました。
特にそのうちの、川〇・柴〇ペアは、
ファイナルで4-0とリードしているところから、
4-7と逆転されるという残念な結果でした。
3ペアが初戦を勝ちましたが、3ペアとも2戦目で敗退。
今日は残念な日となってしまいました。
全体的には、良いボールが打ててもそれが続かず、
大事なところをミスをして、相手を助けてしまうこと。
折角チャンスボールが帰ってきて、
しっかり打てば得点をとれるところで、
相手に打ちやすいところに返してしまったり、
ボールが真ん中に集まってプレッシャーを与えられなかったり、
前衛に引っかかることが多かったり。
もっと言えば、
その相手のボレーが拾えても、再び前衛に返してしまったり、
相手に振られると、たちまち精度が下がってミスが増えたり、
降られて返すボールがつなぐだけなので、
相手の打ち易いところに返してしまったり。
要するに、対戦相手からするとやりやすいプレーヤーであり、
「手強さ」と言う感触を与えることが出来ませんでした。
もちろん練習不足もあるのですが、
少なくとも今日のテニスは、
勝ちたいという気持ちが感じられない日でした。
勝利を導くためには、
自分の長所を前面に出して、
ミスしてもそれを上回るポイントを獲得するか、
相手の弱点を攻めて攻めて、ミスをさせていくのか、
つないでつないで、とにかく粘り強いテニスをするのか。
どれが正解と言うことではなく、
自分がどういうテニスをするのか?
目的意識をもって頑張る姿が必要ですが、
まだまだ、そこまでたどり着けていないR中でした。
あと2か月?
中体連までにその域まで到達させてあげたいのですが。
次の大会は団体戦。
気持ちを切り替えられれば、
団体戦の経験は個人戦にもつながります。
頑張れR中です。
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