先日、火曜日ということで、2週間に1回のクリーニング屋さんの日でした。そこで起きた店員さんのお話です。別にディスるつもりはありませんが結果的にディスるお話になります。クリーニング店では通常、まず衣類の状態や残留物を確認します。するとワイシャツの胸ポケットになか卯さんのサービス券が残っていました。私にとってもそこまで大切なものではありませんが、クリーニングの受付嬢は、「ポケットにゴミが入っていますよ」っておっしゃいました。確かにクシャクシャ一歩手前でしたが、もし大切なものだったらどうなるんでしょう?気分を害する人もいるかも?言葉って大切だなって思いました。
先日、奥様が胃カメラの検査をしました。
結果から書けば異常なし。
きれいなもんだったようです。
奥様は人間ドック等を受けないので、
自分で、レントゲンやら胃カメラ、
大腸検査等を申し込んで受けているようです。
奥様は、そう言う検査前には、必ず、
「何か見つかったら嫌だ!」と、
戦々恐々と言うか、怯えています。
私は、人間ドック前には、早期発見で見つかったらラッキー!
見つかって手遅れって言われたら、
死ぬまでに好きなことやるんだ!って思いますが、
もっとも、その好きなことがゲームだったり、
美味しいものを食べたい。
てな感じの小さな夢なので、
出来なかったとしても後悔するほどのお話ではありません。
皆様は、例えば余命1年と言われたら何をします?
奥様は、ショックで何かする気力は湧かないと思うと言っていました。
折角、まだ1年活きる時間が残されているなら、
楽しいことで時間潰したいですよね。
死にたくないって嘆いて何もしないのはもったいないと思います。
私の後輩のE君は、まさしく余命1年と言われてから、
ハワイ旅行に3回行ったそうです。
いまのじき行きにくいのもありますが、
そう言う生き方には憧れます。
私の兄貴は余命の話を医者から言われたわけではありませんが、
ガンになってから、4年か5年?
旅行行ったり好きなことに生き甲斐を見いだしていました。
私もストレスからかけ離れた人生を歩みたいと思っています。
私だったらやっぱり気がめいって自分に言い聞かせられるか自信がありません
いつも、奥様には信じられないと言われます。
でも、強がりでも、かっこつけてる訳でもありません。
そうは言っても、いざその時になったら泣き喚いているかもしれませんが。
でも、兄貴はまさしく、ブログに書いたことを実践した人間です。
だからと言う訳でもないのですが、私もそうできるだろうなと言う気はしています。